二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 銀魂番外編 ギャグずき集まれ
- 日時: 2010/05/30 18:00
- 名前: 林道 穏符 (ID: bbfUlH82)
こんにちわー
コレからギャクの銀魂のおはなしを作ろうと思います
たまにキャラ破壊があるかもしれません。
苦手な人は避けてください
面白かったらコメントいれてくだサーイ
Page:1 2
- Re: 銀魂番外編 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/02 15:33
- 名前: 林道 穏符 (ID: 3zAoekq0)
1月1日の万時屋
「あーねむいしだるい」
と正月の朝おおあくびをかいた銀時だった。
「そんな死んだ目をしてるから正月しそうそうこんなことになるんですよ 銀さん」
と新八
「うるせーや」といいかけたがやめた
昨日の夜おせちをやっとの思いで買ったのだが朝起きるとすべてなくなったうえに銀時のイチゴ牛乳までもがなくなったのだ。
「しんぱちーちょっとおせちかってこいよー
もちろんお前のかねでー」
「え、無理ですよていうか・・・いやです」
「おーい給料下げるぞ」
「いや・・・もらってすらいないんですけど・・・・
その前に・・・いい加減・・よこせよ」
手を出す
「ナイヨー」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
黙っている。しばらく沈黙が続いた。
「ていうか・・・・神楽ちゃんは?」
「朝からいねぇまあ気にするな」
「いや・・気にしろよ」
そこに階段を勢い欲く上がってくる音がする
「銀ちゃーん大変ネ」
ドアを勢い欲くあけた音と、ドアが勢い欲く壊れる音がした。
「なんだー今日は何もしたくねー まぁタダでおせちくれる話なら別だけどなー」
といってイスに横たわった。
「それネ その話ネ コレ見るアルよ」
チラシにはこうかいてあった。
(せんちゃく10名様におせちあげるよ、うん・・・・うれのこりだけど)とかいてあった
「さいごの8文字しか読めないけどぜったいいけるネ
おせち食べたいネ」
「いや・・・8文字いや・・うれのこりだけど でよくわかったな・・・。」
「そんなこたぁおいといていいんじゃねコレ」
「まぁたしかにいいと思うけど・・・」
「どした?」
「この人数10名さまって・・」
「いいじゃねーかやってみなきゃわかんねーぞ」
「ま・いいか」
というわけで現場に行く。現場の児童公園にそこには大勢の人・・じゃないけどまあひとが来ていた
「・・・・ぐうぜんか?」
「・・・・・偶然・・・ですよね・・。」
「うん・・・ぐんぜんアルネ」
「神楽ちゃん 意味わかんないならいわなくていいよ」
公園には真選組の近藤(裸) 土方 沖田
志村妙きゅうちゃん 桂小太郎 エリザベス さっちゃん まだお
などなどの
人々が来ていた
「あら、新ちゃん」
と新八の姉の志村妙が声をかけてくる
「いやぁ お妙さん偶然ですね・・」
裸の近藤が妙の片に手を載せようとしたが
「ぐぁぉふ」
妙の強烈なパンチが近藤の顔にヒットした。
15,6メートルほど飛んで倒れた。
「近藤さーん生きていやすかィ?」
「・・・・くだらねぇな」
沖田と土方が駆け寄った(たぶん)
「おう 来ていたのか銀時」
桂が手を上げてよってきた。
「おうお前も来てたのか」
<カチャ>
桂の上げた手に手錠がかけられた」
「・・・・・・・・・・・・・・」
横を見ると土方がいた。
「桂小太郎、1月1日9時32分確保」
「・・え」
桂がてをおろした。が土方が上げなおす
「イタッ待て待てコレ痛くない?」
「もう1つ・・・。」
土方が言い返した
「あ、はい・・・・・。」
あっけなく桂は両手にてじょうをかれられ、このまま沈黙が続いた。
土方が手錠と自分をつなぐと
「おし桂ついて来い」
「え・・・・・・・まって・てがいたい、いたたたたた」
そのまま連れてかれた
「エリザベスそのまま逃げろ」
と桂は言ったがエリザベスはもういなかった
「ホラ、早くしろ」
桂は連れてかれた。
「うわ・・・あのヤロー正月早々つかまった・・・。」
「バカですかあの人バカですよね」
「かつらー牢屋にいってもがんばるアルよー」
と三人は見送った。
「・・・・さーん」
うっすら声が聞こえた
「ぎんさーん」
また聞こえた
「お・・・オイまさか・・・」
空からさっちゃんが落ちてきた
「はっ・・・。」
タッチの差だったあかねは顔ごと床にのめりこんだ
「・・・・だ、だいじょうぶか?」
「銀さーん しんぱいしてくれるのー」床からこえが聞こえた
「オラァ桂ァ」
<ドカ ドス>
「いや・・いた・・・・いたいいたいよ」
桂をけっている土方
「ぐーぐー」
商務放棄の沖田
「・・・・・・・・・・」
のめりこんで瀕死状態の男と女
「あはははは」
「うふふふふ」
顔は笑っいても腹のなかでは何を考えているか分からない女ふたり
「あのーおれっていつでたきたカナ?・・・・・。」
存在を知られていないまるでだめな男
「・・・・・・・・おれ・・帰ろうかな」
「いや・・帰るなよ・・」
「おれちーーーーいせちーーーーおたちーーー名前わかんないけど食べたいアルーー」
おせちはお母さんが夜中がんばってつくっている 完
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。