二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 帝国的日常。
- 日時: 2010/07/04 17:46
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
はじめまして&おはこんばんにちは!
イナイレと魚(特に鮫)と妄想が大好きな
国語力皆無の鮫です←
この部屋では、主に帝国の小説を書いていきたいと思います!
設定とか口調とかコロコロ変わるかもしれませんが、そこは…まぁ見逃してくだs
あと、小説書くのはまだまだ初心者なんで
書き方とかよく分かりません←
☆プロフィール☆
名前:鮫
歳:クソガキ
性別:腐女子
好物:妄想
嫁:帝国の皆&宇宙人
一言:テスト氏ねや。
学校の合間にちょこちょこ頑張ります!
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- Re: 帝国的日常。 ( No.11 )
- 日時: 2010/07/06 21:19
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
ただいま!!よし、書く。 「デスゾーン開始だ。」
鬼道の合図とともに、3人の選手が宙へと舞い上がる。そしてぐるぐると回転し、そのままシュート。
それに対しKOG(キングオブ•ゴールキーパー)源田は…
「うおっ、見ろよコレっ!俺達のインタビューまで載ってるぜ!」
サボっていた。
「げぇんだぁああ!!」
デスゾーンを打った張本人佐久間は、ベンチで悠々と雑誌を広げている源田に向かって、声を荒げた。
「サボってんじゃねぇこのペイント!!」
「おわっ佐久間…いやしかしな、これを見てみろよ。」
そう言って源田が見せたのは、「最強!帝国学園サッカー部の強さの秘密!!」と、
大きく見出しが印刷されているページだった。
「ん…?それって「もしかして、この前の取材のあれですか!?」
口を開きかけた佐久間を押しのけて言いたいことを代弁したのは、1年の成神だった。
「あぁそうだ。よく分かったな。」
言い切れなかった佐久間は、少し悔しそうに舌打ちすると、遠方で腕組みしている鬼道の下へ走っていった。
一方、サボっていたことをあまり深く問い
詰められなかったせいで調子に乗った源田は、雑誌の一面について語っていた。
「最強の秘密は選手にあり!だって。だよな俺もそう思ってたんだ。やっぱり帝国つったら俺達しかいねぇもんな!しかも」
「あのー先輩。そんな話どーでもいいんで、記事見せてくださいよ。」
長ったらしい源田の話に聞き飽きた成神が、いつもの毒舌を披露する。
「おぉ、すまんすまん。ほら、ここからが本文だ。」
成)「どれどれ………プッ!」
辺)「?どうした成か…ブホッ」
咲)「2人ともどうしたんだ………えっ」
源)「おいおいなんだよ揃って。えーと、なになに?「流石は帝国、メンバーも超個性的だ。まず、チームの指揮をとる司令塔、鬼道。彼の過去を知る者は少なく、そのゴーグルは己の感情を隠すためにあるとも言われている。また、彼の愛人佐久間氏に
よると、そのゴーグルを外すのは妹の音無春奈といるときと、佐久間氏が彼の衣服を脱がす時の、どちらかしかないという。」
「俺が…何だって?」
「きっ、鬼道…!!」
先ほどまで佐久間と談笑していたはずの鬼道が、何時の間にかすぐ後ろに立っていた。
「もう一度聞く。俺が何だって…?」
「あ、いや、その「ほらぁ鬼道さんも見て下さい、ここ!」
(なっ、成神ぃぃ!!)
またしても成神が口を挟む。上手くごまかそうとしていた源田は、思わぬ天敵に身を固くした。
「何…だ、これは…。」
目もとはゴーグルのせいで見えないが、震える声のせいで怒っていることは歴然としていた。
「あっ鬼道さん、見ました?」
「なにが見ました?だこの変態ストーカー!!」
「えへへ、いい記事でしょう?大分省略されてますけどね!」
えへへというよりげへへと笑う佐久間を半ば呆れた様子で眺める鬼道。
源田はそんな彼を見て、(ゴーグルの秘密なんかより、精神的苦痛が大きいこととかを
書いて欲しかったなぁ)と素直に思ったという。
「あー腹減った!」
腹部をおさえた辺見が、大きな口を開けて叫ぶ。
「大して動いてもないくせに。」
それを毒舌成神がすかさずレシーブ。
「うっせーな、お前だって殆ど動いてなかったじゃねーか。」
「俺ですか?俺はちゃんと動いてましたー!!先輩がみてなかっただけですぅー!あれ?もしかして先輩視力悪い?
そんな訳ないですよねぇだって先輩、前髪無いから視界がすっごくクリアなんですもん!!」
「成神の勝ちー。」
またくだらない遊びを始めた…と呆れる鬼道をよそに、佐久間を筆頭とする帝国イレブン(7人)は、宿舎の奥の方にある食堂を目指して歩いていた。
結局あの後は、ろくに練習もせずにグダグダと雑誌の内容について語り合うだけの薄っぺらいメニューになってしまったため、練習を放棄した選手達は皆、鬼道がいるにもかかわらず自由行動を始めるという悲惨な事態に…
まぁ簡単に言うと、源田がサボってるのを見たメンバー達が、雰囲気に流されてサボりだした…という訳だ。
「今日の夕飯なにかなー?」
小柄な洞面が、前を歩いている咲山に問いかける。
「んー…なんだっけ。おい辺見、今日の夕飯ってなんだった?」
「え?今日の夕飯は俺を食べてくれ、だって?いいぞ、何度でも食べてやる!!」
「言ってねーよ」
「夕飯…何かなぁと思って。」
「んぁ、なんだ夕飯の献立のことか。んー…あ、多分カレー。」
「なんで?」
「作者の意図。」
「ふぅん?(オトナの事情ってやつかな?)」
うぎゃ!中途半田!!
- Re: 帝国的日常。 ( No.12 )
- 日時: 2010/07/06 21:26
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
なんか知らんけどバグった。
きっとスレ主の心がひねくれてるからだ。そうに違いない。うん。
で、バグったとこ↓
キングオブ•ゴールキーパー でした。
早く続き書きたいなぁ…
- Re: 帝国的日常。 ( No.13 )
- 日時: 2010/07/06 21:33
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
キャー!!またバグったぁ!
怖い!なにこれ怖い!!うそ、源田の呪いかなんか!?イヤー!!
そして懲りずに直す。↓
キングオブ ゴールキーパー でした☆
次バグったら怖くて寝れなくなるんで本当勘弁!!
- Re: 帝国的日常。 ( No.14 )
- 日時: 2010/07/06 21:35
- 名前: 日奈 ◆lLGu6q9NdM (ID: 9s66RooU)
頑張って^^q
- Re: 帝国的日常。 ( No.15 )
- 日時: 2010/07/06 22:02
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
ありがとうございます!頑張ります!!
あーバグってなくてヨカタ!
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