二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 次は燈玖黐^^
日時: 2010/06/11 21:26
名前: ちー*雪白*燈玖黐 (ID: pibIqQxN)

ハイ、どうもです!この小説はリレ小デス!!
メンバーは、ちー、雪白、燈玖黐となっております!
ハガレン小説です!とにかく原作沿い^^*

順番は、ちー、燈玖黐、雪白です!
とにかくルールをお願いしまァす♪

      ☆+ルール+☆

①とにかく原作沿いです!あと、そこに各自のオリキャラ入ります♪
②荒らし、人をけなすコメントをする方、チェーンメールなども受け付けません!無理って方は戻ってください^^*
③更新スピードは……分かりません^^;

3つです!行けますよね!
それでは!まもなく、始まりまァす♪

      ○目次○

オリキャラ >>1
プロローグ >>2
   邪教の町 リオール編
>>3 >>4 >>5 >>6 >>8 >>11 >>12 >>13 >>14
>>15
  
   ○お客様○

 +花桜
 +香菜さん

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Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 ( No.2 )
日時: 2010/06/01 17:03
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: klNaObGQ)

       【プロローグ】

「この方法なら……! この方法なら、お母さんを……!」
「……これで……!」

 錬金術。それは物質を理解し、分解し、再構築する物。
 その基本は等価交換。何かを得るためには、同等の代価が必要となる。

「やるぞ、アル」
「……うん!」

 錬金術に禁忌あり。それは、“人体錬成”なり。
 
「……お父さん、今——。今……“蘇らせてあげる”……」

 愛する者の死を受け入れられずに、この禁忌を犯すものは多い。

「私の……錬金術で……!!」

 錬成の光が飛び散り、その後は、もやは地獄。そう——……。

「キャアアァァァッッ!!」

   “人は蘇らない 生き返す事は出来ない”

    

  人は何かの犠牲無しに何も得る事はできない

  何かを得るためには、同等の代価が必要となる

      それが、錬金術の等価交換

Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 ( No.3 )
日時: 2010/06/01 21:17
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: TYRJjPE5)

     第一話

「う゛〜……。あぢ〜……」
「うえ〜……水〜……」

 砂漠の上を、4つの影が歩いて行く。
1人は金色の髪の少年、エドワード・エルリック。
もう1人は青銅色のどでかい鎧。アルフォンス・エルリック。

また1人は、黒色の髪の少女、ナイナ・レリー。
そして最後に、金髪の髪の少女、ルイ・ラーサル。

 この4人は今、『賢者の石』があるという情報を得て、リオールという町に向かっているのだ。
が、これが辛かった。砂漠の上を歩かなければならないので、のどは乾くわ、火照りそうになるわで、4人は大苦戦していた。

 おっと、間違えた。3人は、だ。
アルフォンスの鎧の中身は空で、何も感じる事はない。正しくは、3人が苦戦していた。

「いつになったらつくんだよ、この野郎!!」
「……うるさい、エド」

 ルイが荒い息をしながらも言った。エドワードはその言葉にカチンとくる。
 
「あつくねぇのかよ、おめぇはっ!」
「……はきそう……」
「∑! はくなーっっ! しっかりしろーっっ! ルイーッッ!」

 この4人が出会ったのは、とある強盗事件でだ。
 4人がいた店に強盗が入り、その時丁度4人共に協力して強盗を倒し、探すものが一緒だと知り、こうして旅をしている。

「あ……ほら、見て! 兄さん、ナイナ、ルイ! リオール。見えてきたよ!」







    ○あとがき○

変になった!!ホントにスイマセン!!
次は……燈玖黐です!

Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 ( No.4 )
日時: 2010/06/01 21:51
名前: 燈玖黐(ひくり) (ID: 03lnt/I/)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_t/view.html?82251

はい!頑張ります!

   第2話

「ここが、リオールか〜」

ナイナは、「わぁー、初めて見たー」っと少しウキウキしてる様子。

「ナイナ!そんなことより水だ。水!」

エドは、近くのバーに言った。
カウンターには、50歳ぐらいのおじさんがいた。

「おっさん、オレンジジュース一つ」

エドに続くように、アル、ナイナ、ルイが順番に座った。

「オレンジジュースなんて、幼稚ね。私はアイスコーヒください。」

ルイは、エドの怒りを買う様な一言。

「はーい!私は冷たい!お茶ください!」


その時、近くのスピーカから声が聞こえてきた。

「見よ主は、その御座から降ってこられ汝らをその、諸々の罪から救う。私は、太陽神の代理人にして、汝らが父」


「ラジオで、宗教放送?」

アルが、不思議そうな声で言った。

「神なんて、存在するわけないのに」

ルイが、アイスコーヒを飲みながら言う。

「でも、神の代理人って自分で言うんだから、なんか特技がある?とか」

ナイナは、氷が入った冷たいお茶を飲みながら言った。

「神の代理人、なんだこりゃ」

エドが、興味無さそうに言う。



続く

あとがき

ごめんなさい!
中途半端で!しかも下手ですし・・・・・・

えっと、アニメとかあんま見てないので
漫画の方で書きました……。

次は、雪白sです!






Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】 次、雪白さんです! ( No.5 )
日時: 2010/06/03 19:17
名前: 雪白 ◆2bmoujqRHk (ID: MO5pRcbX)

    *第3話*

エドが呟くと、店のおっちゃんが答えた。

おっちゃん「コーネロ様だよ。知らないのかい?」
客A「奇跡の技を使うんだ!生ける者には永遠を、死せるものには復活を、ってな!」

ルイ「なんだか……辛気臭いわね」
ナイナ「死せる者には復活を、ね……。うっわ〜!絶対アホらしい〜!」
アル「兄さんはどう思う?」
エド「とりあえず言うと、嘘くせぇ。おっさん、神殿ってどこだ?」

店のおっちゃんが広場の方を指さした。そして、エドを見つめる。

おっちゃん「……あんたら、大道芸人か何かかい?」
エド「∑」
ナイナ「……おじさ〜ん……。私達のどこが大道芸人なのぉ〜……;」
おっちゃん「いや、どっからどう見ても……」

エド、アル、ナイナ、ルイは同時にため息をついた。

エド「ったく……行くぞ!アル、ナイナ、ルイ!」
アル「うん」   ゴチィンッ
アルがたちあがった瞬間、ラジオが落ちた。そして派手な音を立てて無残に壊れた。

おっちゃん「あーっ!何してんのお客さん!だいたいそんな格好で歩いているから……」
ルイ「……待ちなさいよ。今、“直す”から」
アルが壊れたラジオの周りに複雑な模様を描き始めた。錬成陣だ。

アル「じゃ、いっきま〜す!」
まばゆい光が落ちた後には、ラジオは元通りになっていた。

ナイナ「これでいいですかね?」
おっちゃん「す、すごい。おどろいた!あんた達、奇跡の技が使えるのかい!?」
エド、アル、ナイナ、ルイ「奇跡の技ぁ?」
アル「違いますよ。僕達、錬金術師ですよ」

エド「エルリック兄弟と、水の錬金術師、ナイナ・レリー、そんで、ルイ・ラーサル。結構名が通ってると思うんだけどねぇ」
客B「それじゃあ、アル・ギシンって子も、知ってるか?」
エド、ナイナ、ルイ「アル?」

その客がうなずく。周りの客達も話しに参加してきた。
客B「このリオールにいる、水雷の錬金術師。彼女も有名だからな。ロゼと仲良しだし」
客A「あの子は優しいからな。ロゼの恋人がなくなった時も、あの子、ずっと一緒にいてあげていたよ」

エド、アル、ナイナ、ルイは、黙って聞いていた。

エド「……。行くぞ」
ルイ「そうね。もたもたしてられないし」
ナイナ「あれ?ねぇ、エド、アル、ルイ。あの店、何か騒がしいよ?」

ナイナが指さした先には、黒いマスクをした男が、少女の首にナイフを当てている所だった。
店の中だが、ガラス張りなので外から見えている。

エド「……強盗?やめとけやめとけ。面倒くせぇ」
ルイ「冷たいおチビさん」
エド「誰がチビかっ!……しゃーねーな。行ってやるよ!」

Re: 鋼の錬金術師 —光と闇— 【リレ小】  ( No.6 )
日時: 2010/06/04 19:31
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: 1Cg3kcbs)

    第四話

 エドワード、アルフォンス、ナイナ、ルイが店に入って行くと、強盗たちが一斉に4人の方を向いた。
「なっ、なんだ、テメーら!」
「通りすがりの錬金術師だ」

「おとなしくしろぉっ!」

パーンッ、と銃声が響いた。それでも4人は下がらない。ただ、店にいた客達は悲鳴を上げた。

「……ばっかみたい」ルイが呟いた。
「ホント、馬鹿みたいだね〜! そんなことしても、私達は下がらないし〜!」ナイナが笑って言う。
「おじさん達、大人げないよ」アルフォンスがいう。

「ほんっと! クソ野郎ばっかだな!」エドワードが言うと、強盗がエドワードを睨んだ。
「そんなデカイ口を叩いていてもいいのか? ……この女がどうなってもしらねぇぞぉッ!!」

 また銃が発砲された。エドワード、アルフォンス、ナイナ、ルイは強盗を見た。
そこには、少女が人質に取られていた。緑色の髪をしている。

「なっ……! てめぇ、きたねぇぞッ!」
「「「きたないきたない」」」
エドワードの言葉に続いて、アルフォンス、ナイナ、ルイが同時に呟く。

「……てめぇら、ぶちのめしてやるっ!」
 強盗たちは、エドワード達の周りに円になった。

「苦……しぃっ……!」
緑髪の少女は、今にも息の根を止められそうだ。

「っ……! 待ってろ、今すぐ助けてやる……!」
そう言うと、エドワード、ナイナ、ルイは、同時に手を合わせた。


   ○あとがき○

あ〜、本当に中途半端でスイマセン^^;
つか、なんかこの小説最終的にアルが目立っちゃうような……?((なんかサーセン)

お次は!燈玖黐っ☆ デスbb


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