二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーンDE人柱アリス アリスたちの物語
日時: 2010/07/11 15:18
名前: 黒魔女アール (ID: QAv7imQ6)

ある所に、誰が見たのかも分からない小さな夢がありました。
小さな夢はこう思いました「このままきえてゆくのはいやだもっと誰かに見てもらいたい」
そして、とうとう小さな夢は思いつきました
「人間を自分の中に引きこんで、世界を作らせればいいのだ」

一番目アリスは勇ましく剣を片手に不思議の国色んな
ものを切り捨てて真っ赤な道を作り上げたそんなアリスは森の奥罪人の横に閉じ込められて森に出来た道以外に彼女の生を知るすべは無し
二番目アリスはおとなしく歌を歌って不思議の国いろんな音を響かせておかしな世界を作り上げたそんなアリスは薔薇の花いかれた男に撃ち殺されて真っ赤な薔薇を一輪咲かせ皆にめでられ枯れてゆく
三番目アリスは幼い子綺麗な姿で不思議の国いろんな人を惑わせておかしな国を作り上げたそんなアリスは国の女王歪な夢に取りつかれて朽ちゆく彼方に怯えながら国の頂点に君臨した
森の小道を辿ったり薔薇の木の下でお茶会お城からの招待状はハートのトランプ
4番目アリスは双子の子好奇心から不思議の国いろんな扉をくぐりぬけてついさっきやってきたばかり
気の強い姉と賢い弟一番アリスに近かったけど・・
2人の夢は覚めないまま不思議の国をさまよった

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Re: リボーンDE人柱アリス アリスたちの物語 ( No.1 )
日時: 2010/07/11 16:16
名前: 黒魔女アール (ID: QAv7imQ6)

登場人物
・雲雀(一番目アリス)
唄の歌詞にも出てきた勇敢なるアリスである。
・ツナ(二番目アリス)
歌詞の通りおとなしいアリス。おそらく主にツナが主人公
・クローム髑髏(三番目アリス)
歌詞に出てきた通り、彼女が不思議の国をおさめている。
・獄寺隼人&ビアンキ(4番目アリス)
歌詞の通り双子のアリス。

物語上一番最初に出てきてる歌詞に矛盾がでるかとおもいますが、そこは見逃してください(殴
注意
・クロームでるけど骸(多分)でてこない
・さっきも言った通り、歌詞と物語で矛盾が出てくる。
それでもいいかたは、どぞ^^

ドッスン
「イタッ何ここ?」
ツナが落ちた場所
・どこかの森の中
・ずっと遠くの方にお城がある
気付いたこと 無し
「やっと目を覚ましましたか」
どこからか声が…でも、どこから?
「まだ気付きませんかな?」
もしかして・・・真上・・・・
「やっぱり!」
そこにいたのは、兎の格好をしたた赤ん坊・・・赤ん坊!?
「私はリボ爺ツナ様をお迎えにあがりました」
「なんで?どこに?」
だって、見知らぬ場所にいて、状況も分からぬまま・・・
「忘れてしまったのですか?あなたはこの国の女王、クローム髑髏様と共に国を作り上げたではありませんか」
く、国を作り上げた?だいたいどうやって
「ツナ様はその歌声で、この「不思議の国」を作り上げたではありませんか」
う、唄?まったくわからない
「説明は後。女王様方がお待ちでございます」
え?女王様方ってことはほかにもいるの?
ていうか体、浮いてない?下を見ると、下はさっきいた森・・・・
「ぎゃーーーーっ」
「まったく、情けない。かつて少女クロームと共にこの国を作り上げたお方とは思えませんな」
「だぁかぁらぁ、俺はそんなことしてないって!」
そして城
城の庭には、赤い薔薇が植えられた庭が、五人のアリスがお茶会をしていた。
いや、まだ四人だ。まだ二番目アリスが来ていないのだ。
城の入り口
「いっいそがないとっ」
多分もうお茶会は始まってる。リボ爺の話では、クロームはかなり短気らしく、あまり怒らせると、あとで酷いことになる・・・と言う話しだ。
大急ぎでツナは門番に話しかけた
「あの、中に入れてください!」
「む、女王様の茶会の客か?では、招待状を出せ」
招待状?て、さっきリボ爺にもらったハートのトランプのことかな?
「どうぞ・・・」
「よし、はいれ」
いっ急げ!
「すいません!おくれました」
庭には、テーブルとイスがあって、イスにはツナ以外のアリスたちが座っていた。
一番奥には、いかにも高そうな綺麗なドレスを着た女王クロームが腰かけていた。右目の下あたりにはハートマークが付いている。
「あれが女王様と一緒にこの国を作り上げた三番目アリスか?」
ぼそっと、いや、思いっきり呟いたのは、四番目アリスの弟、隼人だった。
「弱そうね」
「軟弱そうだな」
続いてビアンキ、雲雀の罵声が・・・
すると、クロームが少し厳しく言った。
「ここは誰かをけなしたりする場所ではないわ」
そして、ツナに向かって一言
「いらっしゃい、まっていたのよ。早くお掛けになって」
さっきの口調とは裏腹に、かなり優しげな口調。
というか、リボ爺の話からしてツナは遅刻してしまったのだから、クロームがかなり怒っていると思ったのだが、その心配はなさそうだ。
「さぁ、アリスが揃ったところで、お茶会を始めましょう」

Re: リボーンDE人柱アリス アリスたちの物語 ( No.2 )
日時: 2010/07/16 15:01
名前: 風 (ID: y5qheDIH)

初めまして,同じくREBORNの小説執筆してます(作成者名の欄が古いHNの秋空になってます)

えっと,人柱アリスは僕は良く知らないですが何だか楽しそうですね^^
更新待ってます!

Re: リボーンDE人柱アリス アリスたちの物語 ( No.3 )
日時: 2010/07/16 20:20
名前: 黒魔女アール (ID: QAv7imQ6)

風様
コメントありがとうございます!
風様の小説もぜひ読ませていただきます^^

Re: リボーンDE人柱アリス アリスたちの物語 ( No.4 )
日時: 2010/08/02 17:19
名前: 風 (ID: uv8uJrDZ)

駄作ですが読んで貰えれば幸いです。

上げです。

Re: リボーンDE人柱アリス アリスたちの物語 ( No.5 )
日時: 2010/09/14 21:03
名前: 明里 (ID: fyI5lOmv)

初めまして。おもしろいです。続きが見たいです。


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