二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- デュラララ!! /*夢小説*/
- 日時: 2010/05/05 02:57
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
/はじめまして!!
/瑠可というものです(*)
/最近すごくDRRRにハマりました。
/最近はDRRRの夢小説を検索しまくってまs(ry
/みんなみんな素敵な文才のある方ばかりでした。
/でも自分はそんな文才はさらさらないんですよ
/わかってるけど…許して下さい((殴
注意
★!キャラ超崩壊キャラ完全崩壊
★!臨也中心になってしまうかもしれない
★!ぐだぐだになると思われます
★!長編ばっかかもしれないという
★!色々御免なさい
「崩壊なんて見たくない!!」
「臨也よりシズちゃん派なんです」
「臨也やシズちゃんより正臣派でs(ry」
という方はいますぐUターン!!!!!(
も く じ
→キャラ設定
>>1 主人公設定
>>12 主人公の妹
→長編 ゆる甘
>>3 第1話 耳がついてます。
>>4 第2話 朝ご飯中に事件発生
>>5 第3話 うざいです。
>>6 第4話 笑ってますか。
→長編 シリアス(になる予定)
>>7 第1話 異変
>>8 第2話 降参
>>15 第3話 安堵
→短編
>>2 雷の魔法
>>11 夫婦じゃないです
お 知 ら せ
・>>1より主人公設定更新しました。
>>2より短編更新しました。 (2010.4.25)
・>>3より長編開始することにしました。
題名決めてません/(^q^)\
…単純すまそoyz (2010.4.26)
・>>4より第2話>>5より第3話を
更新しました。(2010.4.28)
・>>6より第4話を更新しました(2010.4.29)
・>>7より新たな長編を繰り出してしまいました(
少しシリアス目かもしれません。
そして余計キャラ崩壊するかもしれませんty
・>>11より短編更新しました(2010.5.1)
ちなみにコメントは泣いて叫んで喜びます!ty
- Re: デュラララ!! \/夢小説/\ ( No.2 )
- 日時: 2010/04/26 23:19
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
「ただいまー」
「おかえりー。…春凪、傘忘れたの?」
「うん」
「俺が温めてあげようか?」
「寝言は寝て逝ったらいいと思うな」
「冷たいなあ。ていうか春凪、字が違う」
「男は細かいこと気にしたら駄目なんだよ」
<<雷の魔法>>
外は雨が激しく降っている。
雷もさっきから奇跡かというくらい落ちまくり。
そのとき。
ピシャーン!!
「!!」
そう、私は雷が大の苦手なのです。
自分のいるところに落ちてきたら、なんて考えると…!
そして、勘のいい臨也くんはもう気付いたことだろう。
「…春凪ってさ、もしかして雷怖いの?」
臨也くんは口角をつりあげてにやにやして目を輝かせている。
ああもう、だから雷は嫌いなんだよ。
「…やだな、そんなことあるわけないよ?」
「春凪の視線が泳いでいる理由が聞きたいな」
「それはたまたまだよ」
ピシャーン!! !!
さっきより激しい音だった。
「あう、」
ビックリして声を出してしまった
「…苦手なんだね?」
「…うん」
「へえ、春凪も可愛いところあるじゃん」
「うるさい」
「俺が守ってあげるよ」
「…」
「照れてる?」
「うるさ…っぁ!!」
そう言おうとしたけど言えなかった。
それは、臨也くんの顔が目と鼻の先で、
唇が塞がれていたからでした。
(ぐだぐだ御免なさいoyz)
- Re: デュラララ!! \/夢小説/\ ( No.3 )
- 日時: 2010/04/27 23:01
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
「春凪、朝、朝、」
「…ん、…無、理…眠い…」
いつものように朝に弱い私が
いつものように臨也くんに起こされています。
いつものように私が折れます。
「あ、春凪は犬なんだ」
「何?とうとう脳でも腐ったの?」
「いや、ほんとほんと」
そういいながら、臨也くんが鏡を突き出す。
「…え、」
そこには、犬の耳らしきものがくっついていました。
<<第1話 耳がついてます>>
「犬耳かあ、可愛いよ」
「なに、こんなのどこで買ってきたの…」
「いや、生えてるんだと思うよ」
「は…?そんなこと…」
そういいながら耳を引っ張って見る。
ぐいっ
ぐいっ
「痛っいたたた」
「ね?」
…うっそお…
よくみるとご丁寧にしっぽまで。
臨也くんには真っ黒い猫耳。
あ、猫かあ。結構合ってる。
「って待て待て待て。なんでこうなった!?」
「なんかね、池袋で全体的に広まってる
新型のインフルエンザだって。」
「…なにそれ…!」
そう言われるとなんだか体が重い気がする。
そのとき、
ぎゅ
「ひゃうっ」
臨也くんが尻尾を掴んでいる。
「やっぱ反応するんだね?」
「臨也くん痛いよ」
「あははごめんごめん」
「インフルなら治ったら耳も消えるよね?」
「多分そうだと思うよ、残念だけど」
残念って何だ残念って
「まあとりあえず朝ごはん食べる?」
とりあえず私は話を戻す。
「ああ、そうだね。」
「ねえ臨也くん。」
「何?」
「どうして台所に向かうのに抱きついてるの?」
「春凪に悪戯をするため」
「邪魔臭いのですが」
「気にしないで作っててよ」
「…」
猫になっても変わらないなあ。
- Re: デュラララ!! /*夢小説*/ 猫耳編長編開始 ( No.4 )
- 日時: 2010/04/27 23:51
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
(うわあお…なんか春凪が無口っぽいのはなぜ?
もっとうざいうざやが書きたい…(‥`)
初心者なので暖かく見守ってやってくださいoyz)
<<第2話 朝ご飯中に事件発生>>
茶碗に白飯。それが2つ。
御椀に味噌汁。それが2つ。
平べったいお皿に卵焼き。それが1つ。
私は和食好きなんです。
卵焼きは面倒なので2人で分けます。
臨也くんはそんなに食べる訳でもないから助かる。
私も朝は眠くてご飯どころじゃないから大丈夫。
「「いただきます」」
「…。」
うん…今日は一段と眠い。
とりあえずご飯を食べながら
こっくりこっくり(船を漕ぐとか例えるらしい)と
頭を動かしていた。
「春凪、…ご飯粒、ついてるよ」
ぺろっ
「ッ!!??な!?、な、なななにすんの!!???死ねよ!!!」
いきなり臨也くんが私の口元を舐める。
「今日はすごい眠そうだね。ていうか一言余計。
今日はすごい眠そうだね?一体昨日何時に寝たのさ?」
「私夜型だもん。やること多すぎて寝れないよ!
ネットとか本とかいろいろいっつも夜にするし」
「いや、それただ遊んで夜更かししてるだけじゃん
ていうか俺だってそんなに早く寝る訳でもないけど
普通に起きれるよ。」
「…私は朝が苦手なの!!」
「春凪目覚まし時計セットしても普通に無視だよね。だから俺が起こしてあげてるんだよ俺に感謝してよ?」
「…まあ、それは、うん。
ていうか朝から何よ。勘弁してよ。」
「愛してるって言ってくれたらいいよ」
「睡眠不足で死んじまえ」
「女の子がそんなこと言わないの」
「あんたは母親か!!」
「怒ってる春凪も可愛いよ」
「うるっさい!!」
若干照れ隠し混じりについ怒鳴ってしまった
ていうかばっちり隠れてるよね照れ。
「ごちそうさまーって時間ヤバくない!?」
時計を見てみたら20分やべえやべえ
「春凪が余計な言い訳するからだよ」
「うううるさい!!!!行ってきます!!!」
怒ったり恥ずかしかったりなんか騒がしかったな…
- Re: デュラララ!! /*夢小説*/ 猫耳編長編開始 ( No.5 )
- 日時: 2010/04/28 23:25
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
(うーん、臨也崩壊ty)
<<第3話 うざいです。>>
「あれ?ねえ臨也くん」
「ん、何?」
「私一応風邪引いてるよね?」
「うん。」
「休んでもいいのかな?」
「うん。」
「他の人にもうつったら迷惑だよね?」
「全く春凪は…もう少し素直になろうよ。」
「はい?」
「素直に俺と一緒にいたいんでしょ?」
「臨也くんはいっそミイラ化したらどうかな」
「ほら、や素直じゃないね?ていうか最近口悪いよ。
どっかの怪力馬鹿がうつったのかな」
「静雄さんのこと?怪力馬鹿って__ッ」
次の瞬間
目の前から空気がいなくなり
臨也くんの顔がすごい近くて
なにかと思えばいきなり臨也くんがキスしてた。
「え……、い、いきなり何すんの!!!!??」
「春凪があいつの名前を言うから
その口塞いだんだよ。俺を苛立たせる春凪が悪い。」
「私が何を言おうと勝手じゃん!」
「俺の性格、知ってるでしょ?」
臨也くんの性格は確かに知っている。
…知っていた。
独占欲が強い臨也くん。
けど、あえてちょっと言ってみました。
「…うん」
「うん、いいこ」
「…いいこってなんだいいこって!!子供扱いか!」
「春凪、顔真っ赤だよ?照れてるの?」
「屋上から飛び降りてください。」
「やだ。春凪と会えなくなるじゃん」
「…!!」
ああもう…臨也くんには敵わないなあ…、
- Re: デュラララ!! /*夢小説*/ 猫耳編長編開始 ( No.6 )
- 日時: 2010/04/29 02:21
- 名前: 瑠可 ◆DWdwV0UJcI (ID: dGaSXBRA)
(シズちゃんを出したくなった^q^ty
急ですいません、長編の続きですお)
<<第4話 笑ってますか。>>
「あれ?」
冷蔵庫を開けてみて、ふと気付く。
「どうしたの春凪」
「牛乳とバターとキャベツと(ry)がない!!」
「牛乳なら昨日俺が飲んだ」
「最後お前かっ!!」
「まあまあ」
「とりあえず行ってくる!!」
急いで財布の入った鞄だけ持って部屋から出た。
===
…あう
勢いで他のものとか買いすぎちゃったな…
でっかい袋2つに小さい袋1つ、重い。
ていうか帽子持ってくればよかったよ
さすがに風邪とはいえ恥ずかしい、かな
そう考えながら歩いていると
不意に後ろから声が聞こえた。
「ねえねえ、そこの犬耳のお姉さん☆」
「俺たち少し暇なんだよ」
「ちょっと一緒に遊ばねえ?」
…出たよ、よくいるよねこういうの
全く、うざいうざいうざい
ていうかいい歳したおっさんが☆をつけるな☆を
しかも気にしてた耳のことを言われされにムカつく。
「すいません、私は暇じゃないんですよねえ」
苛ついてる+すごいベタで恐怖の欠片も感じない。
ああ、なんでこんな定番なんだ!!
どうせなら珍しいマイナーな奴の方が面白いよ!!
「ちょっとくらいいいじゃんよ、」
「付き合えって」
ああっもううるさいうるさいうるさい!!!
黙れ黙れ黙れ黙れ!!!
「ほら、行こう…」
「すいませんちょっと黙ってもらえませんっ?」
「グベァッ!?」
つい勢いよくそいつらの1人の腹に
袋を打ち付けてしまった。
袋のガサッという音が目立っていた。
「この女!!!ちょっと可愛いからって
調子のってんじゃねえぞおおおいいい!!!!」
「どうしてくれんだよあぁ!!?
慰謝料払ってもらわねえとなぁああ!」
超短気だなこいつら。
親の顔が見てみたいな。
呑気に考えていると、ちょっとヤバい感じになった。
男が拳に力を入れる。
あ、ちょっとこれやばい__
そんなことを考えていた瞬間。
飛んで来た。
自動販売機が。
だけど私の目にうつった瞬間は、そいつらが
自動販売機に潰されていたところだけだった。
「な…なんだてめえは!!」
「おい…こいつ…もしかして、平和島静雄!!?」
「てめえらよお…さっきからうるせえんだよ!!!!」
そこにいた人物は紛れもなく、
金髪にバーテン服の平和島静雄さんだった。
「うわああぁぁぁあぁぁ!」
|||||
静雄さんが帰ろうとしたところを引き止めた
「静雄さん!!!」
「あ?」
「助けてくれて有り難う御座いました!!」
「あ、ああ…ていうか、無理するんじゃねえよ」
静雄さんは実は優しいよね。うん。
「はい……、っぁ」
なんかもう色々ありすぎて疲れたのと
重い荷物のせいかふらついた。
「おい…大丈夫か?」
そういえば…私…風邪引いてるんだっけ…
すっかり…忘れてた…
「はい…大丈夫、です、よ…?」
なんだろう…目の前が…ぼやける…
静雄、さんが…2人に、見え…る…
|||||
「…ん、」
目が覚めたら、見覚えのある部屋の天井があって、
「あ、春凪」
臨也くんがいました。
「…臨也くん?私どうしてここにいるの?」
「買い物帰りに倒れて…シズちゃんが
君を運んで来たんだよ。」
臨也くんはちょっと気に食わない顔をしている。
面倒なのでその辺は深く追求しないでおく。
「あ…そっか。今、何時?」
「朝の7時だよ」
「…朝?今まで寝てたの!?」
「そうだよ。」
「で、臨也くんはどうしてここにいるの?」
「愛してるから?」
「死んでほしいな」
「もうそんな口叩けるなら元気そうだね。」
普通(?)の会話が妙に楽しく感じた。何故?
「お腹空いた」
「はいはい…」
臨也くん、
__笑った?
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