二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【イナイレ】クライシス・ボレロ【短編】
- 日時： 2010/07/05 18:32
- 名前： 迅榎 ◆85KeWZMVkQ （ID: twEwwje1）
おはよう。
さよなら。
こんにちは。
こんばんは。
今日も沢山の人が
沢山のお話を作ります
一人に、ひとつ。
二人に、ひとつ。
一人に、ふたつ。
二人に、ふたつ。
（腐敗した足でなんて）
（踊れやしないのに。）
はい、意味が分かりませんね☆←
ようするにイナイレの短編夢です
コメや感想頂けると嬉ｓ（ｒｙ
リクなどありましたらどうぞ！
---リク用紙-------------------キリトリマセン-----
名前：（あなたの名前を。これは絶対です）
相手：（これも絶対です。複数でも可です）
夢主の名前：（読み仮名もお願いします）
夢主の性格：（明るいや大人しいなど）
夢主の容姿：（ない場合は描写しません）
夢主の備考：（学年、一人称など）
サンプルボイス：「いくつでもどうぞ」
シチュ：（デートやキスなど、してほしい事）
ジャンル：（甘やシリアスなど）
テーマソング：（あってもなくてもかまいません）
-----キリトリマセン------------------------------
※夢主とは、オリキャラみたいなもんだと考えてください←
別に↑を完璧に書かなくても、
名前と相手さえ書いてくれれば
夢書きますよー
夢主の名前等に記入がない場合は
迅榎が考えます←
容姿は、記入のない場合は
特に描写しません
容姿の描写とは…
長い髪が〜、とか緑色の目が〜、
などのことです（多分←
テーマソングのある場合は
その歌に沿った夢を書きます
では…始めましょう☆
- 氷漬けの愛情 ＊改/シリアス？ ( No.1 )
- 日時： 2010/07/04 11:42
- 名前： 迅榎 ◆85KeWZMVkQ （ID: twEwwje1）
深夜２時の暗い部屋に、青いサイドランプが灯される。
部屋のベッドに蹲り、微動だにしない少年と、
こちらも動く気配を見せない少女が、見つめ合っていた。
そして、少女の唇が開かれる。
「改、」
「…プログラムを再構築、再起動を行います…」
感情も、光さえもない瞳で呟き続ける少年。
少女は無機質な空気を振り払おうともせず、自分の携帯を開く。
保存していたラブレターは、もう意味を成さない。
たった４バイトの、軽くて重い言葉だけど。
少女は少年の方をもう一度見やると、携帯を弄り始めた。
「あらた…」
頭の中で残響が唸りを上げ、記憶の声が掠れる。
もうあの温かい日々は、戻ってこないのだと。
凍り始めた消滅は、留まる所を知らない。
数秒後には携帯を閉じた少女は、少年の剥き出しになった腕を指でなぞる。
その肌は、痛いほどに冷たくて。
我慢が出来なくなって、気がつけばキスをしていた。
反応は、……無い。
もう何も考えられなくなって、改に寄り添う。
そうして丸くまるく、膝を抱えて。
私は。
眠る。
（この音が届くのでしょうか？）
（「聞こえなくなった。」）
＊
多分、雷門と試合する前のあらたん
…で、これは何を書きたかったのかな？＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
夢じゃないですねすみませんorz
テーマソング：ガラスハートスフィア/マチゲリータＰ
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