二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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好きです鈴木くん!! 高校生編
日時: 2010/05/19 18:03
名前: あいす (ID: Wp/04zaT)


      
      初めましてあいすです!

 好きです鈴木くん!!の高校生編を自分なりに

      やりたいと思いますっっ!




         注意事項!

1、ありのままの鈴木くんを楽しみたい人は退場!

2、荒らしは来ないで下さい!

3、このスレ内ではケンカをしない!



       です・・・・。




        プロローグ


 「おい、星野から連絡あったのか・・・・??」

     プリンスはオレに聞いてくる。

「何にもねーぜ・・・。あったらとっくに言ってるよ」



中3の夏、星野爽歌はおじさんの転勤で引っ越した。

中3、オレはずっとメールを待っていた。電話も。

けれどもう春が来ちまったぜ、星野。何で連絡くれないんだ?

オレは一目でもいい、君を見たい。会いたい。

君に会えるのならどんなことでもする。だから・・。

   



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Re: 好きです鈴木くん!! 高校生編 ( No.1 )
日時: 2010/05/20 20:48
名前: あいす (ID: Wp/04zaT)


         第一話

    「輝、昼食べましょう・・。」

    ちひろはオレに言ってくる。

以前、九州の博多あたりを探しに行ったとき・・・、

    ちひろも快く来てくれた・・。

 それがオレはとても嬉しかったんだ・・・。





      「ねえ輝・・・・。」


         「ん?」


  「爽歌から・・・連絡あった・・・・??」



        「ねーよ・・・。」


    「輝くーん☆こっち向いてぇ〜☆」

           
    「またお呼び出しかぁ?輝ぅーっ」




         ガタンッ・・



「ごめん、忘れられない人がいるんだ・・・・・。

 き・・・気持ちはすごく嬉しいんだけど・・;;」

「大丈夫だよ。それくらい分かってるよー・・・。」

    「・・・・・・ごめん・・・・。」


星野・・・星野・・・、オレは君が愛しい・・・・。


 



         キキィ・・

「どうなされましたか?忍坊ちゃま・・・・・。」


   「いや、気のせいだったみたいだ。」

    ・・・、まさか・・・・な。



 「ちひろー?どうしたんだよー・・・・??」


    「え!?なんでもないよ・・。」



    こうして高2の舞台が始まる・・。




Re: 好きです鈴木くん!! 高校生編 ( No.2 )
日時: 2010/05/26 19:17
名前: あいす (ID: Wp/04zaT)


         第二話

 「輝ーっ、新入生結構入ってるわよw!!」

       「おうちひろっ!!」

星野、オレ達は高2になったんだぜ?背もすごいのびた。

そんなオレを星野に見てもらいたいのに・・見せれない。







       星野、君が恋しい。


  


          ザワッ!!

「ねぇ君っ!!可愛いねっ!名前は・・・・っ!?」

  「ここでダントツに可愛いよwww!!」

「女優の葵エリカに似てるってよく言われない!?」

          ピキッ・・

「だーっ!!!!よく見ろよ!!オレは男だ!!!!」

     「「「えっ!!!???」」」

  「葵ハルカ。新入生、れっきとした男だぜ。

     ちゃーんとアレもついてるぜ」


        ガシッッ・・

「あああああもう、どうでもいいだろ・・・・・?」

       「ああ・・・・。」

       「おう・・・・。」


       だだだだだだっ!!


「愛してるぞーっ!!!!!!!葵ィィィィィィイ」

    ギャー!!!ギボィー!(キモイ)


         ドンッ・・

「ってー・・・・・。あっ・・・す、すみません!」


      わ・・・背ェ高ぇ・・・−。

「いや、こっちこそ悪ィ・・・。?女子マネ希望か?」

     あ、ここバスケ部の・・・



        って・・・

      「オレはおと・・・」

「輝っ!!女子マネって;この子ちゃんとズボンはいてるじゃん」

     「あーっそっか!悪ィ・・!」

          
わー・・・オレのこと男って分かった人始めて・・。

         ニコッ・・・

         ズッキューン!

     葵ハルカ、バスケ部入部!(即)




   「へぇー、あの葵エリカの弟かァw!」

「はい、でも姉貴こき使うわわがままで・・;;

  ってか先輩知ってるんですか?姉貴。」

         ドキッ・・

 葵エリカ・・・、中学のとき星野の演技に

      惚れたヤツ・・・・・。

おまけに、最後に・・・・・キッ、キッ・・・・





    「ああ・・・・まァなwww」


      



 「輝、何かザワついてない・・・・・??」

       「ああ・・・。」


    
   「見てアレーッ!映画のPVかな?」


         ドクンッ・・

      「嘘でしょ・・・・・・












           爽歌。」


星野・・・・、星野・・・・、やっと君を見つけた。

 でも、この後もうどうしようもない現実を知る。



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