二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケットモンスター シンオウ時空伝説
日時: 2010/09/23 16:07
名前: ルディ (ID: .J6YHpdR)
参照: http://jp.f40.mail.yahoo.co.jp/ym/login?.rand=fsrt4vlf1mh6s

ポケモンのオリジナル小説です。初めて書くこともあり、下手で更新もかなり遅いですが、頑張って書こうと思います。

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Re: ポケットモンスター シンオウ時空伝説 ( No.1 )
日時: 2010/09/23 16:45
名前: ルディ (ID: .J6YHpdR)
参照: http://jp.f40.mail.yahoo.co.jp/ym/login?.rand

登場人物紹介 


コウキ 10歳の少年で、この物語の主人公。パートナーのナエトルとともに、ポケモン図鑑完成への旅に出かける。

ジュン コウキの幼馴染。ポッチャマを連れてチャンピオンを目指すが、空振りばかり。

パール 11歳の少女。ある事件がきっかけで、心を閉ざす。コウキをライバル意識している。


ナナカナド博士 コウキとジュンに最初のポケモンを渡してくれる人物。

リユラ 博士の助手。ジョート地方からやってきた。


随時追加予定

Re: ポケットモンスター シンオウ時空伝説 ( No.2 )
日時: 2010/09/24 16:31
名前: ルディ (ID: 3HmQHlXg)
参照: http://jp.f40.mail.yahoo.co.jp/ym/login?.rand

第一章  旅立ちと新しい友達


シンオウ地方のとある田舎町、フタバタウン。

そこで暮らす少年コウキは、世界中を駆け巡るポケモントレーナーに憧れていた。

そんなある日、幼馴染のジュンが、近くにあるシンジ湖に行こうと誘いにきた。

「俺は見たんだ。リッシ湖に現れた謎のポケモンを…!」

「それって、テレビの話?で、それがシンジ湖に行くことと何の関係がある訳?」

コウキは熱く語るジュンを見て、首をかしげた。

「おまえって、やっぱバカだよな。リッシ湖とシンジ湖はシンオウ3大湖だぜ。3大湖には、もともと伝説のポケモンが住んでいると言われていた。そして、リッシ湖には実際にいたんだ。ということは、シンジ湖にも伝説のポケモンがいるかもしれないってことだ。」


「ふ〜ん。」


「何だよ、その反応の薄さは!さあ、早く行こうぜ。遅いと罰金だぞ!」


そう言うと、ジュンは走り去って行った。


コウキも慌てて後を追いかけようとしたが、その前に母さんに声をかけた。


「あっ、母さん。僕、今からジュンと一緒に、シンジ湖に行ってくるから。」


「いってらっしゃい。コウキ、わかってるでしょうけど、草むらには絶対に入っちゃ


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