二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【スマブラx】やっちまったんだぜ^p^(仮)
日時: 2010/07/17 19:02
名前: 夢幻&ツン萌え (ID: PQvy21Xz)
参照: リアルにやっちまったんだぜ★^p^

最近スマブラ衰えてるなぁ……と感じつつ、もういいや^p^的なのりで立ててしまったこれ。

      どうするか。

ちなみに詳しいことなんてきまってないから気軽にいきますよ^p^
全部仮レベル。序章はオイラ(夢幻)受け持ちらしいよ。

じゃ、

        【いきまーすっ!!】

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Re: 【スマブラx】やっちまったんだぜ^p^(仮) ( No.10 )
日時: 2010/07/27 20:30
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?362166

え〜、なんか、ツンが行方不明になったので俺が書きます。うん。(嘘w
ていうか提出物やべぇ^p^www

そこのキミ、手伝って!m9(^д^)プギャー

第二話  で、題名どうすんの(
夢幻「スマン。冗談」

第二話  【翌日の出来事】

「ねぇ、サムス?」

綺麗なドレスをきた髪の長い女性、ゼルダが朱色のパワースーツを脱ぎ、アオイスーツをきた女性、サムス(ゼロスーツ)に話しかける。
ここは【スマブラ城】の食堂。
そのだだっ広い部屋の窓際にある2人座るテーブルに二人で座り、普通の紅茶を飲んでいた。

「なんだ?」

サムスは顔を上げ、紅茶の入ったカップを口につけ、香りをかぎながらいう。

「あの、なんだか……」

その、あの、とゼルダはためらうように眼を泳がせる。
そして時々窓の空の青い空を見る。
サムスはそれを察したかのようにカップを置くと少し微笑む。

「大丈夫。私もだ。それに皆がいるではないか。
お前も少しは仲間(私)を頼れ」

そしてサムスは窓に視線を投げると、食堂を後にしようと誘った。
ゼルダはほっとしたような、それでいて悲しそうな顔をしてうなづき、食堂を後にする。
二人が食堂の大きなドアをあけ、ドアが閉まる音とともに、ゴウッと音をあげ、空が真っ赤なくれないに染まった。

そして、白いフードをかぶった男がさっきの二人が座っていたテーブルに腰をかけ、飲みかけの紅茶を口にする。
そして唇をゆがませて紅茶のカップを床にたたきつけた。

「不味」

Re: 【スマブラx】やっちまったんだぜ^p^(仮) ( No.11 )
日時: 2010/08/01 21:10
名前: ツン萌え ◆GAcxLZeYnw (ID: iGvI5nur)

行方不明(嘘)でした、ツン萌えです。
・・・えっと、ごめんなさい。
芳ちゃんが大好きです。←この親馬鹿野郎

第3話 【似非でゴメンね☆】

「はぁ〜・・・」

一人の男・・・だか少年だかが大きくため息をつき、
大きいとも小さいともいえない袋を取り出した。

「腹減ったな・・・じゃない、腹減ったアル。」

明らかに似非中国語な言葉をしゃべった。
つまり、アレだろう。
腹が減っていて、そして食料を持ち合わせていないんだろう。

「・・・腹減った・・・。もう3日も・・・モグモグ・・・なんも食ってねえアルし・・・モグモグ・・・
なんか米が食いてえアル・・・ごっくん。」

似非中国人の少し離れた場所で、リンクは男を観察していた。
・・・。

「(ちょ、あの人パン食ってるじゃねーか。腹減ったって、食料ガッツリ持ってるじゃねーか。)」

「おにーさん、我が食いてーのは米アルよー。」

リンクが心の中でツッこんでいると、男はリンクに向かって米をくれ的なことを叫んできた。
さて、なんだあの男は。
似非中国語にチャイナ服。中国好きな誰かか?

「お前、名は?」

「芳雪アル。リンクと我は敵じゃないアルよ。」

なぜ名前を知っている・・・? リンクは考えていた。

「そんな難しく考えないでほしいアル。生まれつきの技アルよ。
これは読心術的なあれアル。」

読心術・・・だと・・・

「心の中を読むのって、結構罪悪感があるアル。基本思ったことは全部口に出せ金髪。」

「金髪っ!?」

何も考えずに言った言葉の第一声、“金髪っ!?”。


Re: 【スマブラx】やっちまったんだぜ^p^(仮) ( No.12 )
日時: 2010/08/01 19:27
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)


第4話 【え、これ、まじありそうな始まり方だよね←】

「ちょ、大変だよぉっ!」

緑の帽子の兄のマリオより少し大きい弟、ルイージはスマブラ城からでるための大きな扉の前で慌てていた。
その隣にいるファルコは首をかしげる。
するとルイージはすぐに慌てたそぶりで説明する。

「おおおお、お散歩に出かけようとしたら、なんか空が赤いし、黒いフードをかぶったひとがぁぁぁ!!」

それだけいうとルイージは靴箱と扉のすきまに体をうめ、しゃがんでおいおいと泣き出した。

「まぁ、赤い空はデジャヴだが……。ふむ、黒い男は確かに興味があるな」

そういうと、マルスとアイクという有力な剣士をあつめた。

「ふぅん。で、僕とアイクでそいつを切るってこと?」

マルスがにっこり笑いながらいう。
その手にはすでに剣が握られていた。

「……わかった」

アイクはこくりとうなづくと、両手剣を片手でもちながら扉を大きく開ける。

「……?」

空だけが赤いが、あとは見慣れた景色。
白く長い柱が何本も立ち並び、普通の塀が城をかこむようにたてられている。

「うっわ、大胆だねぇ」

マルスがアイクに近づき、外に出て扉を閉めた。
そして、剣を握る力を強めると、皮肉をこめながらいった。

「そろそろ出てくれてもいいんじゃない?黒いフードの人」

すると、二人の目の前に黒いフードをかぶった男がふわりと現れた。
そして、フードを後ろに下げると、小刀を二本とりだした。

赤茶色の髪(短い)に眼の下に刺青。黄色の点が3つ。泣きぼくろ。
左目が縫いあわせてある。
黒いブレザーにワイシャツ。白いネクタイに黒いダブダブズボン。
顔以外はちゃらくない(´・ω・)

「こんちくわぁ〜、俺は刃樹っていうひとなんだぜ。よろしく!」

にこっと刃樹は笑うと、右手を左に、左手を右にと交差させる。
二本の小刀は二人の前に突き出された状態になった。

「早速だけど、お手並み拝見ね」

そういうと、刃樹は一気に小刀を投げ、後ろに飛びのいた。
二人はそれを軽く避けると、アイクは天空、マルスはドルフィンスラッシュで追いかけた。

「うわっほー、結構鋭いのねぇ」

皮肉を込めた笑いを浮かべると二人の攻撃を思いっきり食らった。

「……う〜ん、弱いなぁ……」

マルスは倒れた刃樹に向けて笑うと扉をあけ、スマブラ城に入っていった。
また、アイクもそれをおう。



「……痛てて」

刃樹はしばらくしてむっくり起き上がって頭をかく。
服についた砂を払うとまた黒いフードをかぶった。

「弱いって……。こっちのせりふだよ、まったく」

ハァ、とため息をついて大きくジャンプをした。


そのころ、リンク。

Re: 【スマブラx】やっちまったんだぜ^p^(仮) ( No.13 )
日時: 2010/08/01 21:07
名前: ツン萌え ◆ni3QXiMRvk (ID: iGvI5nur)

第5話 【そのころ、リンク。】

「金髪、我はぁ〜・・・」

「なッ!?」

芳雪は、言葉の途中で岩のような足場から真っ逆さまに落ちていった。
実は、芳雪が居たのは先が尖っていて細く、足場にするには危なすぎる場所だった。
仙人とかが住んでそうな。

そんなところに芳雪は座ったり立ったりふざけたりしてた訳だよ。

「ちょっ、なぜっ!?」

慌てながらも、リンクはしっかりと確認した。
下は底があるか無いかが分からない深さまであったこと。
そして、芳雪は気絶していたこと。

「ぽよ〜」

「!」

目の前を、ピンクの生き物が通った。
星っぽいものに乗って、アホっぽい声を発して。

「カービィ・・・」

リンクはピンクの生き物に見覚えがあった。
あれ、あいつ仲間じゃんか的な?←^p^

「ぽよ〜ッ!!」

カービィが見事芳雪をキャッチ☆

「・・・おはようございアル。」

「・・・アルの場所おかしい気がするんだが。^^;」

「ああ、悪い、金ぱ・・・リンク兄さん」

頭がどうにかなってそうな芳雪の発言に、やんわりとリンクはツッ込んだ。
芳雪は金髪と言いかけ、そして初めて“リンク兄さん”と呼んだ。
ん?兄さん?

「これからよろしくアル、兄さん。そしてカービィ。」

___リンク、変な似非中国人を拾ってしまった。

Re: 【スマブラx】やっちまったんだぜ^p^(仮) ( No.14 )
日時: 2010/08/08 18:47
名前: 夢幻 ◆lWYtn5MZ2k (ID: PQvy21Xz)

ちょぉいつんとごらんの皆にお知らせ!

ここロックします!
まぁつづくっちゃぁつづく。
つづかないっちゃぁつづかない。
多分明日辺り新しいスレできているとおもわr((


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