二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある魔術と科学の超禁磁書【Lv−5の男】
日時: 2010/10/01 19:22
名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)

クリックありがとうございます!

タイトルはたしてわって まぁそんな感じです

思いついたら止まらないので書くことに(アハハ
今ならかける気がするんです!
魔術…科学 私はほうきにまたがってピョンピョンしかできないケド 夢なら飛べるんだ(おぃ

2つ同時進行で書いてるので書くのが遅いかも;
どっちも頑張ります!!

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Re: とある魔術と科学の超禁磁書【Lv−5の男】 ( No.1 )
日時: 2010/10/01 19:20
名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)

プロローグ


生があるなら死がある

勝者がいれば敗者もいる

正義があれば悪がある


光があれば闇ある


世界は正反対をもつことで保たれる
金持ちが優雅な生活をおくるなか
公園で犬と一緒に寝泊りをする

そう

それが

あたりまえ

Re: とある魔術と科学の超禁磁書【Lv−5の男】 ( No.2 )
日時: 2010/10/02 13:20
名前: わーこ (ID: uLuvmKUZ)

ハロー☆
あ。先にやられた。
同時進行頑張ってくださいね!どっちも見ます!
俺も作ろうかな……

Re: とある魔術と科学の超禁磁書【Lv−5の男】 ( No.3 )
日時: 2010/10/02 16:03
名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)

思い立ったら即行動ですbb
頑張ります!
わーこさんっも頑張って!!

Re: とある魔術と科学の超禁磁書【Lv−5の男】 ( No.4 )
日時: 2010/10/02 16:54
名前: 月光星 (ID: ChNEAh8C)

#1 学園都市

一週間ほど前からだ
能力者が次々に意識をなくしている

学園都市は今得体の知れない力により
壊滅危機をむかえていた…



「はぁぁぁぁぁ」
重いため息をつく黒子
風紀委員(ジャッジメント)は寝ることもままならないほどに動きつづけている
「大丈夫?黒子」
「はい…お姉さまも十分にお気をつけ下さいませ…」
「え、えぇもちろん」
黒子はベッドにドンとダイブする
「お姉さま…私少し仮眠をとりますの…も通信があって私がおきないようでしたら 起こしていただけませんでしょうか?」
「分かったわ」
Zzz
黒子は数秒で眠りについた
「まったく 少しはお姉さまをたよりなさいって」
軽くデコピンをする美琴
このくらいじゃ起きる様子もない

最初の事件はほんのささいなものだった
せいぜいLv2ほどの能力者が争ったあとがあり
そこで倒れていた人間は目を覚ますと能力を失っていた
そこから少しずつエスカレートしていったのだ
一人が二人 二人が三人…
人間は気を失ったまま目を覚まさない
病院内はその患者がほとんどになり
学園都市の病院はどこも満員状態だ
町は店が閉まり
人通りはほとんどない
いたとしても学園都市にはめずらしいLv0の者
もしくは風紀委員(ジャッジメント)
ただ標的は風紀委員(ジャッゾメント)も例外ではない
もう何人もの風紀委員(ジャッジメント)も被害にあっている

「ちょっと出てみるか」
美琴は背伸びをし部屋から…
部屋の窓から飛び降りた
常盤台の女子寮は今外出禁止令がでているのだ
面倒な事だが仕方がない

「よっと」
ふぅと息をはき美琴は寮から離れた
人通りがない町を歩くのは目立つ
美琴は路地を見つけ進む事にした

「うん?」

路地を少し進むと路地の横にあるさらに細い路地に挟まっていた 人が
「うぅぅん うぅぅん」
修道服のような服に青い髪…
話しかけるべきか 助けるべきか
他人のフリをしてこの場を去るか

「あ!ちょ、ちょうど良かった!助けてほしいんだけど!!」
気付かれてしまった
「あ、、、大丈夫ですか…?」
苦笑しながら近づく美琴
「これが大丈夫に見える?」
うぅーんと体を動かしているが
キレイにはまっている
パイプが邪魔なのだ
「あの ちょっと痛いかもしれないけど我慢してくださいね」
美琴は電撃でパイプを壊した
「あ、ありがとう!」
「どうしてこんなところに…?」
「だ、だって猫が!!」
指さすがもうそこに猫などいない
ゴホン 
「えーと 今はいろいろ危ないから家に帰って静かにしましょ ね?」
「あー危ない? 危ないって能力者がでしょ?私魔術師だから大丈夫だよ」
魔術? と一瞬ポカーンとしたが自分より少し幼い子のたわごとだと思って聞き逃した
「えっまぁ それでも保護者の人と ね?」
「保護者?」
「そう 保護者」
「当麻のこと?」
当麻?
「えーとまぁ うんそれ!」
とりあえず話しにのった
「でもでも どっかいっちゃって 私お腹へった!」
グゥゥゥ音が路地に響いた
「(要するに腹ペコ迷子ってわけね)」
不幸だ…いや面倒な事になってしまったと美琴は思った
「分かった お姉さんがおごってあげるから 食べたら家に帰ろう? ね」
「ほんとう!!」
目をキラキラさせてこちらを見る少女
「え えぇ」
「何でも! 何でも!?!?」
「え えぇ」
「わーい わーい」
狭い路地ではしゃぎまわる
「あ!そうだ 私インデックス!」
「え?」
「名前! インデックス っていうの」
「あ、あぁ 私は御坂美琴」
美琴〜 美琴〜 と言いながらそのばをクルクル回った




To be Continued

頭がごちゃごちゃになりそうです;;


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