二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- けいおん部 —大人になる—
- 日時: 2010/09/12 10:30
- 名前: 豆まんじゅう (ID: 8hHoYYXB)
—プロローグ—
高校生の最後の学園祭ライブは1番楽しかったよね。
ライブが終わったらみんなで泣いたよね。
けいおん部での卒業式もあったよね。
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- Re: けいおん部 —大人になる— ( No.1 )
- 日時: 2010/09/12 10:49
- 名前: 豆まんじゅう (ID: 8hHoYYXB)
第1話 「2年生」
「新入部員くるかなあ・・・。」
私達は今日から大学2年生です。
今年は、20歳になるという事もあって、何かと忙しいです。
「まーた4人だけのけいおん部になったなあ!」
1年生の頃はまだ、先輩が2人いたけど、もう卒業しちゃって、4人になったんだよ。
「そうだな・・・。梓がいればな・・・。」
「ぉぃ!澪!それは唯の前では言わない約束だっただろ!!!」
「いいよ、りっちゃん・・・。」
「唯・・・・。」
「むぎちゃ〜ん。今日のお菓子は何〜?」
「今日はホットケーキよ。」
「やったあああ!!」
ピロリン♪
「あ、メール・・・。 あずにゃん!?」
「「「え!!!?」」」
『 先輩達へ
もう20歳ですね。私ももう大学生になります。
大学は先輩達と同じ所を受けたのですが、結果は・・・
合格でした!
今、けいおん部のドアの前にいますよ。
—写真—』
ガチャッ
「入部希望なんですけど・・・・ぷっ。おひさしぶりです。先輩。」
- Re: けいおん部 —大人になる— ( No.2 )
- 日時: 2010/09/12 12:00
- 名前: ゆみゴン (ID: NfhnPAqv)
おぉ〜〜〜
大人になった唯だぁ〜〜
- Re: けいおん部 —大人になる— ( No.3 )
- 日時: 2010/09/12 13:33
- 名前: 豆まんじゅう (ID: 8hHoYYXB)
第2話 「再開」
「うっ・・・・あずにゃん・・・あずにゃああん!!」
唯はあずにゃんに抱きついた。
「どうしたんですか。唯先輩。」
「梓に電話やメールをしても返信がないとか言っててさ。」
「うっ・・・あずにゃんに・・・嫌われたのかと思ったよ・・・・・。」
「あ・・・私、携帯を海に行った時に落として・・・。」
「あずにゃあああん!!!!!!!」
「・・・私、今から唯先輩達と演奏がしたいです!」
「そうだな。」
「あずさちゃんも、ギターうまくなってるんでしょうね。」
「そんな事ないですよ。むぎ先輩。」
「まずは何をひくんだあ!?」
「いちごパフェがいいです!!」
「え〜。私はふわふわがいいよぉ〜。」
「んじゃ、いちごの次な。」
「やったああ!」
「準備はいいか?」
「はい!」
「うん!」
「大丈夫だな!」
ワン・ツー・スリー・フォーワン・ツー・スリー!!
ジャカジャカジャカジャカ.....
ジャーン!!!
ワン・ツー・スリー・フォー!!
ジャジャジャ ジャカジャカジャンジャン....
「先輩達の演奏。昔のままですね。」
「せ・・・・成長してないっていうのかあ!!?」
「いいえ。懐かしいっていうんです。」
「先輩達が残してくれたテープは毎日きいてたんですけど・・・・・・一緒にやったらそれいじょうにいい演奏ですね!!」
「けいおん部の卒業式は・・・ふわふわも演奏したよなあ・・・。」
「そうだっけえ?」
「唯先輩は半泣きで歌ってましたよね。」
「梓は新迎の時のライブで入ったんだよな・・・。」
「合宿とかいったり・・・。」
「夏フェスもいったよねえ・・?」
「焼きそばなかったなあ・・・・。」
「エアコンもなかった時あったなあ・・・。」
「先輩達、卒業しましたよね・・・。」
「梓がけいおん部に入って・・もう・・・」
「3年もたちますね・・・。」
「私達、もう大人だよぉ・・・。」
「大人になったら・・メジャーデビューしてさあ!!武道館ライブを次こそ達成しようぜ!!!」
「・・・・私、唯先輩達が大学を卒業したら・・・私大学を途中でもやめます。」
「え!?」
- Re: けいおん部 —大人になる— ( No.4 )
- 日時: 2010/09/12 13:48
- 名前: ゆみゴン (ID: NfhnPAqv)
あずにゃん 衝撃告白〜!?
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