二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キボウノ空—REBORN—
- 日時: 2010/05/16 15:23
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
クリック有難うございます!
頑張って行きたいと思います!
ジャンルは《切・甘・ギャグ》だと思います・・・←多分
・目次
登場人物設定
第零話
第一話 《向こう側》
第二話 《謎》
第三話 《天然》
Page:1
- Re: キボウノ空—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/05/16 14:51
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
登場人物設定
・六条 刹那
最強で《向こう側》のボンゴレ10代目。
容姿:ツナ似で金髪青眼。言うならば初代似。後ろ髪を三つ編みにしている。
武器:不明
属性:全部・不明
所属:向こう側のボンゴレボス
ボックス:不明
- Re: キボウノ空—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/05/16 14:17
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第零話
—ボス
—俺はあなたに付いていきます
信じてくれた仲間。
全てが《狂ってしまった》この《時》に。
正常に戻す《鍵》は何処にあるのだろう。
「10代目・・・?」
「・・・」
ペンを机の上に置く。
「ツナ、手を休めるな。お前は———・・・!」
リボーンの会話が途中で途切れる。
俺は口を開く。
「・・・行って来る」
その場に残ったのは異臭と、死体だけだった。
正常に戻す《鍵》。
そんな物、もうある訳が無いんだ。
俺は一人、思ってしまった。
- Re: キボウノ空—REBORN— ( No.3 )
- 日時: 2010/05/16 14:51
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 《向こう側》
ある空の下——希望は笑う。
金色の空は何時までも笑う。
大空のように——。
パチッ・・・
俺は起き上がる。
机の上には置かれた資料やら教科書やらで埋め尽くされている。
「・・・」
背伸びをして、夢の事を考える。
何時も、最近あの夢を見る。
金色の髪をした、三つ編みの少女——。
俺とはまるで正反対の。
大空のような少女。
全てを包容しつくす、《大空》のような。
昔の、俺のような。
「・・・ばかみてぇ・・・」
俺は仕事部屋を出て行った。
◆
「お、ツナ・・・どうしたんだ?」
山本が竹刀、時雨金時を持ちながら、俺の前に姿を現した。
「何でもないよ」
「・・・そうか・・・」
少し、悲しそうな表情をした山本はニコッと笑って、
「何かあったら言えよな」
そう言って去って行った。
俺は山本が去って行った廊下を見つめながら、反対側の分かれ道の廊下を歩いた。
—時は来た。
「・・・?」
後ろを振り向く。
誰もいない。
—貴様は、何を欲する。
「!誰だ」
警戒する俺に対し超えは冷静に喋り続ける。
—もう一つの世界・・・もう一人の大空をここに・・・
バチィッ・・・
空間がねじれたようにその場に黒い闇が現れた。
「!」
そこから、現れたのは。
「ッ・・・!」
「ここ、は・・・?」
夢の中の少女だった。
- Re: キボウノ空—REBORN— ( No.4 )
- 日時: 2010/05/16 15:05
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第二話 《謎》
彼女は呆然としながら俺を見ていた。
青い瞳。
ずっと、向こう側を見つめているような、澄んだ色。
青空の、ような。
「・・・ここは・・・?お前は?」
彼女は全てわからないような表情をして俺に問いかけてくる。
年齢は大体20代くらい——俺たちと同年代くらいだろう。
「・・・——お前の名前は?」
彼女に問いかけると彼女はゆっくりと口を開いた。
「俺の名は、六条刹那・・・。お前は?」
「俺は、沢田綱吉。ボンゴレ10代目だ」
すると彼女は明らかに動揺をした。
「え、何でだ?俺が、ボンゴレ10代目じゃ・・・アレ?どういうことだ?」
完全に混乱しているようだった。
俺は彼女、いや、彼か?
どっちでもいい、刹那に対して俺は口を開く。
「とにかく、コッチに来い」
「あ、あぁ・・・」
◆
「つまり、いきなり黒い闇みたいなものに吸い込まれて気が付いたら廊下にいたと」
「・・・あぁ・・・」
刹那は未だ状況把握ができて無いような表情で俺を見ている。
「とにかく、お前しばらくここに住め。帰る場所が無いらしいしな」
「有難う」
そう言って刹那は笑った。
夢の中で見たのと同じ笑顔。
俺はフッと顔を背けた。
「じゃあ、リボーン、部屋に連れて行ってくれ」
「何だ、判ってたのか。付いて来い、刹那」
「え、う、あぁ・・・」
リボーンを見て刹那は一瞬戸惑ったが、リボーンの後を追い始めた。
—アトガキ—
駄文でスイマセン・・・。
頑張って書いていきます!(シリアスだけじゃなくてギャグも入れたりして)
- Re: キボウノ空—REBORN— ( No.5 )
- 日時: 2010/05/16 15:22
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第三話 《天然》
俺はリボーンの後をつける。
何故こうなったんだ、俺。
未だに悩ます頭に俺は疲れて考えるのを止めた。←
「ここだぞ」
「・・・高級すぎだな」
うん、高級だよ結構・・・。
俺は回りを見ながら呟く。
「コレに一体何万かけた——」
俺の声はそこで中断された。
否・・・ 押 し 倒 さ れ た 。
「って何ィィィィィィィィィ!?」
目の前にいるリボーンの顔。
ちょ、近づいてきてるんですけど!
誰かヘルプミー。
「(ブチッ)テメェいい加減にしやがれェ!」
思いっきりリボーンを殴りつけた。
あ、やっちまったぜ・・・。←後の祭り
「つっ・・・」
「・・・アハハハハハハ・・・リボーンさん・・・?」
汗ダラダラに流しながら俺はリボーンを見た。
リボーンは立ち上がり、俺に近づいてきた。
「ッ・・・!」
—ガタンッ
後ろは壁。
「 ま す ま す 気 に 入 っ た 」
何 で す と ?
「え、ちょ、待て!俺は——」
— ドゴォォォンッ
目の前に何かが墜落してきた。
「いつつ・・・アレ?ツナじゃねぇか」
「・・・山本?」
そこには《俺の雨の守護者》、《山本武》が居た。
—アトガキ
無理矢理ギャグ入れてみた・・・。
凄いグダグダ感が・・・!(涙)
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