二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 私に下さい 【銀魂×D灰】
- 日時: 2010/08/15 17:58
- 名前: るうい (ID: APpkXS4D)
D灰と銀魂の小説です
Page:1 2
- Re: 私に下さい 【銀 ( No.3 )
- 日時: 2010/08/15 23:30
- 名前: るうい (ID: APpkXS4D)
初めましてるういです 小説は書くのは好きですが下手です
それでもよければ見てください
**注意事項**
銀魂、D灰が嫌いな方は見なくてもいいです
更新が遅くなるときがあります
暴言・中傷は無しです
- Re: 私に下さい 【銀 ( No.4 )
- 日時: 2010/08/16 11:43
- 名前: るうい (ID: APpkXS4D)
朝から雨が降っている
じめじめしていて空は暗い
まるで私の人生のようだ
空はだんだん晴れてきた
でも 私の心は晴れない
私は永瀬 千秋
生まれながらに病気をもっている
他の人たちは生まれながらに幸せを持っているそう私は思う
生きる道か死ぬ道のどちらかというと 私は死ぬ道の方だろう
5年後10年後生きてるかどうかもわからない
ならいっそう今死んでも代わりはない そう何度思ったことか
今からいくところにも生まれながらに幸せを持っている人ばかり
その中で私は生きていけるのでしょうか?
- Re: 私に下さい 【銀魂×D灰】 ( No.5 )
- 日時: 2010/08/16 20:36
- 名前: るうい (ID: APpkXS4D)
家を出たころにはすっかり雨がやんでいる
学校に着くと太陽が私を照らしてくる
ジリジリと私の肌を焼いていく
雲ひとつない快晴 雨が降っていた朝早くとは全然違う
「ここが私の通うところ…」
千秋は昇降口に向かう
周りには生徒が何人かいる
一人で歩いていると後ろから影が襲ってきた
「あれ?誰アルか?おまえ見ない顔ネ」
千秋に話しかけてきた少女は私に聞く
「えっと…今日からこの学校に通うことになって」
「そうアルか。私は神楽だよ よろしくアル」
「うん・・・よろしく」
「良かったら一緒に行くアル」
「職員室に行きたいんだけど いいかな?」
「わかったアル」
- Re: 私に下さい 【銀魂×D灰】 ( No.6 )
- 日時: 2010/08/17 13:35
- 名前: るうい (ID: APpkXS4D)
職員室
「ありがとう!神楽ちゃん」
「同じクラスになれるといいアルな」(ニコっ
「そうだね」
ガラッ
職員室のドアを開ける
「失礼します。あの永瀬 千秋です」
そういうと机から一人の教師が立ちあがって千秋のところに来た
- Re: 私に下さい 【銀魂×D灰】 ( No.7 )
- 日時: 2010/08/17 14:17
- 名前: るうい (ID: APpkXS4D)
千秋の目の前に来たのは銀髪で天然パーマの髪にメガネをかけてくわえたばこをしている
「ん?お前が永瀬?」
「はっはい」
「んじゃーいくぞ」
千秋は先頭に行った先生のもとについていく
1年Z組
Page:1 2
この掲示板は過去ログ化されています。