二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【REBORN×銀魂】謎の金時計
日時: 2010/04/18 12:26
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: QxIgp5vM)

どうも!または初めまして!

雲丹うにといいます
この小説は二作品目で今リボーンの小説を書いてます
よかったらこっちにもコメント下さい^^

さてこの小説はリボーン×銀魂の小説です!

*注意事項*
・荒し&チェンメはお断り
・リボーンまたは銀魂が嫌いな人は戻ること
・キャラ崩壊するかもしれません…
・駄文が嫌な人も戻ること

この物語はリボーンキャラが銀魂の世界にトリップしてしまい
自分達の世界に戻るために銀魂キャラと一緒に暮らしていくと言う感じです

コメントは大歓迎ですのでどんどん下さい!

一応メインキャラは全員出しますが出して欲しいキャラがいたら言って下さい

*本編*
プロローグ >>1
第一話「金時計って綺麗だよね」 >>2

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Re: 【REBORN×銀魂】謎の金時計 ( No.1 )
日時: 2010/04/18 10:03
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: QxIgp5vM)

プロローグ

えっと…まず結論から言おうここはどこだ…

俺の名前は沢田綱吉ごく普通の中学生だ

俺は確か自分の家にいたはずなんだが…

周りを見渡すと見た事のない町並み

なぜか皆着物着てるし…きぐるみっぽいの着てる人もいるし

そして振り返ると遠くの方に大きな建物がある

どうして俺がここに来てしまったのかは少し前にさかのぼる…



Re: 【REBORN×銀魂】謎の金時計 ( No.2 )
日時: 2010/04/18 12:26
名前: 雲丹 ◆HCrIwjIY4M (ID: QxIgp5vM)

第一話 「金時計って綺麗だよね」

「ただいま」
俺はいつもの様に学校から家に帰って来た

「ツっ君お帰りなさい」
笑顔で迎えてくれたのは俺の母さんの沢田奈々
いつもの光景だった

「そういえばツっ君に届け物があったわよ」
「俺に届け物?」
懸賞に応募した覚えは無いけどなぁ

そんな事を考えていると
「はい。でも差出人の名前が無いのよね」
「差出人の名前が無い!?」
ますます怪しい…

母さんから渡されたのは小さな箱だった
箱は普通のダンボール箱で出来ている

「とりあえず部屋で開けてみるよ」
そう母さんに言い残し俺は二階の自分の部屋に向った
部屋に入ると珍しくリボーンはいなかった

机の上に箱を置き空けてみると
中に入っていたのは金色の時計だった

「なんで時計なんだ?」
ボタンを押すと開き文字盤が目に入った
そのときピカッっと文字盤が光った

「うっ…」
俺はあまりの眩しさに目をつぶった
そして今に至るというわけである

「一体ここはどこなんだよ…」
途方に暮れていると後ろから

「あの…。もしかして沢田綱吉さんですか?」
「ええ…。そうですけど…」
眼鏡をかけた自分と同じぐらいの少年がいた

「やっぱり。見つかってよかった」
少年はホッっとした顔でそう言い
「でなんで俺の名前知ってるの?」
「あっ申し遅れました。僕の名前は志村新八といいます」
新八と名乗るこの少年は笑顔でそう言った

「実はこの近くの万事屋でアルバイトをしているんです。そしてリボーンさんに沢田さんを探して来るように依頼されまして」
「リボーンに!?」
「とりあえず着いてきて下さい」

何が何だか分からないまま俺は新八君に着いて行くことにした


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第一話終りました!
新八はパシられたという事で(笑)


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