二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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戦国BASARA 【阿修羅の疾走!】
日時: 2010/05/03 16:47
名前: 黒我 (ID: V/GuWnD/)

始めまして。黒我と申します。
初心者で、文才の欠片も無いですが、楽しんでいただければ幸いです。


!注意事項!
・ちょっと特殊です。
・ギャグ志向なのでキャラぶっ壊れてます(汗
・トリップとか、逆トリップとかあります。
以上を読んでいいよーという方は設定へ…↓


        〔人物設定〕
   八神 ユウ
性別:女
歳:15
性格:常にハイテンション。勘違い体質でいつも人を
   振り回している。女扱いが嫌い。
容姿:肩にかからない程度の黒髪、黒目。
補足:元々の世界ではマフィアをしており、
   “阿修羅”の通り名がついている。
武器:二刀流。

なお、属性は後々明らかになります。
ここでちょっと特殊設定。
     〔才能開花〕 
ユウには生まれつき宿っている、戦闘に特化した能力がある。普段は封印しているが、ここぞという時に、
力を解放できる。(戦極ドライブのようなもの)
力を解放することを才能開花という。
しかし、膨大な体力が必要なため、むやみには使えない。


こんな物騒な設定ですが、ギャグ基本です!
笑える話めざします!

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Re: 戦国BASARA 【阿修羅の疾走!】 ( No.10 )
日時: 2010/05/04 21:11
名前: るりぃ (ID: EhQ48ZN9)

はい、ですが、本当に駄文なので気をつけてくださいね。
有難うございます、頑張ります!

Re: 戦国BASARA 【阿修羅の疾走!】 ( No.11 )
日時: 2010/05/04 21:51
名前: 黒我 (ID: y0rzhgv.)

   第参戦  「不審者が現れた!」

メルヘンなくまがでてきそうな、大自然の森。
そこでわたしは現在、

背後から刃物を向けられております・・・・・・

?「ねえ聞いてるの?俺様短気だからさっさと質問に
  答えてよね。じゃないとその首飛ぶよ?あはー」

しかもいたずらするぞ☆みたいな口調で物騒なこと
言ってます。どうしましょう。

1:戦う
2:逃げる
3:アイテム

戦う・・・丸腰だしな・・
逃げる・・・つかまりそうだし、足怪我してるし・・
つか3のアイテムって何だよ!
選択肢がまるでポケ○ンじゃねえかよ!!使えないな私の脳!ああ、言ってて悲しくなってきた・・・・

?「何一人でぶつぶつ言ってるの?まったく・・・
  戦うなんて無駄だよ。俺様強いし。」

なんだそのナルシスト発言は。
だんだんあったまきた・・・・・。

?「なんでこんなに手間かかるかな・・・こんな小娘
  一人に・・・・・」
ユウ「あ”ぁん?」
?「!」

ユウ「小娘だと・・・なめんじゃねえええ!」

私は背後のヤツに蹴りをかましてやった。
もちろん男だと思って、急所を。

「———っつう!」

男だったのだろう。一瞬刃物が首筋をはなれた隙を
狙って、私は男から距離をとった。
少し足が痛んだが・・・っまあいいか、畜生。
私の戦闘スキルを見くびるなよ!

やっと後ろを向けたので男の姿を見ることができた。
迷彩のポンチョにオレンジの髪・・・


あの戦国ゲームキャラにしか見えないのはなぜだ。
夢か。ほっぺをつねった。痛みはある。
とすると・・・・・・・


これはかの有名な『トリップ』というものなのか!?

なんつー急展開だコノヤロウ。

生きている間にクリアできなかった呪いか。

私は本気で神を恨んだ。


Re: 戦国BASARA 【阿修羅の疾走!】 ( No.12 )
日時: 2010/05/05 16:03
名前: 黒我 (ID: y0rzhgv.)

  第四戦  「地震はトラウマです(泣)」

どうしようどうしようどうしよう・・・・・・・

私の頭の中は焦りでいっぱいだった。
あの某武田のオカンを蹴ったことなどもうおかまいなしだ。
私は死んだ筈・・・・なのに・・・・ナゼ!?
落ちた世界が戦国乱世!?勘弁してよ・・・

私がぶつぶつ言っている間に、佐助は大型の手裏剣をどっかから出して構えていた。
戦う気マンマンですか。畜生。

佐「やっぱり正体を現したね・・・目的は何なの?
  まあ、俺様がここで始末するけどね・・・。」

ビシバシ殺気が痛い。こいつ・・・マジだ・・・・
ユウ「待ってよ!私は敵とかそんなんじゃな・・・」
佐「言い訳なんてきかないよっ!」

ヒュン————!

コイツ・・・私が話し終える前に攻撃してきやがった
スレスレで避けたが、頬がかすった。
ツウ・・・と赤い線が顔にできる。
佐「へえ・・・よく避けたね。次は外さないよ。」

今度は立て続けに攻撃が繰り出された。
私はそれを避けるしかない。なんで任務の時武器を
持っていなかったのか、今更後悔したって遅い。

どのぐらいたったのだろう。
佐助は攻撃をする。私は攻撃を避ける。
ずっとこれを繰り返していた。

双方ともぜえぜえと息があがっている。
汗で服もびっしょりだ。

佐「はあ、いい加減っ、諦めたら・・・?」
ユウ「・・・っざけんな、よ・・——っづ」

また足が痛んできた。なるべく負荷はかけないように
していたが、やはり駄目だった。
ユウ「うっ・・・・」
ズキズキとくる激痛に思わず肩膝をついてしまった。

佐「これで終わりだね・・・・・」
ユウ「くそ・・・・っ!」

もうやられる————!と思った瞬間・・・

「さすけえええええ!どこで御座るかああああ!!」

地震のような騒音が森に響いた。


な、何事?(汗

Re: 戦国BASARA 【阿修羅の疾走!】 ( No.13 )
日時: 2010/05/05 08:41
名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 3c0JYUg8)
参照: http://名前変えたよ★(元はトコ)

黒我(行き成り呼び捨て)>敬語が癖なんだ〜。
まぁ、その内慣れるよ☆

小説の話見たよ〜♪
凄く面白いね!
次の更新が楽しみだよ!

Re: 戦国BASARA 【阿修羅の疾走!】 ( No.14 )
日時: 2010/05/05 15:42
名前: 黒我 (ID: y0rzhgv.)

楽しみなんてそんな!ターフさん有難う!
こまめに更新頑張ります!


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