二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師 —黄金の女神—
- 日時: 2010/06/12 20:00
- 名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: Di8TedTz)
ハイ!どうもです!掛け持ちばかりのちーです!
クリックありがとうございます!ルールはよろしくお願いしますね^^*
●ルール●
①更新スピード遅いです
②オリキャラ、ありです!((……ヒロインです)
③ゴタゴタしてて、読みにくいと思います><
④これって原作の何話目辺り?……スルーして下さい。でも、たぶんブリッグズに行く前ぐらいの話だと……。
以上のルールが守れるお方、よろしくお願いしますね!
【掛け持ち小説(全て鋼】
鋼の錬金術師 —消えない嘘—
鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—
目次
character >>4
プロローグ >>6
第1章 神教の町、ルフォード
>>9 >>13 >>18 >>21 >>27
- Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神— ( No.10 )
- 日時: 2010/06/01 21:33
- 名前: 花桜 (ID: TYRJjPE5)
ヤホ☆女性様何者ですか!?
しっかし、エドの紹介の所で生意気そうな眼差しってww((ちょっと吹いちゃったよw)
ホントにアルは大人っぽいな……。
更新お疲れ!無理せずガンバッ!
- Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神— ( No.11 )
- 日時: 2010/06/01 22:05
- 名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)
こんにちは!(こんばんは?)香菜です。
ちーさんが新しく小説を書き始めたみたいなので、見に来ちゃいました。
なんだかとっても面白そうで、続きが凄く楽しみです!
- Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神— ( No.12 )
- 日時: 2010/06/02 19:05
- 名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: DjVjPc1U)
+花桜+
ヤッホw☆女性様の正体は明かされるよ、うん^^*
アハハ、だってその方がエドらしいじゃん?
うん、アルは大人っぽくしてみたw♪
ありがと!心配まで!頑張るね!
+香菜さん+
こんばんはw!コメントありがとw!!
見に来てくれてめっちゃ嬉しいよ><
おもしろそう!?いよしっ!
期待にこたえられるように頑張るね!!
- Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神— ( No.13 )
- 日時: 2010/06/03 19:00
- 名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: MO5pRcbX)
女性はエドワードの左腕を力強く掴んでいる。エドワードはその力に抵抗できない。
何も言わずに進んでいき、エドワードにも何も言わない女性に、エドワードは腹がたった。それに、なぜエドワードが連れて行かれるのか、それさえ分からないのだ。
「離せよ! このババア!」
「ババア……?」
女性は、エドワードの腕を上にあげた。エドワードの身体が宙に浮く。腕が痛むので、エドワードは顔をしかめた。
「っ……! いてぇよ! 離せ、このババアーッッ!」
「……訂正を願います」
女性は言うと、エドワードを思いっきり地面にたたきつけた。ガハッ、と、エドワードの口から胃液が出る。
「もう1度。訂正を願います。こう見えても、ババア、ではないので」
「知るか、ボケッ!」
「……生意気な錬金術師ですね」
女性はそう言うと、仰向けになって倒れているエドワードの首をつかんだ。エドワードの目が見開く。
そして、女性の手をどかせようと、両手で女性の手をつかんで、持ち上げようとした。が、女性も女性だ。やはり力が強く、エドワードは勝てない。
だんだんと息ができなくなっていく。エドワードはありったけの力をこめた。だが、女性の手はピクリとも動かない。
「おや、おとなしくなりましたか? ……エドワード・エルリック様。少々、おとなしくしていてください」
「この野郎……っ!」
エドワードは身体の力が抜けて行くのが分かった。だが、エドワードはあきらめない。両の手を勢いよく合わせた。
そして、地面に手をつけた。その瞬間、地面から針のような物が何本も突き出た。だがそれは、女性の腹を少しかすめただけだった。
「抵抗する力が残っているとは……。心外です」
「あんまりなめんじゃねーよ。バ・バ・ア!」
女性はエドワードをきつく睨みつけると、両の手を合わせた。エドワードは息をのむ。
「なっ……! てめぇも錬金術師か!」
「えぇ。まぁ、知らないと思うけど、私は朱麗の錬金術師。まぁ、たぶんこの目の色だからだと……ね!」
そう言うと、女性は地面に手をついた。すると、エドワードの足が、身動きができぬよう固定された。
エドワードは舌うちをすると、手を合わせ、左手を機械鎧<オートメイル>の右腕に重ねる。次の瞬間には、エドワードの右腕は刃物化していた。
そして自分の足を固定しているものを切り刻んだ。
「錬成陣なしの錬成……。手にも、どこにも錬成陣は描かれていない……。そして、右腕と左足の機械鎧<オートメイル>。あぁ、そう。鋼の錬金術師殿、貴方……。罪を犯したんですね」
「……放っとけ! んじゃあ、てめぇはなんだってんだ!」
すると、女性は微笑んだ。エドワードは女性を鋭く睨む。
「私はこの手に錬成陣が描かれている。ほら」
女性は、エドワードに両の手の平を見せた。そこには、黒ペンで描かれたような感じの錬成陣が描かれていた。
エドワードは、へぇー、と、鼻で笑うかのように言った。
「さてと。どうして私が貴方を連れてきたか、分かる?」
「オレもそれが聞きたくってな」
エドワードは頬をつたった冷や汗を拭って、女性に向かって笑って見せた。
女性は、フン、と、鼻で笑った。
「鋼の錬金術師。貴方を、ルフォードの町に行かせるわけにはいかないんですよ」
- Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神— ( No.14 )
- 日時: 2010/06/02 20:04
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 最近神威にはまりだした(●´艸`)
え?な・ん・で??
続きがァァ!!
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