二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とんがりボウシ〜キセキのお騒がせマホウ〜質問受付けチュウ☆
- 日時: 2010/11/07 12:54
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: S1CkG5af)
第1話〜私はメリィ〜の巻き
「あ〜あ私もこんな風に魔法が使えたらいいのにな〜」
私は読みかけの「黒魔女さんが通る」を本棚に戻し机の上のデジタル時計に目をやった
そうそう自己紹介忘れてたね私は、積 芽里(セキ メリ)小5
「6時85分か」
ん?6時85分?私は目をこすってもう一度見て見たけどやっぱり85分
「おかしい、絶対おかしい」
そう呟いた瞬間デジタル時計が目まぐるしく動き出した、私は駆け足で1階に降りた
「お母さん!」
「何?」
「今、何時何分?」
「7時28分」
即答だっただけど確かに1階の時計は7時28分を指していた。
私は急いで2階へ上がったすると今度は目覚まし時計も動いていた。
「う、嘘でしょ・・・」
急いでDSを開くと村の時間がおかしくなっていた。
「時計いじってないのに・・・」
部屋中の時計が00時00分00秒になった瞬間、私は意識を失った。
続く
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- Re: とんがりボウシと魔法の365日〜キセキのお騒がせマホウ〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/09/16 17:17
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: zTrrcKzh)
第4話〜転入生!〜の巻き
「今日は転入生がいます、入ってきてください」
ガラッ
車椅子の少年と銀髪の少年と眼鏡をかけた少女が入ってきた
「名前を言ってください」
銀髪の少年は「イヴ・ビクトリーです」と言った
車椅子の少年は「BT・ウエスタンです」と言った
眼鏡の少女は「・・・・です」と言った
皆の頭に?がうかんだ
ザワザワ・・・
「声小さいなー」
「なんか暗いよね」
その声が聞こえたのか少女は教室を飛び出した
ヒソヒソ・・・
「変な子だね」
「ホントホント」
バンッ!!!
!?
「はぁ何?言うとんの?頭おかしいんはあんたらの方やんか、今度言うたら命に関わるで」
シーン・・・
「ちょ、お前言いすぎ・・・」
「黙れ」
ガラッ
少女が戻ってきた
「では改めて・・・名前を言ってください」
「千羽鈴奈(センバ スズナ)です」
〜授業中〜
「先生、呪文が間違ってます正しくは魔法・秘密・探すです」
「あ、本当じゃすまんかった」
〜放課後〜
「ねぇ、鈴・・・」
鈴奈はそそくさと教室を出た
「感じわるいな」
バキッ!ドカッ!ゴスッ!(雪乃がトラボルたぶちのめし中)
次回は勝つのはどっち?紅白合戦!
- Re: とんがりボウシと魔法の365日〜キセキのお騒がせマホウ〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/09/19 08:56
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: kQLROmjL)
第5話〜勝つのはどっち?紅白合戦!〜の巻き
今日は運動会!今の所白組が勝ってる。
「うちら赤組ヤバイな〜スズ次の競技は?」
「・・・町内障害物リレー」
「リ、リレー!?うち足遅いねん!どないしよ」
「今から町内障害物リレーを始めます」
スタート!
白組第1走者:リース 紅組第1走者:スズナ
「へへっ相手がスズナじゃ楽勝楽勝!」
「気をつけろリース!ああ見えてスズナは障害物走は得意中の得意だからな!」
「BT黙らんかいボケー!」
「ゲッ!へ、平均台・・・」
「お先に」
「え」
スズナはさっそうと平均台の上を走り去っていく
「あ、ちょ、待て」
「運動会に待つバカなんていない」
一旦切ります
- Re: とんがりボウシと魔法の365日〜キセキのお騒がせマホウ〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/09/19 11:52
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: kQLROmjL)
白組第2走者:イヴ 紅組第2走者:メリィ
「借り物競争だぁ」
「ホントだ」
「え〜とクランベリーかぁ」
「フ、フルアルミほうき!?」
「だ、だれかフルアルミほうき持ってませんか〜」
「そんな高い物もってるわけねーし!」
「ってイヴもうクリアしてる!」
〜5分後〜
うちの番やどないしよ〜
白組第3走者:リース 紅組第3走者:雪乃
「って何でBTに走らせないんだよ作者!」
「BTは車椅子やから」
「あっそ」
「やっぱリース足速いわ」
雪乃とリースの距離はどんどん離れていく
「なんだよコレ!」
そこにあったのは超が10個付く位でかい牛丼だった
注:モチロン作者はこんなの食べ切れません
「これを10分で食べろと!?」
「おっしゃぁ!うちの得意競技や!」
「え」
〜5分後〜
「リース食うの遅いな〜うちはもう全部食べてもうたで」
「俺はお前みたいに底なし胃袋の化け物じゃねえんだよ!」
ゴスッ!(雪乃がリースをぶちのめす音)
紅組の勝ち!
- Re: とんがりボウシと魔法の365日〜キセキのお騒がせマホウ〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/09/21 17:26
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: 6EsUKF2V)
第6話〜BTの過去〜の巻き
今回はいつもと違う雰囲気です☆
〜放課後〜
「そういえばBTって何で車椅子なんだろうな」
「ホンマやなぁ、そもそもBTって何の略?」
「本人に聞いてみればぁ」
「それ名案だね!」
「じゃ、僕は寝るからぁ」
「「「おい!」」」
「なぁBT」
「なんだ?」
「BTって何の略?」
「口が裂けても言えないね」
「なんやと!」
「ちょ、雪乃落ち着け!」
「一発ナグラセロー!」
「あら、ここに居たんだビク・・・」
「あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ!」
「どうしたの?」
「スズナ!俺の本名を言うなと何回言ったらわかるんだぁ!」
「別にいいじゃないビクトリア」
「どこが良いんだよ!・・・ってあーーーー!」
「BT女?」
「んな訳ねぇだろ!」
「やったら何でそんな名前やの?」
「それは・・・その・・・えーと・・・とにかく俺は帰る!」
「行ってもうた」
「所で何でスズナはBTの本名知ってたの?」
「私とビクトリアはいとこだから」
超爆弾発言(?)出たーーーーー!
「でさぁ、BTが何で車椅子かは知ってるの?」
「・・・あれは私のせいなの」
「「「え」」」
「私が薬品を混ぜて爆発を起こしたばかりに・・・」
「そうやってんや・・・」
「そんな事知らなかった・・・」
- Re: とんがりボウシ〜キセキのお騒がせマホウ〜質問受付けチュウ☆ ( No.9 )
- 日時: 2010/11/07 13:26
- 名前: ブラッキーダーキー ◆ORk3N42VgM (ID: S1CkG5af)
第7話〜メリィ&イヴ〜の巻き
「そういえば今日のゴミ出し当番メリィやん」
「そういえばそうだねぇ」
「捨ててくるね」
「ふぇ〜い」
「相変わらずやる気無さそうなへんじだな・・・」
「行ってくるね〜」
「・・・いってらっしゃい」
〜5分後〜
「・・・おかえり」
「・・・・・・・・」
「どないしたん?」
「ゴミ箱にこんな物が・・・」
「そ、それフルアルミホウキじゃねえか!」
「・・・嘘はつかない方がいいわよ」
「ついてないもん!」
「あ、それ僕が捨てたんだよぉ」
「「「「「はぁ!?」」」」」
「あんたの金銭感覚どないなっとんねん!」
「・・・ビクトリー家は世界でも有数の金持ちだから金銭感覚麻痺してるのも有り得るわね」
「でもホウキ無くて困らないの?」
「この前オーダーメイドで作ってもらったもん」
「ある意味スゲェな」
「どんなホウキか見してや」
「はい」
「何かドラゴンフライみたいだね」
「だってドラゴンのホウキだもん」
注:ドラゴンのホウキはワイファイコネクションに接続すれば本当にもらえます
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