二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- テニスの王子様〜適当に妄想したのを書く編w〜
- 日時: 2010/10/08 20:36
- 名前: 白石空樹 (ID: xr1in99g)
こんなクッソくだらねぇ小説に来てくださりありがとうございます^^
ここは、そこらへんで妄想したのを、適当にまとめるところですw
きまぐれで書くから来なくなったりめっちゃ来たりw
最初らへんは、「○●が○○みたいになったらwwwキャーキャー////」みたいなwww
ま、大目に見てやってな☆
全然似てない可能性88㌫なんでwそこんとこは…w
じゃ。最後はエクスタシーで終わりますw
主に、四天宝寺、立海、氷帝、青学、かなwww
四天宝寺と立海しかやんない可能性も0じゃないww
コメントを頂いたお客様♪
じゅりあ様 全6回
折原様(赤也) 全1回
目次
第一話「白石の…財前家に泊まろう!」
>>1 >>2 >>3 >>6
第二話「ハロウウィン企画(早い早いw)仁王が吸血鬼だったら」
>>7 >>8
第三話「片思い」
>>11-15
第四話「修羅場」
>>16-17
第五話「白石のお話2」
>>18
第六話「忘れ物」
>>21
第七話「電話」
>>22
第八話「俺のプリン」
>>29
第九話「財前光、中学2年」
>>32-33
オリキャラは、今んトコロ「由梨」って名前なんで
募集はしてないッス。
- Re: テニスの王子様〜適当に妄想したのを書く編w〜 ( No.33 )
- 日時: 2010/10/08 20:33
- 名前: 仁王 (ID: xr1in99g)
続き↓
わたしは部誌を書き終え、そのノートを閉じた。
「書き終わったんですか」
「え、うん」
財前くんはわたしの答えを聞くと、さっさと立ち上がってカバンを背負った。
ああ、カギかな。
と思いながら部誌を持ってカバンも肩にかけようとした。
けれども、カバンはいつの間にか彼に取られてしまった。
「オレもつっす」
「え、あ、ありがとう。」
なんや、優しいこやな。
なんて思いながら、部室の扉を閉めた。
財前くんはわたしの隣に並んで歩いていて、なんやろ、めっちゃ緊張すんのやけど。
職員室に入ってオサムちゃんにノートを渡し、職員室を出た。
すると財前くんが「お疲れさまっす」と言って歩き出した。
え、荷物は?
彼は肩にわたしのカバンをかけたまま歩き出したもんやから慌てて追いかけた。
けれども彼は止まることを知らんのかずんずん歩いていく。
「ざ、財前くん!」
やっと止まってくれた。
校舎を出て少しのところや。
「…はあ、疲れた」
「先輩」
「…なん?」
財前くんは相変わらず背中をこちらに向けている。
「…オレ、前から先輩のこと知ってます。」
「え?」
「先輩って笑うとほっぺた掻くんすよね。」
「…」
「照れると、鼻を掻く」
「そ、そうなん?」
「気付いてないかもしんないすけど、オレ…」
財前くんが振り返った。
その顔は無表情でも、皮肉っている表情でもない、柔らかな笑み。
「先輩のこと好きっすわ」
「…へ?」
「…ぁ」
財前くんははっとした顔をして、俯いた。
彼の耳は真っ赤だ。
太陽のせいではない。
照れてる…
「わ、やっぱ忘れてください」
完
財前は絶対こういう告白しそうw
- Re: テニスの王子様〜適当に妄想したのを書く編w〜 ( No.34 )
- 日時: 2010/10/10 20:44
- 名前: じゅりあ (ID: y7bFYsAW)
ワーオ
はんまに告ッたん?
面白いです
もーッといっぱい書いてください♪
・・・なんて無茶なこと言ってごめんなさい
とにかくものすっごく面白いです!!
またがんばってください☆
応援してます★♪☆
- Re: テニスの王子様〜適当に妄想したのを書く編w〜 ( No.35 )
- 日時: 2010/10/20 15:42
- 名前: 仁王 (ID: xr1in99g)
10日キッチリサボりました^p^
じゅりあ様≫うはww何回目だぁ〜!!
めっちゃ嬉しいぜょ☆これからもがんばるき。
俺のお嬢様♪
- Re: テニスの王子様〜適当に妄想したのを書く編w〜 ( No.36 )
- 日時: 2010/10/23 11:47
- 名前: 仁王 (ID: xr1in99g)
≪小説を読んでくださった皆様≫
…………もぅすぐ…この小説も削除して…いいかな…?
り、理由は…ぃろぃろ…
- Re: テニスの王子様〜適当に妄想したのを書く編w〜 ( No.37 )
- 日時: 2010/10/23 11:48
- 名前: 仁王 (ID: xr1in99g)
削除っつーか…ロック…?