二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 神の力を持つ少年
日時: 2010/06/26 21:13
名前: るるむ (ID: BwWmaw9W)

プロローグ

「ったく・・・これだから護衛っつーのは肩がこる」

ぶつぶつとエドが文句を言う。

「仕方ないよ兄さん。僕達命狙われてるんだから・・・」

「あんなぁ・・・護衛してる俺らの身にもなってくれよ・・・・こちとら好きで護衛やってるわけじゃねーんだからよ。俺だって彼女くらい、いるんだぜ?
だから早く彼女つく・・・」

ガッ。

「あーん?どうしたら護衛の話から彼女の話に切り替わるかねぇ・・・・この色ボケ軍曹がッ!!」

「まぁまぁ・・・・」

「ったくよォ・・・」

ざぁっ・・・・。

「ん。」

「おい錬金術師!!いいところにキタぁ!!ここで会ったが百年目・・・・俺と、し」

「あ、これうめー」

「黒蒸しパンだって」

「俺の話を聞けぇぇぇ・・・っじゃなかった、人の話聞けこらあぁぁぁ!!!!この「ま・・・・」

ぷちっ。

何かが切れた爽快な音がした。

「どぅあぁれが豆チビウルトラスーパーどドドチビだってぇっ!!!!!???!?!?!?」

「兄さん、いくらなんでも子供に・・・・ってもう遅いか・・・・」

カッ・・・・

「っく!?」

「兄さん!?」

子供は大きな笑い声でおもっくそに笑った。

「は!!馬鹿が。この俺がオマエみたいな雑魚に負けるとでも思ったのか!!」

「こいつ誰?」

「さぁ」

「ええい、俺は神の力を操れるのさ!!」

「ッ!!?」

「どういう・・・ことだ?」

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鋼の錬金術師 神の力を持つ少年 ( No.1 )
日時: 2010/06/27 15:24
名前: るるむ (ID: BwWmaw9W)

1話

「で。神の力ってなんなんだよ・・・・」

「むぐむぐ・・・この俺様が飯だけでぇっ・・んごっ・・・ずずず・・・つられると思」

「おもいっきりつられてるんじゃないかな・・・・」

ここにはアルのつっこみ。

「食ってないでさっさと話せ」

「に、兄さん・・・そんな焦らずに・・・」

「ま、いいだろ。俺はセーリード・ラノ・ラドム。」

「ラドム・・・・」

「一年前にここをぶらぶらしてたら、上から赤色の水が降ってきて・・・・」

「赤・・・血か?いや・・・もしかしたら賢者の石・・・?」

「俺はずぶぬれ。でも、ずぶぬれってほどずぶぬれじゃなくて・・・なんていうのかな。その・・・・水そのものが生きてるって感じ。」

ラドムが喋り終えた後、エルリック兄弟ははっと顔を見合わせていた・・・。

Re: 鋼の錬金術師 神の力を持つ少年 ( No.2 )
日時: 2010/07/20 12:02
名前: あみゅ×2 (ID: QxIgp5vM)

ちぃーっすー^^
るるむぅ!

ひまぁ!
またあそぼうね!
じゃ^−^


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