二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜
- 日時: 2010/06/22 19:33
- 名前: KEI (ID: O7xH2wYh)
ここは、夜琉さんと紅さんと共に作っていく、REBORNの小説第二段です。
荒らし、中傷は止めてくださいね。
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.37 )
- 日時: 2010/08/05 14:37
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的36
來 「……ょ」
來はうつむいて何か言っているようだ
來 「何よ何よ何よ!六道輪廻は無敵だもん!本当なら人間道だって使ってやったのに……」
人間道は六道輪廻の中で最も醜く危険な能力
それを來は不完全でありながらも使うと言ったのだ
來 「アヒル何か……大大大大大大大大大大大大大大大大大大っっっっっっっ嫌いなんだから—————!」
実弥「聴こえてるよ」
來 「言ったとおりだよ!」
怒りながらも來は黒曜センターに帰って行った
その頃ツナ達は地下二階に居た
亜衣「とりあえず戦ってみるか」
ツナ「ちょ、ちょっと待って!」
亜衣「何だ?もしかして戦いたくないなど言うのか?」
プル「うぉぉぉぉぉぉい!それでもボンゴレのボスかぁ?!」
ツナ「ご、ごめんなさい!」
瞳 「まぁ、こんな性格だからこそ選ばれたのでしょうね。ボンゴレの10代目に」
ドロ「よ、弱そうだけど」
とか何とかやって15分ほど経った
ツナ「わ、分かったよ」
亜衣「それじゃあ始めるぞ」
ツナは死ぬ気丸を飲んだ
超ツ「始めよう」
亜衣vs超ツナ
どちらが勝つのだろうか
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.38 )
- 日時: 2010/08/05 15:54
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: 未来は愛のために、愛は未来のために
標的37 「第二の戦い」
「これがブラッド・オブ・ボンゴレ……」(亜衣)
「呟いている暇があるなら、勝負に集中しろ」(ツナ)
ツナが超ハイスピードで亜衣は殴りにかかる。
しかし、亜衣は面白そうに笑うだけ。
何故笑えるのかは、ツナにも分かっていた。
そう、“幻術”。
幻術には“有幻覚”と“幻覚”の二種類がある。
その二つを使い分ければ、かなりの戦力になる。
ツナが亜衣に殴りかかる。
ヒットと思われたが、亜衣に触れることはなかった。
「……幻覚だな」(ツナ)
「流石、ボンゴレⅩ世。沢田綱吉。超直感か」(亜衣)
そう言って、亜衣が取り出したものは笛。
その笛を口に当てると音を奏でた。
綺麗なのに何故か、悲しい笛の音——……。
すると、亜衣の周りに霧が取り巻く。
ここでツナは一気に仕掛ければいいものの、動かなかった。
……正確に言えば、“動けなかった”。
笛の音は霧とともに、金縛りをつくりだしていたのだ。
「何が起こってるんだ……?」(ツナ)
ツナが冷静に考える。
すると、霧が見る間もなく消えてゆく。
その霧の中心に立っていた亜衣の姿は、さっきとは違っていた。
額には白い炎。白っぽい瞳。
手にはグローブをはめていて、白い炎が纏われている。
その姿はまさに、ツナのような姿——……。
「俺と同じ能力……?」(ツナ)
「“呟いている暇があるなら、勝負に集中しろ”。そう言ったのはお前だろう」(亜衣)
亜衣が一瞬にしてその場から消え去る。
ツナと同じ、スピード移動。
二人ともそれの繰り返しで、動きが見えない。
果たしてこのスピード勝負の結果は?
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.39 )
- 日時: 2010/09/05 09:04
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的38 邪魔者
ツナと亜衣が戦っているさなか足音がした
足音の感じは恐らく革靴
並中の指定の物と同じだ
こんな放課後でも並中の指定の物を持つ物は二人ぐらいだろう
雲雀兄妹
あの二人ならやりかねない
ツナ達は入り口を見てみた
入ってきたのは黒髪の少女
亜衣「実弥、来たのか」
実弥「君が力を使ってるみたいだからね。そんな物はおいておいてやろうよ」
ツナの炎が消えた
ツナ「亜衣さん如何するんですか?」
亜衣「相手はしてやる」
実弥「本気でやって欲しいんだけど?」
亜衣「分かっている」
実弥「そうかい。じゃぁ風紀を乱していたものをこれで咬み殺.せる」
亜衣「何故私が風紀を乱しているのだ?」
実弥「授業をきちんと受けてないらしいね」
亜衣「なるほどな」
実弥「行くよ」
亜衣「来い」
実弥は風紀を正す為には自分のボスをも咬み殺.す
実弥は何処からかトンファーを出し亜衣に襲い掛かった
実弥「咬み殺.すよ?」
—続—
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.40 )
- 日時: 2010/09/05 12:48
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: 未来は愛のために、愛は未来のために
標的39
襲い掛かってきたトンファーを両手でガードする。
その亜衣の額に、死ぬ気の炎はなかった。
「……どういうつもり?」(実弥)
「どういうつもりもない。単に、お前と戦う気が失せたからだ」(亜衣)
「今のだけで?」(実弥)
「あぁ。そうだ」(亜衣)
実弥が不思議そうに言うと、亜衣が平然と答えた。
その返答に実弥が顔をムッと顰める。
亜衣の両手で止められていたトンファーをスッと離れる。
それと同時に、またトンファーが亜衣に襲い掛かる。
二度も受けるわけにはいかないため、それをサッと交わした。
「私の言葉が聞こえなかったのか?」(亜衣)
「聞こえてたよ。凄くね」(実弥)
「じゃぁ何故だ?」(亜衣)
「簡単だよ。そんな命令、聞くはずないじゃん」(実弥)
「……そうだったな」(亜衣)
実弥の言葉に、亜衣が目を瞑る。
その隙を狙ってか、実弥が亜衣に向かって大きくトンファーを振った。
しかしそれが亜衣に当たることはなかった。
亜衣は溜息をつくと、その場を立ち去った。
- Re: 我ら兄弟ボンゴレファミリア!〜REBORN!〜 ( No.41 )
- 日時: 2010/09/14 19:44
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
標的40 雲と雪
來 「実弥〜何であんなことするかな〜?」
実弥「……」
実弥の表情は読みにくいしかしその顔にはわずかながらも恐怖が見えた
あの実弥が怯えている
來 「実弥?如何したの?」
実弥「君には関係ないよ」
そう言って実弥は部屋から出て行った
來も部屋から出た
來は黒曜センターへの道を歩いていた
來 「ただいま〜!いるか〜バカ犬!」
犬 「うるへー!」
骸 「來、少しは静かになさい」
來 「分かった♪」
骸の顔があきれたような顔から真剣な顔に変わっていた
骸 「ところで來、言われた事は出来ていますか?」
來 「アヒルの妹でしょ?」
骸 「えぇ……如何なんですか?」
來 「何時もボスが邪魔してきてなかなか殺.れない」
骸 「そうですか、では僕も出来るだけはやってみますよ」
來 「分かったよ、骸にぃ♪」
來は黒い笑みで答えていた
—続—
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