二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —星空の光—
- 日時: 2010/04/23 21:50
- 名前: 星羅 (ID: Ay9mdA1D)
はじめまして!!星羅、と言います^^*
これから鋼小説を書いて行きたいと思います!!
ルールなどはお守りください♪
......☆ルール☆.......
☆鋼錬嫌いです!
☆駄文無理です!
☆荒らし、チェンメは厳禁です!
☆下手や暴力発言も厳禁です!
上のルールにそむく人、もしくはあてはまる人は今すぐ戻ってください!
☆......。+お客様+。......☆
☆花桜様☆ ☆美樹様☆ ☆飛鳥様☆ ☆柚莉様☆
☆綺羅奈様☆ ☆如月様☆ ☆伊南様☆
+°......お知らせ......°+
+2010/4/21 12:44 鋼錬 星空の光 更新
+2010/4/22 21:02 鋼錬 星空の光 更新
+2010/4/23 19:53 鋼錬 星空の光 更新
- Re: 鋼の錬金術師 —星空の光— ( No.8 )
- 日時: 2010/04/19 17:30
- 名前: 星羅 (ID: GX8mvGbi)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?415045
鋼の錬金術師 — 星空の光 —
☆……☆……☆……☆……☆
「お前も錬金術師か!!」
「その通り!!」
エドは男達に向かっていく。
男達もそこらへんに落ちていた、材木などをエドに振り向ける。
エドは余裕だ。その木材をあっという間にきった。
「ダ、ダメ!! 皆を傷つけないで!!」
少女が金切り声で叫んだ。エドは少女を見る。
「そんな事言ったって!!」
「よそ見してるんじゃねぇ!!」
エドのすきを見て、男がエドの頭に木材を当てようとした。
「グエッ!」
変な声をあげて、男がうつ伏せに倒れる。
男の後ろから、アルが男を蹴飛ばしたのだ。
「サンキュ。アル」
「どういたしまして」
エドとアルは顔を見合わせるとのびている男たちを見た。もう、少女をとらえている男以外、いない。
見事にのびてしまっている。
エドとアルはそれを見ると、残りの男を見た。
「さーて。その子、離せよ」
「ク、クソッ!!」
男は服のポケットから小型ナイフを取り出して、少女の首にあてた。
「!! 汚い手使いやがって!!」
エドが再び手を合わせようとすると、アルがそれをとめた。
「首にナイフ当てられてるんだよ!! 今、僕達が行ったら、あの女の子の首に……」
「本当、汚い手だな!!」
「あの……そろそろ逃げてもいいでしょうか?」
少女が静かに聞いた。
男とエドとアルが少女を見る。
「ご、ごめんなさい……。気絶してもらいます!」
少女は謝ると、思いっきり男のお腹に蹴りを入れた。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!」
蹴りを入れられた男は、のびている。
少女は、必死に謝っている。
「大丈夫か?」
「あ、うん。ありがとうございます」
少女はぺこっとお辞儀をした。
〜つづく〜
- Re: 鋼の錬金術師 —星空の光— ( No.9 )
- 日時: 2010/04/14 22:11
- 名前: 花桜 (ID: k9bzCLT6)
見てくれたんですか!!嬉しいです!!
はい、手を痛めてしまって……。
読んでくれて、嬉しいです!!
友達いいんですか!!私も嬉しいです!!
呼びタメ、okなので^^*
よろしくお願いしますね☆
- Re: 鋼の錬金術師 —星空の光— ( No.10 )
- 日時: 2010/04/15 19:42
- 名前: 飛鳥 (ID: sluLeqWs)
花桜に進められて来てみましたw!!
はじめまして、飛鳥です^^
小説見せてもらいました!!
お世辞なしで、本当にお上手です!!
頑張ってください!!応援してます☆
- Re: 鋼の錬金術師 —星空の光— ( No.11 )
- 日時: 2010/04/15 20:05
- 名前: 星羅 (ID: sluLeqWs)
鋼の錬金術師 — 星空の光 —
☆……☆……☆……☆……☆
「なんで追われてたって言うか、捕まってた?」
「お金目当てだよ、皆。お金を目的で私に近づいてくるんだ!!」
少女はハハハッと笑った。エドとアルは顔を見合わせる。
「助けてくれて、ありがとうね」
「いや。別にどうって事ねえよ。それより、この町にいる、「星の錬金術師」を知ってるか?」
「うん!! 知ってるよ。その、「星の錬金術師」に何か用があるの?」
少女が不思議そうに聞くと、エドは頭をかきながら言った。
「国家錬金術師が持つ銀時計なんだけどよ、そいつの持ってた銀時計が不良品でさ、新しく変えたやつを、届けに来たんだ」
「そうなんだ!! お疲れ様!」
少女はニッコリと笑う。
その笑顔は、太陽を見ているかのように、明るかった。
「ところで、「星の錬金術師」どこにいるんだ?」
「ん! 今、2人の目の前にいるから!!」
少女はからかうように言った。
エドとアルは顔を見合わせて、次に少女を見た。
「君だったの!? /お前だったのか!?」
エドとアルは同時に叫んだ。
あまりの息ぴったりに、少女はクスクス笑った。
「そうだよ。私は、「星の錬金術師」、メルア・セアレン。よろしくね!!」
「俺はエドワード・エルリック。あんたと同じで、国家錬金術師だ。俺は、「鋼の錬金術師」」
「僕はアルフォンス・エルリック。兄さんの弟だよ。メルアさん、よろしくね」
少女、メルアはニコッと笑った。
「“さん”なんていらないよ。メルア、でいいからね。よろしくね。エドワードさんとアルフォンスさん」
「僕達もアル、とエド、でいいよ」
メルアとアルは握手する。メルアは向き直り、エドの方を向いた。
そして手を差し出す。エドも、右腕で握手した。
「よろしくね、エド……。?」
「固い手でビックリしたか。よろしくな、メルア」
メルアはエドの手を見つめると、エドの顔を見た。
エドの顔は笑っているが、その後ろにはなぜか悲しそうな笑みもまじっていた。
メルアはニコッと微笑み返した。
「うん。よろしくね。「鋼の錬金術師」、エドワード・エルリックさん」
〜つづく〜
- Re: 鋼の錬金術師 —星空の光— ( No.12 )
- 日時: 2010/04/15 20:13
- 名前: 星羅 (ID: sluLeqWs)
........☆花桜様☆........
無理は、しないでくださいね!!
バンバン読ませてもらいましたよ^^*
確か、「空と大地」と「蒼い瞳」も書かれていましたよね!!
もちろん!友達大×無限歓迎です!!
私も呼びタメokですd(>∀<●)
よろしくお願いします!!!!
.......☆飛鳥様☆.......
花桜様に!?感謝です!!
見ていただき、ありがとうございます!!
お世辞なし!!上手!!
私にはもったいなすぎる言葉です><
ありがとうございます!!頑張ります!!