二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

+amoreguerra+ REBORN!
日時: 2010/07/17 08:28
名前: 夜琉&クレイア&黒蝶 (ID: CUrDDjil)
参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/

この小説は、ウチとクレイアと黒蝶の合作ですw
私の書く文は駄作ですが、他の二人は神文です!
ぜひ見てくだされっ!

.+*' 作者コメント '*+.
【夜琉】この三人では、初めての合作!! 本気で頑張るぜ☆ くれぐれも、[戻る]ボタン押さないでェェ!!

【クレイア】精いっぱい頑張りますので応援よろしくお願いします!

【黒蝶】夜琉とクレイアは神だけどみーは紙です

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.105 )
日時: 2010/08/01 18:24
名前: 黒蝶 (ID: 5LwYdnf7)

・・・そうかも、ね

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.106 )
日時: 2010/08/01 18:29
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?446172

じゃあ次時間見つけたら私書くよノシ

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.107 )
日時: 2010/08/02 14:10
名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
参照: 愛に生き、愛に死す

あ、まぢで?

いきなりでスマソ。
じゃぁクレたんの次ウチねノシ

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.108 )
日時: 2010/08/02 15:19
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?446172

りょーかいだじぇ(・ω・)ゝビシッ

今から取り掛かりマス

Re: +amoreguerra+ REBORN! ( No.109 )
日時: 2010/08/02 16:33
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?446172

標的13「リボーンという家庭教師」


「ほい到着! やっぱ見物客たくさんいるねーっ」

楽しそうに辺りを見回しながらゆりなは言った。
後ろに美弥、亜衣、永菜が続く。

「しかし……」

状況を見かねた亜衣が呟く。

「大勢いるだけあって……観察するのには少し不利だな」
「うーん……確かに。私の身長じゃ全っ然みえないよ」

比較的背の低い亜衣とゆりなが困ったように言った。
それならば、と美弥が1歩前に出る。

「前に行くか」
「そうね」

4人は人混みをかき分けて、開けた場所に出た。
丁度その時は、持田が勝負の説明をしているところだった。

「なあに、貴様のようなドアホにも分かる簡単な勝負だ。貴様は剣道初心者! 
 そこで10分間に1本でも俺からとれば貴様の勝ち!出来なければオレの勝利とする! そして……」

持田はそこで一旦空気を吸い込み、高らかに告げた。

「賞品はもちろん、笹川京子だ!!」

それを聞いて美弥は呆れたように嘆息する。

「賞品、か」
「最っ低だ。最低な男だ」
「私生理的に無理だわ」
「同じく」

ゆりな、永菜、亜衣も明らかな嫌悪感を顔に表す。
横では本人の京子も腹を立てており、友達に抑えられていた。

「(フッ……。まあ何があってもあのカスが勝つことはないがな)」

心の中で持田は不敵に笑う。

「(沢田綱吉の防具と竹刀には2人で持つのがやっとのウェイトを埋め込んだ。
  そして審判ももちろん俺の息のかかった部員、何があっても沢田側の赤だけはあげない……くっくっく)」

そこで、持田は違和感に気付いた。

「む? 沢田はどこいった?」
「トイレに行きたいというので行かせました」

その報告を聞いて1部の男子がひそひそと話しだした。

「逃げたな……あいつトイレ逃走(エスケープ)多いから」
「間違いない」
「ったくダメツナはよーっ」

その会話は女子4人の耳にも入った。

「……逃げたのね」
「全くだ。私もいまだにあの男が10代目候補だなんて信じがたいぞ」

永菜と亜衣が呟く。美弥はそれを黙って聞いていた。
同じく男子の会話が聞こえた持田も、

「なんだと……! フッ愚かだな!! これで不戦勝!! 京子は俺のものだぁ!!」

と、喜びの雄たけびを上げる。
その瞬間、道場内は失望の空気に包み込まれた。

「とんでもない下種な男だな」
「今回は美弥っちに同意。てかさ、個人的に思うんだけど、あんな奴が不戦勝なんてやだよー」

ふくれっ面になるゆりなを、3人は不思議そうに見る。

「やっぱココは10代目がとっちめてくれないと、私もなーんかスッキリしないって言うかさ」
「なるほどな。まあそこら辺は大丈夫だろう」

薄く笑う美弥を、今度はゆりなが不思議そうに見た。

「沢田綱吉にはリボーンという家庭教師が付いているんだぞ」

その言葉に、誰もが納得したように頷いた。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22



この掲示板は過去ログ化されています。