二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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魅姿恵瑠ベアトリーチェ Episode0
日時: 2010/08/03 14:28
名前: 幸谷 (ID: NoHM/no/)

うみねこのなく頃にのパロ小説です。

がんばって書くのでついてきてください。
右代宮魅姿恵瑠と書いて<ウシロミヤミシェル>
物静かな天才推理小説化です。男です。イライラすると叫び始めます。


※注意※
グロイです。
駄文です。
荒しは禁止です。

以上です。


これでもいい方はついてきてください。

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Re: 魅姿恵瑠ベアトリーチェ Episode0 ( No.1 )
日時: 2010/08/03 15:14
名前: 幸谷 (ID: NoHM/no/)

「原稿終わんねええええ!!!」
「おいおい。最初からキャラ崩れてんぞ」

 そうバトラがいう。カタカタとキーボードが壊れそうなくらい早く打つミシェル。

「どうしたんや!ミシェル君!毎年そうなってるやないか!あせらんでも船の中でいつも終わってるさかい大丈夫や!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いつもの倍ぐらいある・・・・・・・・」

 泣き出しそうな顔で打ち続けるミシェル。
 ジェシカが覗き込む。

「打つのはえーな。いつもミシェルの小説読んでるけどこんな感じでいつも書いてんのか?バトラ?」

「・・・いつもはな締め切り前に終わってるんだけど、こいつ長編恋愛小説読み始めて寝んの忘れて読み終わった直後にエンジェに締め切り大丈夫?っ言われて泣き始めながら寝たんだよ。」

 スパーンと飛んでくるメモリーデスク。

「黙れバトラ」

「6年ぶりだからいっそう思うと思うんだけど本当に君ら双子なのに似てないね」

「そりゃひどいな!ジョウジ兄さん。こんなにそっくりじゃねえか。」

 とミシェルに抱きつこうとするバトラは投げ飛ばされる。
「邪魔すると次はPCの角で殴る!!」

「データ吹っ飛ぶんじゃないか?ミシェル?」

 興味のないように見えるルドルフ。ポンと背中をたたく霧江。

「邪魔しちゃだめよ。」

「そうよねぇ。こんな女ったらしの傍にいたらいい文も腐っちゃうわよぉ」
「そりゃないぜぇ絵羽姉さん」
「ふふふ」
 そういい笑みを浮かべる絵羽。


「うー、ミシェルはっけーん!!」

「遅れてごめんなさい」
 そういいながら走ってくるローザ。

 走ってミシェルに抱きつこうとするマリアをちょうどよくジョウジが抱き捕らえる。

「ミシェル君お仕事中だから邪魔しちゃだめだよ」


「バトラーぁ!!メモリーデスク!!」

「はいよ!」
 中を飛ぶメモリーデスク。

「おわったんか?」
「いいえ。まだです。」
「ひと段落着いたんでバックアップしとかないと一気に吹っ飛ぶことがあるから」

「おーい。ミシェル移動するからどうにかしろ」

 軽くルドルフを睨むミシェル。

「るせえ!わかってらあ!」
 そう言うバトラ。
「バトラにはいってねえ!」
「そう思ったよな?ミシェル」
「・・・。」

 答えないミシェル。
 少し顔が青くなるバトラ。え?おもってない?あぁあああ、と喚くバトラ。「いくぞ。ガキども。」


「「「「あーい!!」」」」


 というとついて行くバトラ一行。


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