二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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冷凍チルノちゃんの旅
日時: 2010/10/08 17:27
名前: キュウリ ◆Me6i2cacaw (ID: DWQXiJ/7)
参照: 名前ダブってたら・・・ゴメンネ。

こん。
取材させてもらいますは覚えてか?
そいつじゃ。ま、こっちを多くこうしんしますだ。
もろしくおねがいいたします!

ぷろろーぐ >>1
さんよーせい>>2 

いちわ   >>3
 

Page:1



Re: 冷凍チルノちゃんの旅 ( No.1 )
日時: 2010/10/08 16:59
名前: キュウリ ◆Me6i2cacaw (ID: DWQXiJ/7)
参照: 名前ダブってたら・・・ゴメンネ。

ぷろろーぐ————

あるところに、チルノと言う
小さな小さな妖精がいました。

ですが、とってもおバカさんでした。
そんなおバカを直す旅に出かけたのです。

途中で、三妖精の、
サニーミルクとスターサファイアに出会い、
一緒に旅をすることになったのです。
あれれ?ガサガサ…後ろからけはいがしました。

それは何でしょう…

Re: 冷凍チルノちゃんの旅 ( No.2 )
日時: 2010/10/08 17:03
名前: キュウリ ◆Me6i2cacaw (ID: DWQXiJ/7)
参照: 名前ダブってたら・・・ゴメンネ。

さんようせい—————

1 スターサファイア
 あだ名 スター、サフィ、偽てるよ

2 サニーミルク
 あだ名 サニーたん、ミルク、ツインテールメイド

3 ???
 あだ名 ???

Re: 冷凍チルノちゃんの旅 ( No.3 )
日時: 2010/10/08 17:24
名前: キュウリ ◆Me6i2cacaw (ID: DWQXiJ/7)
参照: 名前ダブってたら・・・ゴメンネ。

「こら!バカ!おさい銭箱にカエル入れたわね!」
怒鳴りながら
青い妖精を追いかけているのは、搏霊 霊夢だった。
「そんな事で怒るのも、おかしいと思うわ、あたい
            可笑しいよ!!!!」
笑いながら逃げている青い妖精、その名も
チルノ。1+1も分からないほど馬鹿な妖精だ。

「あふふふぃ…捕まえた……逃げ場はないわよぉ」

くそっ!————あっ、スペルガードしよう!

アイシクルフォール!
「くそっ、こんな物ッ!」
だが霊夢は 倒れはしなかった。
なぜなら、幻想卿一最強だからだ。
勝てるものは居ない…—————————

手に持つパタパタで、チルノにお札を投げていく。
「うわっ…」
チルノは苦しくなった。
———どうしよう…これじゃあ逃げれないわ!
チルノが思ってる通り、逃げ場も倒すことも
出来やしない。

「大丈夫よ!」
なんと、チルノの横に、茶色い服を着た
鳥が助けに来てくれたのだ。
「だ…だあれ?」
「私は『ミスティア・ローレライ』。
        ミスティアって呼んで!」
「ミスティア…」
ミスティアミスティアはチルノの
手をギュッと握った。

チルノは赤くなった。
こんなに素直にされた事は無いから…
嬉しくてミスティアの顔を見てしまう。

「さぁ、逃げるのよ!私の手を強く、強く握りなさい!」
「あ、うん」
ミスティアは後ろに付いている羽をぶわさっと
羽ばたいた。
「待てぇー!」
霊夢は空も飛べる…
無理だ!逃げれない!死んじゃう!

「チルノ!落ちるのよ!」
「えっ!?」
「貴方にも、飛べる能力あるでしょう!?早く!」
ミスティアは手を離した。
——————あたいは妖精!絶対いける!




「ん?」
「だ、大丈夫?」
そこには可愛いツインテールをした女の子が
チルノを心配そうに見ていた—————

Re: 冷凍チルノちゃんの旅 ( No.4 )
日時: 2010/10/08 17:42
名前: キュウリ ◆Me6i2cacaw (ID: DWQXiJ/7)
参照: 名前ダブってたら・・・ゴメンネ。

うぅッ…体が自由に…————
「君が汚れだらけで気絶してたから、心配だったの」
「それよ…うっ…」
彼女の名前はサニーミルク。
元気でモテモテな妖精だ。
「あっ動かないでっ。」
サニーは心配にしてチルノの体を抑えた。

またまた気を遣わせてもらっちゃった…
「私は『サニーミルク』。
      今はじっとして眠っててね。」
こんなに心配されたこともない。
こんなに幸運な事もない。

サニーはチルノが可愛過ぎて、
こきをいっぱい使ったのだ。
チルノの体はやっと直った。サニーはホッとした。
チルノは直ったから旅に出ることにした。
サニーは行くチルノを寂しそうに見ていた。

「チルノちゃん待って、私も行きたい」
「じゃーわたしもぉー」
サニーが不安そうに言った。
え?じゃあわたしもぉーってだれなの?
「コラ!サファイアっ!」
「てへへ。」
デレデレ恥ずかしそうにしたのは
スターサファイア。

「…いいよ!早く行こう!」
チルノは軽ーく依頼を確認した。

こうして
 チルノと2人の妖精の旅がはじまったのだ—————————————

Re: 冷凍チルノちゃんの旅 ( No.5 )
日時: 2010/10/11 18:53
名前: キュウリ ◆Me6i2cacaw (ID: DWQXiJ/7)
参照: 名前ダブってたら・・・ゴメンネ。

ガサガサッ
何か人の気配と、物音が聞こえた。
「だれっ!?」
サニーミルクは驚き、自然の周りに声をかけた。
もう物音も、声もしない。
いったいあれはなんだったんだろうか—————

「そうなのよ。皆は?」
森の道でチルノとサファイアにあの事を教えた。
「た…確かに物音は聞こえたけど。」
サファイアはそういった。
「ただの風よォ〜勘違いしないでぇ〜」
だが、チルノはその音が聞こえなかったらしく、間違いだと思ったのかもしれない。

「騒がしいわねぇ、だぁれ?」
木の柱に捕まり、枝に立っていた、光の虫が現れた。
「貴方こそだれよ。あ、あんた蛍のようね。」
目のいいチルノはぱっと見てわかった。
緑色の髪、やんちゃそうな服装。
あの子は誰だ?
「私は『リグル・ナイトバグ』!ウフフ、その口調ひどすぎるわねぇ、なおしてあげますよ。」
チルノをからかうように、クスクスと笑った。
「うぅわぁっ!」
黒い影がリグルを連れさらった。
「まったくぅ…連れさらってんのよ!あいつ敵よ!」
連れさらったのはルーミア。黒い服、金髪の髪。
「あの子たちは強いわ。氷の妖精とかもいるわ。貴方だけじゃや無理よ…」
でも、無理をしたら勝てるかもしれない。
だが、大けがをしてルーミアを困らせるかもしれない。

どうすればいいのだ。
仲良くなるにはあんな事言わなければ良かった。




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