二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 学ヘタ☆えんじょいっ!!【APH】
- 日時: 2010/09/25 13:04
- 名前: らんかる。 (ID: JD5DDSYn)
カッとなりやってしまったでも反省も後悔もしてねぇあるy(ry
はじめまして、らんかる。です!!!
ややこい名前すみません;
えーっと、オリは(多分)登場しない。
多分付けときます。はい。
ヘタリア好きな方とお喋りもしたいです!!
頑張ります!!
Page:1
- Re: 学ヘタ☆えんじょいっ!!【APH】 ( No.1 )
- 日時: 2010/09/25 13:18
- 名前: らんかる。 (ID: JD5DDSYn)
■□プロローグ□■
※ イタちゃん視点で参りまする。
チャオ!!俺はイタリア。
ココではフェリシアーノ・ヴァルカスって名前だよ。
みんなからはフェリシアーノって呼ばれてるから、君もそう呼んでね。
そうそう、ココの説明しなくちゃね!!
ここは世界のどこかにある『世界W学園』だよ。
国同士が仲良くするための勉強をするんだ!!
もちろんテストだってあるし、文化祭も体育祭もあるんだ。
毎年盛り上がるんだよ〜
想像するだけでも楽しいよ!ヴェ〜♪
それからね、全寮制の学園だから、みんな顔見知りなんだ。
特に生徒会の人たちが一番知られてるかなぁ〜?
あ!!でも、生徒会長怖い人だから、近寄らないほうがいいよ!!!!植民地にされちゃうから!!
ふヴェ〜・・・怖くなってきちゃった。
まぁ、後は君が体験することだね。
えっと、菊の家のコトワザだったっけ?「習うより慣れろ」!!その一言に限るよね。
あ、シエスタの時間だ!!!
それじゃあね!!ヴェッヴェーー!!
- Re: 学ヘタ☆えんじょいっ!!【APH】 ( No.2 )
- 日時: 2010/09/25 13:47
- 名前: らんかる。 (ID: JD5DDSYn)
【第一章 体育祭だよ!!】
第一話 「 なにしよう? 」
「では、只今から種目分けをする!!第一希望から第五希望までをその紙に書け!!」
中立国、スイスとリヒテンシュタイン。
二人が前に立って、体育祭の説明をしているところ。
この二人は中立国だから、体育祭の種目には出ずに審判するんだって。
いいなぁ、日陰でシエスタし放題・・・。
「ばか者!!我輩はズルをしないか見張っていなければならんのだ!!けして寝るわけではない!!」
「ヴェ!?なんで俺の心の声わかったのぉ!?」
「フェリシアーノ君は」
隣に座ってる菊が、なにかの紙を見せてくれた。
上から下まできちんとした文字が並んでる。
よく見ると、それは体育祭の種目だった。
菊は第一希望のところに「借り物競争」って書いてある。
「何にするんですか?」
「ヴェ〜・・・そうだなぁ。菊と同じにしちゃおうかなぁ」
「こら、フェリシアーノ、自分のしたい種目を選べ」
ルートヴィッヒが前を指差した。黒板に書かれてるのは、
「100m走」「1500mリレー」「玉入れ」「借り物競争」
「綱引き」「パンくい競争」「騎馬戦」「飴くい競争」「障害物競走」
う〜ん・・・全部難しそうだなぁ・・・
どうしよう。
「ちなみに、騎馬戦は四人一組だ。希望欄の隣に出場者の名前も書いておけ」
「キバセン・・・」
「玉入れは人数調整をする可能性があります」
「タマイレ・・・うん、それにしようっと!!」
「まぁ、一番楽だな」
第一希望のところに、「玉入れ」と書いた。
菊は第三希望のところに書いてる。
ドイツは・・・うん、すごく体力勝負な競技が多い。
俺には無理っぽい。
「欄を全て埋めたら前に出して帰れ」
「体育祭執行委員で人数調整をして、早くて一週間後には、靴箱前の掲示板に張っておきます」
全部、埋めるのかぁ・・・
第一話 (中途半端に)END
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。