二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン 〜相棒と共に行く〜
- 日時: 2010/08/24 13:08
- 名前: 斗真 ◆6VJvtnxTiw (ID: BSNeBYwh)
ちは。斗真です。これはポケットモンスターのお話です。
知ってる人でも知らない人でも気軽に読んでください!
-プロローグ-
此処はギンガ地方。此処には不思議な生き物、ポケットモンスター
がいる。
そして、そのポケットモンスター、縮めてポケモンを捕まえ、育てる人間をポケモントレーナーという。
しかし、それとは逆に、ポケモンを使い、悪い事をする集団がいる。
その名も闇団(ブラックチーム)。
そしてこの物語は、牙流というトレーナーが、闇団と戦い、そして世界一を目指す物語である…
「………くっ、何処へ行った!逃がすものか!探せ!」
「ハッ!」
「よし。撒いたか。しかし、此処は何処だ……くっ、傷が開く…」
少年は倒れこんだ。
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キャラ
牙流
age 12
ポケモンの卵をもち、闇団におわれている。
哉頤
age12
倒れている牙流を救う。実は。。。
闇団(ダークチーム)
悪の組織。名前の通り、闇のように酷い事を平気でやる。
読者
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- Re: ポケモン 〜相棒と共に行く〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/08/24 13:34
- 名前: 斗真 ◆6VJvtnxTiw (ID: BSNeBYwh)
第1話-相棒-
「……ぃ、ぉぃ、おい、生きてますかー?」
「う……ぐっ」
牙流は目が覚めた。
「起きたか。でもちゃんと安静にしとけ。お前傷がひどいからな。」
「お前は…誰だ」
牙流は横になった状態で聞いた。
「俺は哉頤。よろしく。ところでこの卵はなんだ?やけに大事そうにしてたけど。」
哉頤は自分の鞄から少し大きめの卵をとりだした。
「! それは…ポケモンの卵だ。」
牙流は「貸せ」と哉頤にいった。
「ふーん。なんのポケモン?」
哉頤は卵を渡しながら言った。
(…こいつになら言っても大丈夫か…)
「…マナフィだ。」
「ふーん…てマナフィ!!!!!!??????」
哉頤はこの森全体に聞こえるほどの声をだした。
周りにいた野生のコラッタやポッポが逃げ出す音がした。
「…あぁ。この卵はシンゴ博士からゆずり受けたものだ。しかしその事が闇団にばれてしまい、いま追われている。」
「…だから倒れていたのか。」
哉頤はまだ驚いている様子だった。
次の瞬間、卵に日ヒビが入った。
「「!」」
そしてなかからマナフィがでてきた。
- Re: ポケモン 〜相棒と共に行く〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/24 13:55
- 名前: 斗真 ◆6VJvtnxTiw (ID: BSNeBYwh)
第2話-誕生-
「…生まれた。」
「…うん。まさか本当だとは…」
「しんじてなかったのかよ。」
「半信半疑w」
「wじゃねえよ。」
そしてしばらく沈黙が続いた。
そしてつぎに口を開いたのは
「ねえ、なんで黙ってんの?」
「「!!!!!」」
「なあ哉頤。お前喋ったか?」
「いや。」
「ねえ、あなたの名前は?」
「「!」」
「まさか、、、お前か?」
哉頤はマナフィを指さした。
「ちょっと、人…いやポケモンを指ささないでよ。」
「わあああああああああああああああ!!!!!!!!!」
「うるさーーーーーーい!」
マナフィは口から水の渦を出した。
「うわああああ!!!目がまわる!!!」
哉頤と牙流は渦に巻き込まれてしまった。
「これからもう大声ださない?」
マナフィは牙流たちに聞いた。
「もう出さないから!俺等をだして!!!」
そう言われたので、マナフィは渦をやめた。
「ああああ、死ぬかと思った」
「なんて乱暴なマナフィだ。」
「なんかいった?」
マナフィはにっこりと笑いながら聞いた。その表情はとても可愛いが、何処か怖い。
「いいえ、なんも言ってない!」
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