二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- uyヨ
- 日時: 2010/09/04 22:16
- 名前: シズ (ID: qyjkJIJL)
ツツ
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- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン 僕らと〜シリーズ(第1期) ( No.1 )
- 日時: 2010/06/24 22:57
- 名前: シズ (ID: XQOK5vhS)
今日はいつもと何かが違った...なんだろう....この感覚は...ひとみは気持ち悪くなって起き上がった
「なに、これ....」
目に映った目の前の世界はあまりに不気味だった
一面...真っ暗なのだから...
ただ真っ暗なんじゃない...なんとも言えない...心の底からもぞもぞとはい上がってくる不気味な...気持ち悪い...そんな感覚へとおちいらせる、
そんな世界...になっているのだから
でもひとみはボックスの力[癒やし]をつかった
骸にかけられた呪い[まじない]のおかげで炎はかなりおさえられているようだ...
「とりあえず...ツナのとこに行こう...」
いくらボックスの力を使っていても、炎の限界や、この不気味なモノへの対抗力は限られてる...ひとみは超直感で真っ暗な街を進んで行った
1時間後
「ツ、ツナァ...」
もう限界だ、気力的にも...あと、あと少しでつくのに...ひとみは膝をつく、ハァハァと荒い息をしている、
「(!!!!)」
はっとなる
「酸素が...薄い....」
彼女のボックスを使えばそのくらい大丈夫なのだが、
今は力が限界に近く、
何もできず、苦しくなって2.3度意識を失いかける、
でも、やっとの思いでツナの家に着いた
手探りで玄関のドアを開ける、
ひとみとツナの力を合わせたら、何か、出来ると信じながら....
ツナの部屋
「電気....」
つかない、自分の部屋でもそうだったので
諦めた、と
「くっ」
さらに息が....
と何かがひっかかった
限界ギリギリの炎で照らす、
「ツ....ナァ....」
そう、ツナだった
とても苦しそうに倒れている、
ひとみはありったけの力で周り(ツナの部屋)に酸素をボックスの力であふれさせた
「ハァ、ハァ...ひとみ、有難う..」
、とひとみの炎が切れた
(酸素は大丈夫)
「もう、限界...ハァ、ハァ...:」
ひとみは申し訳なさそうに言う
「...ひとみ、ちょっと休憩したら、みんなの所まで、もつ?」
「...大...丈夫」
ふらふらと立ち上がる
「む、無理しなくていいよ!」
ツナの心配をよそにひとみは首を横にふり、大きく深呼吸を何回かして、
「行こう」
そう言った
(只今A.M.10:00土曜日)
並盛中
ツナがライト変わりに炎をともし、ひとみが酸素をつくり、やって来た、
(電気とかは全て闇にのまれて消えてしまう)
ツナの炎でない黄色とかの炎が見えた
「お、お兄さん!!!!」
了平が晴れの活性で酸素を作り、守護者達を守っていた
(部活とかでほぼみんな学校にいる)
「じゅ、10代目!!!!」
獄寺も居た、ランボたちも居た、幸いにも....
「ひとみ、早くあっちにいこう!限界だろ?」
ひとみはコクリとうなずき
了平が酸素を作ってくれているサークルへと入って行った
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はい、皆様の閲覧まってます♪
長かった...
話途中からですんませんっっ
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