二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

0o。.ボカロで恋物語.。o0
日時: 2010/07/15 00:47
名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://aika19981104

ボーカロイドで恋物語を書いていきたいと思います!

駄文を書く天才の小学6年生が書くアレな小説です←

それでもいい方はお読みください。

それと、時間があるときに一気に更新って形になると思います。

あらかじめご了承くださいまし((

なお、荒しは即刻戻る連打でッ

視点はコロコロ変わります。

何も視点が書かれていない時はミク視点と思っていてくださいw

ではSTART☆

Page:1 2 3 4 5



Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.12 )
日時: 2010/07/16 09:36
名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://aika19981104

ミクside

「…ん?」

ここは…私の部屋?

「ミク姉、起きた?」

隣にレン君…?

「なにがあったの?」

私がきくとレンは笑いながら立った。

「ミク姉が病院から帰ってきたと思ったら酔ってるもんだからリンと運んだんだよ」

…。

……!?

「酔った!?」

私はベットから一気に飛び起きた。

…と同時にレン君とぶつかってしまった。

「いたた…。ミク姉大丈夫?」

あ、やばい…。

昔の症状が…。

「久々の飯だぜ(笑)」

Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.13 )
日時: 2010/07/16 09:53
名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://aika19981104

レンside

「影羅あああああ!?」

俺は久しぶりのその姿…いや、意思に驚きの声を上げた。

影羅とは昔ミクの中に潜んでいた意思である。

いわゆる『人格』。

ミク姉は昔2重人格だった。

ところがMEIKO姉が叱ったところ影羅は『春巻きが食べたかったんだもん!』といって出なくなった。

それなのになぜ…?

「え、影羅ちゃん…?」

リンが駆けつけてきた。

「この小娘は意思が強すぎて困るぜ(笑)」

以外にこのキャラも好きであったりする。

でもMEIKO姉がいないと何が起こるか分からないし…。

そういえば前も1回こんなことあったな…。

あのときはKAITO兄が…!

そうか!

影羅が出てきたのはKAITO兄が『久々の飯だぜ(笑)』っていったから発症したんだ!

「リン!MEIKO姉をよんで!ミク姉(影羅)は何とかするから!」

リンは心配そうにしたが、すぐにMEIKO姉を呼びに行った。

Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.14 )
日時: 2010/07/16 18:44
名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://aika19981104

レンside

「ミク(影羅)はどこ!?」

MEIKO姉が駆けつけてきた。

「ここッ」

リンが指をさす。

「いい加減にしなさい!春巻きはお預けねッ」

するとミク姉(影羅((しつこいは涙を流した。

「だって春巻きが食べたかったんだもん!」

そうして10分後、ミク姉は普段のミク姉に戻り、起きた。

「影羅ちゃん、絶対出たよね!?」

ミク姉は起きてすぐにこの言葉を何度も口にした。

「だから出てないってばぁ!ミク姉心配し過ぎー!」

俺たちはこのことを必死に隠していた。

だって自覚があるとまたいつ呼び戻されるかわかんないし。

「ほら、ミク姉はもう寝なきゃだよ。ネギいっぱい食べてたからお腹は大丈夫ね」

MEIKO姉がそういうと部屋から出て行った。

「うぅ…。1人で寝るのいやぁ!」

まるで園児にでもなったかのように頬をふくらますミク姉。

「だってミク姉は体が弱いんだからしょうがないでしょッ」

リンが言う。

でもそれ言うと…。

「うーッッ!なんで私だけ特別扱いなの!?」

ほら。

泣き出しちゃうから。

「分かった分かった、一緒に寝るから」

俺がなだめるとミク姉はすっかり笑顔になった。

あれは嘘泣きか?

なんて思うがミク姉がそんなことをするはずがない。

「…ったく。レンはいつもそういって…。少しは私とも構ってくれたっていいのに…!」

なんて聞こえるはずもなかった。

なぜかって?

それは聞かない約束((

Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.15 )
日時: 2010/07/20 13:05
名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://aika19981104

リンside

私が部屋を出ようとした時。

「リンちゃんは一緒に寝てくれないの?」

はあ!?

いや、これはチャンスかもしれない…。

それにこの2人だと色々心配だしね…。

「う、うん!一緒に寝る!!」

ミク姉はとびっきりの笑顔を見せた。

うっ///

この笑顔に弱いんだよなぁ///

「リン、顔赤いよ?」

レンが気持ちを察したのか、意地悪に笑う。

「熱でもあるのかなあ?」

私のおでことミク姉のおでこが重なった。

一瞬だけレンが少し不機嫌そうな顔したけど…。

気のせいかな?

「熱はないみたいだけど…」

ミク姉が心配そうに見つめる。

「き、きっと暑いから顔が火照っちゃったんだよ!」

本当はあったのかもしれない。

でも言い訳を必死にした。

だって明日は皆でお買い物の日だもん。

熱があったら私だけ留守番じゃない。

そんなことあったらレンとミク姉のことだから何かやらかすだろうし。

「もうそろそろ寝よっか!明日結構早いし!」

ミク姉が電気を消し、一日は終わった。

Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.16 )
日時: 2010/07/22 16:17
名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://aika19981104

レンside

寝る前に気付いた。

『明日早い』

何が早いんだろうか。

引っかかるn…zzZ

「…ん」

普通に目が覚めた。

「あ、レン君おはよう!」

ミク姉が挨拶をする。

ん…?

いつもと違う…?

違和感が…。

「ミク姉、違和感あるけど…?」

ミク姉はとっても嬉しそうな顔をして、俺の手をつかみ話した。

「気づいてくれた!?ツインテールの先を少しカールしてみたんだよ♪」

ミク姉はツインテの先のほうを指差した。

「あ、本当だ!ところでそんなにオシャレをしてどこへ行くの?」

と言ってる途中でリンが起きた。

「リンちゃんおはよう!知らないっけ?今日は退院祝いにお兄ちゃんとお出かけでしょう?」

……。

………アッーーー!!

「「忘れてた…!」」

リンが今日はじめて口にする言葉。

と、俺の言葉。

「ほらっ!早く準備して!!」

ミク姉が急かす。

「10:00に病院集合でしょぉ?今9:30Σ」

え、やばッ;

〜10分後〜

「出発ッ」

そういって俺らはKAITO兄がいる病院へと向かった。

「お、皆ぁ!」

KAITO兄が手を振る。

「バカイ…KAITO兄!」

リンがわざとらしく間違える。

「今バカイトって!?」

KAITO兄が泣きべそをかいている。

「それじゃ、アイス屋さんへレッツGOー!」

ミク姉が先頭を歩く。

お買い物とかはしないのかな;


Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。