二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜人柱アリス〜 アンケ実施中
日時: 2010/05/04 08:09
名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=T8Kelg2KiWE&feature=related

初めまして。
コメディ・ライト小説の華奈と申します。
人柱アリスを書いてみよ—!てことでかいてみます。
あ、でも、キャラはボカロじゃないのでご了承ください。

▼注意
*荒らし・チェンメは辞めてください。
*無駄にスペースを作らないでください。
*文句を言う人は戻るへ→   戻る
*更新が諸遅いです。

宜しくお願いします。

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Re: 〜人柱アリス〜 アンケ実施中 ( No.50 )
日時: 2010/05/08 07:52
名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)

上げ。

Re: 〜人柱アリス〜 アンケ実施中 ( No.51 )
日時: 2010/05/09 08:09
名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)

ああ、なんか話が生まれたんで書いちゃうよ。

05番目アリス
仄儀 鈴
友達が一人もいない。
5番目アリス。

歌詞

5番目アリスは、悲しい子。

トモダチできず、不思議の国。

いろんな人を操って、壊れた世界を作り出した。

そんなアリスは、偽物。

永遠にここにいると決意し、

現実とな同じめにあって、

可憐に死んでいく。

Re: 〜人柱アリス〜 アンケ実施中 ( No.52 )
日時: 2010/05/08 20:36
名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)

歌詞テンポおかしくてすいません。

Re: 〜人柱アリス〜 アンケ実施中 ( No.53 )
日時: 2010/05/08 20:48
名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)

▼05番目アリス


小さな夢は考えました。
いつになったらアリスが見つかるのだろう。
そして、現実が嫌になった子をつれこむことにしました。





「あれ…」
鈴は、野原の中に寝そべっていました、
「おかしいな。学校にいたはず…」
小さな夢は、鈴を学校から、不思議の国につれてきました。


「…キタイシテマスヨ」
誰かの変な声。
「…スニ…ナッテクレルコトヲ」
「え…?」
鈴には、何が何だか、わかりません。
ただ、自分が自分じゃないような気がしました。
「わかった…」
鈴は自然と答えていました。

「ジブンガキライ。トモダチガデキナイジブンガキライ。ナラアヤツレバイイ。」
「そ、だね。」
鈴は、自分の様子がおかしくなったのを感じました。
なので、手に持っていた、鏡で自分を見ました。


      あ   れ     ?    」

そう、鈴の目は、真っ白に染まっていました。

「デハ、」
その人は消えて行きました。
「わた…の。…や…タ…い…コ…と」
鈴は、自分通りに動けませんでした。

親が辞めレっていうから、切るよ。

Re: 〜人柱アリス〜 アンケ実施中 ( No.54 )
日時: 2010/05/09 08:10
名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)

▼続き

小さな夢は、闇の中で、鈴を見ていました。
そして、
ひと言。
「コノコガイチバンアリスニフサワシカッタ。ナンデハヤクキズカナカッタンダロウ。ソンヲシテシマッタ。デモ、フアンダ。コノコハアリスニナロウトシテクレルダロウカ?ソウシタラマタサガサナイトイケナイ。デモ、コノコハ、キットヤッテクレルダロウ」
そう囁きました。

一方、鈴は、
「あはははははははははははははははははは!」
鈴は、いろんな人を操って、
自分の友達に変えていきました。
そして、人々から、注目を浴びました。

その上、女王にまでなりました。
ですが、
(…どうしちゃったんだろ…)
体が勝手に動いてしまい、心だけが、鈴です。
思い切って、体に勝とうとしましたが、
(だめだ、体のほうが強すぎて、勝てない)
すると体は、屋敷のほうへと向かいました。


(?……)
「ねえ、偽物、」
(え…)
「消えて。」
(…え?)
「本物はあたし。お前偽物。死んで」
(わ、私が本物だよ!)
すると、夢へとつながってそうな扉が開きました。
「さあ、このなかへ入れば、アナタハアリスニ」
「いや。ここにいる。」
「なんだ、なら。さようなら」
「えっちょ…どういう」
鈴は、体を元に戻すことができました。
だけど、
「あの子だれ?」

「知らない子」

「ドレスなんか着ちゃって。」


そう、現実でも言われてたこと。
すると、鈴に鎖が巻きつきました。
そして、鎖は鈴の体力も命も奪いました。









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