二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【イナズマイレブン第3期】ひとりの少女と稲妻サッカー!
- 日時: 2010/06/05 18:28
- 名前: 空紅 ◆.cU92yuIQo (ID: 4z3SNsbs)
- 参照: 風梨→黒姫→風梨→空紅
はじめまして、もしくはこんにちは。空紅です。
世界編の小説を書いていきたいと思います。
では、注意事項を。
1.荒らしはダメです。
2.中傷、暴言もダメです。
3.オリキャラが嫌いな方は疾風ダッシュ!
これらの事をクリアできた方は、どうぞお入りください。
目次*。*。**。*。**。*。**。*。**。*。**。*。**。*。*
プロローグ「私は月で、あなたは太陽。」 >>1
登場人物紹介 >>4
第1話「転校生?いいえ、飛び級です。」 >>13
第2話「日本代表、最強マネージャー」
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参照100突破祝絵「池之上 真遊奈」 >>25
参照200突破祝絵「疾永 彩華」 >>38
- Re: 【イナズマイレブン第3期】ひとりの少女と稲妻サッカー! ( No.9 )
- 日時: 2010/05/23 12:44
- 名前: *yuki* ◆R61No/hCwo (ID: yjS9W/Zh)
ありがとー!見に来てくれたんだね!
じゃなくてさ。
勉強なんか知るかよ宇宙から消え去れブラックホールに吸い込まれろバーカバーカバーカバーカ
テストなんてくそくらえじゃー!
もう頭がパーになりました★
この時間でまだなにもやってない。やばいやばい。明日はジャンプ買いに行くし。
今日でコア・ピラは終わらせなければ…明日?社会!歴史なんて習う意味ないと思うな★
コアさ。27までじゃん?で、私30、31はやったんだよ。で、25まで終わった。
けどえらい私が29までやれとか言い出しやがるw
どーしよっかな〜
やる気がまったく出ねえwwww
まあピラミッドは終わらすよ。頑張って。
やりはじめたらやるきはでるんだけどな〜
てゆーかあの絵があるせいで勉強ノート親に見せられんw
以上勉強についての愚痴でしたとさ。ちゃんちゃん。
- Re: 【イナズマイレブン第3期】ひとりの少女と稲妻サッカー ( No.10 )
- 日時: 2010/05/23 15:19
- 名前: 空紅 ◆.cU92yuIQo (ID: 0L8qbQbH)
>>*yuki*
あぁ。
これが終わったらコア全部やって社会やってピラミッド……。
ぶちっ!!!
ふざけんなぁぁぁぁぁあ!!!!!
すんませんキレた。
あーあーあー……。
お互いガンバローゼー
- Re: 【イナズマイレブン第3期】ひとりの少女と稲妻サッカー! ( No.11 )
- 日時: 2010/05/23 16:06
- 名前: *yuki* ◆R61No/hCwo (ID: yjS9W/Zh)
聞いてくれ!!
コアとピラミッド終わった!!(28,29は無視します)
今日やるべきことは終わった。問題は明日社会の勉強をやるきになるかだ。
だいたいやろうとしても学校で習ってないじゃないか!
古墳?はにわ?知るか!!(がしゃーん ぱりーん
うえええええええええええん!!!
きっしーの馬鹿あ!!
あ、すとろべりーの替え歌で、テストベリーをつくってみたんだ☆今度聞かせるよ。
じゃあね!アハハハハハハハハハハハ(完璧に壊れた
- Re: 【イナズマイレブン第3期】ひとりの少女と稲妻サッカー ( No.12 )
- 日時: 2010/05/24 20:03
- 名前: 空紅 ◆.cU92yuIQo (ID: 0vpgU5W6)
>>*yuki*
えぇ!?聞きたいぃ〜^^
ははははは!私はまだ卵洗いだ!!
はーははは!(壊れた
- Re: 【イナズマイレブン第3期】ひとりの少女と稲妻サッカー ( No.13 )
- 日時: 2010/05/27 17:52
- 名前: 空紅 ◆.cU92yuIQo (ID: Rl7BkXtL)
第1話「転校生?いいえ、飛び級です。」(風丸目線)
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「なぁ風丸、今日って転校生くるんだよな。」
「え?そうなのか?」
寝耳に水なことを言われ、俺はおどろいた。
登校したてなのに、いきなり半田が話しかけてきたから。
「ほら、一之瀬がアメリカ帰っちゃったじゃん。」
「あ……そうだったな。」
まだ実感がわかない。
そうだ、転校したんだっけ……とかうっすら思うだけだ。
思えば長かったなぁ……とかしみじみ思ってると。
「うわぁぁぁちこくぅぅぅーーー!!!」
聞きなれた幼なじみの声。
また遅刻したのかあいつ……と鬼道がつぶやく。
円堂が教室に飛びこんできた。
それと同時に。
キーンコーンカーンコーン……。
チャイムが鳴り響く。
「ほらキャプテーン。席ついちゃいなよ。」
マックスがせかし、円堂はどたばたと効果音をあげながら
席についた。
「おはよう、みんな。今日は転校生がいるのよ。」
担任が教卓の上に手をつき、俺達を見回しながら言った。
クラスがざわめく。一之瀬のことを思い出して、ハンカチを
出してる女子もいる。
「入って。」
担任の声で、扉が開いた。
軽い足音がして、ひとりの女の子が教室に入ってくる。
───単刀直入に言うと、綺麗。
空色の髪に深紅の瞳。
真っ白な肌が、教室を照らす明かりを照り返している。
「……疾永 彩華です。よろしくおねがいします。」
深々と頭を下げ、まわりを見回す。
若干無機質な目が、一瞬だけ俺の目と合う。
「なにか質問あるひといない〜?」
担任は明るいのが売り……というよりそういう人なので、
生徒達を見回して声を響かせる。
「はーいっ、なんでそんな背ぇ低いんですかぁ〜?」
ひとりの女子が言った。
あはは、とか笑い声が巻き起こる。
「あ、それは彩華ちゃん12歳だからよ。」
『え』
一瞬、教室の空気が固まる。
次の瞬間……。
『えええぇぇぇえええ!!??』
クラス全員の叫びが、校内に響きわたっていた。
ちなみに。
叫びに参加していなかったのは、マックスと鬼道と豪炎寺だけだった。