二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 姫と騎士の道(Dグレ)
- 日時: 2010/10/06 17:01
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
アレンの3重人格話v
ストーリーは、
____________
エクソシストのアレンと、
その敵であるはずのノア、十夜(とや)と、
アレンのイノセンスで、本来はないはずの意思、ノノ・・・
この3つの意思が、『アレン=ウォーカー』という体に入っていたョv
なんと面白おかしい滑稽なハナシ!v
さてさて、この3つの意思は、これからどうやって生きていくのデショウv
ノアのメモリーを持つエクソシストとして生きるか、
イノセンスを宿したノアとして生きるか、
それとも・・・・・・
死 を 選 ぶ か
さて・・・このお話を聞きたいコはよっといで?
きっといろんな気分になれるョv
さぁ・・・・よっといで?
_________________________
みたいなー?(うっわ台無し
さっきまで詳しい説明を書いてたんだけどね・・・・
パソがバグって消えたわ!!
なのでこれから少しずつ書いていこうと思いマス。
ちなみに、もう分かったでしょうが、アレンには、ノアとイノセンスの意思があります。
いっておきます、3人とも超仲良しです(敵どうし?なにそれ食えるの?
ノアの十夜は伯爵達といろいろあって、『家出』してきました。
アレンの中には3人の部屋みたいなのがあります。
ちなみに十夜やノノはイノセンスのせいであったり、体の一部のイノセンスだからなどの理由で表に出てコレません。
でもシンクロ率が上がったりすれば出れるかも・・??・・
教団はこのこと知りません。
十夜は破天荒で楽しけりゃなんでもよし性格。
ノノはキレると魔王の性格です。
でも2人ともマナとアレンが超〜〜〜〜〜〜大好き。
ノアのメモリーは・・・・謎です。てか考えてんのか自分でも分かりません。
でも、これだけは決まってます。
・十夜はアレンの体を好きに変えられます。
・十夜は『言霊』を操れます。
もしかしたら設定変わるかも・・・・・
あと、これはもしかしたら教団からノアにアレンが行くかも・・・・です。
クロスは2人(ノノ、十夜)を知っています。
最後に、これだけは言っておきます・・・・・
『中傷なんかは止めてください!』
『これは完全に時がばらばらになるので、それを考慮してコメントをしてください!!』
Page:1
- Re: 姫と騎士の道(Dグレ) ( No.1 )
- 日時: 2010/10/11 19:16
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
『マナ・ウォーカーを 甦らせてあげましょうカ?v』
血の繋がりはない、けれど、この『イノセンス』とかいうらしい奇怪な左腕と、僕じゃない別の人格をもってして生まれ、捨てられた僕を拾い育ててくれた人だった。
だから、了承した。
でも、なぜか、僕の頭の中で、警報が鳴った。
「駄目だ」って、「逃げろ」って・・・・
そのとうりだった。
『AKUMA』とかいうマナが入ったものに、僕は攻撃された。
男の人の指示にしたがって、マナ(AKUMA)に左目を傷つけられた。
まぶたの上から大きな傷がつけられ、ひどい痛みが僕を襲った。
目には、赤い赤い僕の血と・・・・おぞましい機械のようなものしか・・・映っていなかった。
・・・・・そして、僕の左腕が、音をたててマナを壊した。
僕に話しを持ちかけた男は消え、僕は叫び声を上げ、とてつもない喪失感を感じた。
頭の中では、ノノが謝っていた。
『ごめんね』って『私が悪いの』って、悲しそうに。
(・・・ノノのせいじゃ、ないのに・・・)
そんな時、もうひとつの声がした。
『憎くないか、マナを壊させたあの男が』って、
ノノじゃない、もう一つの男の人の声。
僕は、ただただ・・・『・・・憎い』と、叫びすぎて枯れた声で、たった一言、言った。
そしたらその声の持ち主は、いろんなことを話してくれた。
その声の主は『十夜』といった。
この『イノセンス』はあの機械を壊すためにあって、そういうものを持った人達が集まった集団が『黒の教団』って言って。
自分はその敵だった存在、といっていた。
でもその声・・・十夜は、『千年伯爵』の考えがいやで、自分はもう味方なんだって。
その言葉に、僕は本当に安心した・・・
『きっと、大丈夫』と。
ほんとうにいろんなことを聞いた。
でもその間、僕の悲しみが消えることはなくって、赤毛だった髪は色素が抜けて、まるで長年生きた老人のような、真っ白な白髪になってしまった。
その後、僕は一人でその場を発った。
宿に預けていた荷物を引き取り、なけなしのお金を主人に払い、宿を出た。
そこからは、苦しい旅だった。
当然だ。まだ4才わずかの子供が一人旅をできるはずがない。
ま、それでもなんとか生き残ってきたけど。
だけど、ある国に着いた時、クロス=マリアンとかいう『エクソシスト』が僕を引き取って、僕に十夜が言っていたことと同じ話をしてくれた。
そして、僕は育った。
『ノア』を持つ『エクソシスト』として。
僕は、師匠にそれを話した、師匠は僕達を・・・・認めてくれた。
そして、今僕はココ・・・・黒の教団に来ている。
『ここから、少年の物語の本章が・・・始まる』
- Re: 姫と騎士の道(Dグレ) ( No.2 )
- 日時: 2010/10/11 19:29
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
話の本旨は、(これはシリーズなので)書きたいところを書いてから・・・・とも思ったんですが、本筋の序章?みたいなものを書いてから、過去編・・・・というふうにいきたいと思っています。
はっきりいいます、アレンかわいそうです!
つか、アレンもしかしたら、てかたぶんきっとノア側行きます!
- Re: 姫と騎士の道(Dグレ) ( No.3 )
- 日時: 2010/10/17 10:39
- 名前: 風 (ID: XYMBYRGP)
マジで?
ノア側の方が基本教団より好きなので嬉しいですね^^
どんな酷い扱いを受けても…ね?
アレン自体は僕はどうでも良いし(酷い…
クロス最高に好きですvv
ソカロと言いクラウドと言い元帥は結構好きだなぁ(苦笑
- Re: 姫と騎士の道(Dグレ) ( No.4 )
- 日時: 2010/10/19 17:24
- 名前: 海条みや (ID: Z38QiqU5)
ノアに魅入られし神の子。
天も地も生物も、その者の前ではすべて同等の存在。
・・・そう、たとえ、『敵』であろうとも・・・
その子はすべてを愛し、すべてを憎む。
自分が守るべき存在への・・・愛。
自分にそんな宿命を負わせた存在への・・・憎悪。
そしてその神子は、今もなお世界を愛し、世界を憎んでいるー・・
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。