二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- マフィア間戦争勃発日記!—REBORN—
- 日時: 2010/06/01 18:25
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
クリック有難うございます!
今回はギャグを主として、シリアス多々。
て言うか最初完全にシリアス入ってます(汗)
もしかしたらシリアス主かもしれません・・・。
主人公はボンゴレとは敵対している組織で、ツナ達と瓜二つ。
規模も勢力もボンゴレニ並ぶ存在です!
ツナ達とは、ある件が原因で出会うことに成ります。
頑張ります!
・目次
第零話 ボンゴレ
第一話 敵対組織同盟
第二話
第三話
第四話
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- Re: マフィア間戦争勃発日記!—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/06/01 17:41
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
第零話 ボンゴレ
ボンゴレ総本部——・・・。
「・・・ぱーてぃー?」
「ハイ、明日、敵対組織が集まるパーティーという情報が流れました」
「・・・明日、か・・・」
ボンゴレのボス・・・沢田綱吉はニヤリと笑った。
「襲撃準備を始めるぞ」
◆
ゾクッ
「・・・何だ、寒気が・・・」
その時、ある敵対組織のボスは寒気がしたとか何とか・・・。
- Re: マフィア間戦争勃発日記!—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/06/01 18:25
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 敵対組織同盟
次の日。
俺は花束を持って黒マントを羽織った。
ちなみに俺はスカイファミリー10代目現ボス。
虚空刹那(こくう せつな)。
今日は同盟ファミリーのパーティーだ。
そんな事よりも俺は。
「嫌な予感が・・・」
「十代目ー!行きますよー!」
「あ、あぁ・・・」
俺は少々ドモリながら、嵐の待つ車へ急いだ。
◆
「パーティー会場は豪華だな・・・」
「ハイ。俺たちが考えたんです!」
目をキラキラさせて言う嵐。
うっわ尻尾が見えるよ。
「・・・ん・・・」
俺はフと、通り過ぎていった男の奴等を見ていた。
「どうしましたか、ボス」
「・・・いや、何でもない」
「?そうですか」
嫌な予感が的中しなければいいのだが。
◆
会場に入ればにぎわっていた。
いや、にぎわってるこさ賑わってるんだけどさ。
「お前等喧嘩止めろォォォォォォォ!」
喧嘩をしていたよ。
殴り合いってレベルじゃなくて殺し合いってレベルでガチで!
俺はグローブを嵌める。
「チッ・・・」
グローブを嵌めた両腕でバッと全員にかざす。
「零地点突破・初代エディション」
「ちょ、十代目!?」
「ボス・・・!」
「ッ・・・」
「お仕置きだテメェラ!」
◆
「スイマセンでした」
全員が土下座をして謝った。
俺はハァッと溜息を吐いて全員を見渡す。
「・・・ま、しょうがねぇか。お前等パーティーくらい少し大人しくしろよ?」
「・・・ハイ・・・」
シュン、となって俯く守護者。
ドガァァァァァァンッ
「・・・ハイ?」
扉が吹っ飛んだ。
いや、何故?
吹っ飛んだ扉は無残にガシャンッと音を立てて地面に落ちた。
「・・・みぃーつけた♪」
「・・・ツナ・・・?」
ソレは10年ぶりに見る友人の姿だった。
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