二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ジキルとハイドの関係!—REBORN×銀魂—
- 日時: 2010/04/16 19:28
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
氷空です!
今回の主人公はある意味災難な少女です!
暗黒大魔王に付き纏われてます!←アイツだ・・・。
登場人物設定
・天空 空
ある意味災難気質な少女。
勘が鋭く、最強。
容姿:黒髪・黒目。結構な美形で男装をしている。
武器:竹刀。大空の炎。
・目次
プロローグ 『最近』
第一章 え、マジでストーカーッスか?
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- Re: ジキルとハイドの関係!—REBORN×銀魂— ( No.1 )
- 日時: 2010/04/16 18:56
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
プロローグ
最近。
誰かに見張られてるような気がする。←いきなり
「っていうことなんだけど・・・」
「それで俺に相談しに来た訳!?」
目の前に居る少年——佐々木天。
俺の親友だ!
「そうだよ。俺今メッチャ困ってる訳!視線とか結構感じやすいんだよ俺!生まれながらの殺し屋って赤ん坊に言われたくらいだぜ!」
「赤ん坊って何!?てか殺し屋!?お前そっち方面の人生送ってきてる訳!?」
「うあぁぁぁぁぁぁ!ストーカーだったりしたらメッチャいやなんだけど!」
「それはありえねえ。」
「何気にひどいな!で、どうしよう・・・」
頭を机に押し当てる。
「お前なら犯人拘束出来るんじゃねえの?手錠とか使ったりして」
「その手があったか!」
「(馬鹿かコイツ・・・)じゃぁさっさと帰れ。今直ぐ帰れ即刻帰れ」
「ひどっ!」
俺は手錠と竹刀を持ち、帰ることにしたのだった。
- Re: ジキルとハイドの関係!—REBORN×銀魂— ( No.2 )
- 日時: 2010/04/16 19:27
- 名前: 氷空 (ID: tgMaGFHR)
第一章 え、マジでストーカーッすか?
夜中。
俺は拘束した。
え、何をッて?
「ちょ、離してよ下さいよー。」
「・・・神威・・・!テメェだったのかァァァァァァァ!」
何コイツ!コイツなの視線の正体って!ある意味怖いぞ!
殺される可能性もあった訳だ。
「違うって!俺はプリントを渡しに追ってきたわけで・・・」
「・・・マジ?」
そういや、こいつとは違う視線が・・・!
俺は振り向きざまにその視線のする方向へと竹刀を投げつけた。
「ガハッ!」
その場所は木の上。
何で木の上なんだぁぁぁぁぁぁ!?
「テメェか!・・・って・・・沢田君・・・」
え、ちょ、コレどういう事!?
可笑しいよ!この子物凄い純粋な子だったもん!
エガオ物凄いキラキラしてたもん!
ありえないありえないありえない「ありえるから」
「・・・お前が俺のストーカーなの?」
「そーゆーこと。」
あっさり認めやがったぜこいつ!
「うぎゃあ!?」
押し倒された!
「テメェなにしやがるゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
「何ってピーだよ。」
「おまっ・・・!マジで俺の危険信号がァァァァァァァ!」
ピコピコしてるゥゥゥゥゥゥゥ!
するといきなり沢田が吹っ飛んだ。
「キミ、空に触らないでくれる?(黒笑)」
ちょ、凶悪的に怖いぞ神威ィィィィィィィィィ!
流石不良!(神威不良設定です)
「てか沢田大丈夫か!?」
まともにくらったぞコイツ!
ハンパネェほどいてぇだろぉぉぉぉ!
骨折してねェだろうな!?
「ったく、いてぇなぁ・・・」
「えぇぇぇぇ!無傷!?」
すると神威がニヤリと笑った。
ヤバイ・・・コイツ闘争心が・・・!
「クスクスッ・・・こんなに強い奴が並盛にいたとはねカハッ!」
俺は首を絞めた。
こいつ、戦ったらまず回りが危ないからな・・・!
回りに被害が及ぶぜ・・・。←
「何すッ・・・「フザケンな。お前が戦ったらまず回りに被害が及ぶっつーの。」」
ズルズル神威を引っ張って送っていった。
俺は知らなかった。
その後で、黒く、純粋な彼が笑っていたのを。
(ゾクッ!寒気が・・・!)(空♪)←抱きついた(テメッ・・・離しやがれェェェェ!)
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