二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブンと恋しよ！（豪炎寺修也）
- 日時： 2010/07/26 13:13
- 名前： あかぎ綾 （ID: 9nQU0Vbj）
- 参照： http://ameblo.jp/ribonn529/
イナイレの豪炎寺修也との恋を描いた話です！！
いちおヒロインの名前は作者の名前に…
お許しくださいｍ（＿ ＿）ｍ
でわ！すたーとです
- Re: イナズマイレブンと恋しよ！（豪炎寺修也） ( No.7 )
- 日時： 2010/07/26 21:19
- 名前： あかぎ綾 （ID: 9nQU0Vbj）
- 参照： http://ameblo.jp/ribonn529/
＃３ [いきなり席替え！？]後編
「みんな席着けー！席替えするぞ」
「えー！」
（抜き打ちテストがあるみたいに言われると困るんですけど…）
でも、やっぱり心の中では寂しさを感じていた。
（じゃあ、豪炎寺くんとも離れちゃうんだ…）
「豪炎寺くん…短い間ありがとう！」
また無視されるかと思ったのに、豪炎寺くんは笑顔だった。
「ありがとう」
「ご…豪炎寺くんが…笑っ…」
「別に笑ってもいいじゃんかよ」
「う、ううん！」
恋は叶わなさそうだけど、一週間豪炎寺くんの隣の席でよかった…
————「男子くじ引き終わったかー？よし、じゃあ次は女子くじ引け」
私の番号は１０番。
先生が黒板に描いたとおりだと、６番の人と隣かぁー。
「せ・き・移動ーーーー！！」
でも、窓側で一番後ろってラッキーだな♪
（隣の人まだかな）
待っていると、豪炎寺くんが近づいてくる。
え？まさか…
「…隣？」
豪炎寺くんが唖然とした顔でこっちをみている。
「まっ…また一緒になっちゃったね！」
「おう」
豪炎寺くんはそれだけ返事をすると、机を置いた。
（真ん中の一番後ろは…）
風丸くんと円堂くん…か。
修也・綾（お似合いだな…）
何はともあれ、また席が隣になれてほんとによかった！
＃４につづく
- Re: イナズマイレブンと恋しよ！（豪炎寺修也）＃４ ( No.8 )
- 日時： 2010/07/27 16:38
- 名前： あかぎ綾 （ID: Da2si9iJ）
- 参照： http://ameblo.jp/ribonn529/
＃４ [告白]
「あのっ…豪炎寺くん、好きです！」
昼休み、弁当を食べに屋上まできた私の耳に、思わぬ言葉が聞こえた。
（えっ…？）
…—————ってことは、今屋上にいるのは豪炎寺くんと、豪炎寺くんのことが好きな人…ってことだよね！？
（うわぁ、ギリ入らなくてよかった…）
って！！！！！豪炎寺くんオッケーしないでッッ！
「……………ごめん。オレ好きな人いるから」
（え—————————！！！）
はぁ…どうせなら今日屋上じゃなくて教室で食べればよかった…弁当。
（私が景色のいいとこで食べたいって思うからっ！）
一緒に食べる約束をした木野さんは顔が苦笑いになってる。
「うわああん！！！」
ばた———んっ！
「あっ痛ぁー！」
いてて…フラれた子が屋上のドアを開けて階段をかけおりていったせいで、私は鼻にケガ。
私の変な悲鳴でこっちに豪炎寺くんがやってきた。
「誰だ？」
（やば…っ！）
「…赤来？」
「あ」
「…もしかして聞いてた？木野も」
「あ、う、うん。ちょ〜っとね…」
「おまえら盗み聞きする奴だったのか」
…………っ。何も言い返せない。
最悪だ。
豪炎寺くんは、そのまま行ってしまった。
＃５につづく
- Re: イナズマイレブンと恋しよ！（豪炎寺修也） ( No.9 )
- 日時： 2010/07/27 14:41
- 名前： あかぎ綾 （ID: Da2si9iJ）
- 参照： http://ameblo.jp/ribonn529/
読んでくれたらレスくださいね＾＾
- Re: イナズマイレブンと恋しよ！（豪炎寺修也） ( No.10 )
- 日時： 2010/07/27 21:23
- 名前： 花鈴 （ID: TFLBhktw）
始めまして！あかぎさん！
私は花鈴といいます。
面白いですね！
続き楽しみにしてるので、頑張ってください！
- Re: イナズマイレブンと恋しよ！（豪炎寺修也） ( No.11 )
- 日時： 2010/07/27 21:31
- 名前： あかぎ綾 （ID: iVwG4DPX）
- 参照： http://ameblo.jp/ribonn529/
レスありがとうございますぅぅぅううぅう〜〜！！
続き楽しみにしてくれるとうれしいです＾＾
この掲示板は過去ログ化されています。