二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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男所帯に女隊士(幹部)がいたら  (薄桜鬼)
日時: 2010/06/27 18:07
名前: パチュリー (ID: V70KaHly)
参照: http://fblg.jp/1springtree1/

こんにちは!えと・・・今から書く小説は妄想です!

はっきり言います・・・下手です!つか、キャラ崩壊します!薄桜鬼のストーリーにそってないかもしれません。

目線は、千鶴ちゃんか、私の妄想の中の女幹部です。

それでもいいよという方は、読んでください。

(注意)
・これは自己満足のための小説です。期待しないでください

・荒らしはやめてください

・嫌なコメントは極力やめてください

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Re: 男所帯に女隊士(幹部)がいたら・・・  (薄桜鬼) ( No.1 )
日時: 2010/06/26 11:19
名前: パチュリー (ID: V70KaHly)
参照: http://fblg.jp/1springtree1/

私は、新選組のなかでただ一人の女隊士。

隊士と言うより、「幹部」・・・かな。

私・・・葦寄刹那は新選組四番組組長。

私は女だけど、剣を振ることは厭わない。

私はその為に、新選組に入隊したのだから・・・・・。

Re: 男所帯に女隊士(幹部)がいたら・・・  (薄桜鬼) ( No.2 )
日時: 2010/06/26 11:31
名前: パチュリー (ID: V70KaHly)
参照: http://fblg.jp/1springtree1/

新選組の中にはもう一つの「新撰組」がある。

これは、幹部くらいしか知らない情報だけどね。

新撰組といううのは、「羅刹」っていうので編成されている。

その羅刹に関して話すと、すっごくながくなるけどね。

そして、私は何も知らずに、あの日を普通に迎えた・・・。
文久3年12月のとある日に、その羅刹達がいつもいる前川邸にいる隊士が3人行方不明になった。

羅刹たちは血を求めて、町に出たのだ。

副長と、総司と、一君が今出かけている。

私は知らなかった。これから、あんな子と出会うなんて

Re: 男所帯に女隊士(幹部)がいたら・・・  (薄桜鬼) ( No.3 )
日時: 2010/06/26 12:16
名前: パチュリー (ID: V70KaHly)
参照: http://fblg.jp/1springtree1/

3人が帰ってきた。

一君は新撰組の羽織を持っていた。

わたしは一瞬で分かった。斬ったんだね。

そして、総司は人を抱えていた。

「おかりなさい。そいつは・・・何?」

すると、副長が珍しく口を開いた。

なんと、そいつに隊士が暴走し、浪士を斬ったとこと、その隊士を一君が斬った所をまるまる見てしまったらしい。

私は吃驚しながらも、冷静に聞いた。

「で・・・。どうするの?そんなモンを見られちゃったら、結構重いよね?」

「こいつの処遇は明日決める。」

副長は目を閉じ言った。

あれ・・・。今、殺さないんだ・・・。

翌朝、その少女は目覚め、広間に井上さんと一緒に来た。

それにしても・・・なんで袴?

人のことは大いに言えないんだけどね。

まずその少女に、声をかけたのは総司だった。

「昨日はよく眠れた?」

おいおい、第一声がそれかよ・・・。

私は溜め息をつき呆れた。

一君もだ。

総司の悪ふざけも終わり、今度は平助がその少女を見た。

「でさー土方さーん、そいつが目撃者?」

平助は見ていると言うより睨んでいた。

その周りにいる、新八君も左之さんもだ。

そんなに睨まなくてもいいと思うんだけどな・・・。

私は、その少女に近づき挨拶した。

「なんか怖い人ばっかりでごめんね。あんまり、怖がらなくていいから。」

私は、その少女が怖がらないように喋った。

すると総司がまた口を挟んだ。

「よく言うよね。刹那も僕並に人を斬っているのにさ。」

「水を差すようなこと言わないで、総司。」

私は静かに反論した。

すると副長が呆れた様子で喋った。

「おまえら、今はそいつと楽しく喋っている時間じゃねぇよ。ったく・・・。」

そうだった・・・。処遇を決めるんだったっけ。

私達は会議を始めた。


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