悪ノ娘　 | 二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ

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悪ノ娘　: 日時： 2010/10/09 11:06; 名前：せいら（ID: sp64bTcX）; 初めて小説書きます
たぶん聞いたことあると思うんですが・・
それでもみたい＾＾という人だけみてください＾＾

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Re: 悪ノ娘　 ( No.7 ): 日時： 2010/10/09 18:52; 名前：せいら（ID: sp64bTcX）; みにいきましたーー
コメしましたよー

悪の娘を書くのは明日でーす＾＾

Re: 悪ノ娘　 ( No.8 ): 日時： 2010/10/10 08:19; 名前：せいら（ID: sp64bTcX）; むかしむかしあるところに　とてもわがままなおうじょさまがいました
おうじょさまはおかねをいっぱいつかって　あそんでばかりいました
そしてさからうひとたちを　つぎつぎころしていきました
あまりのひどさに　おうじょさまは『あくのむすめ』とよばれるようになりました

ひとびとは　おかねもたべものもなくなり　とてもこまっていました

そのとき　あかいよろいをまとったおんなけんしがあらわれ『あくのむすめ』にたたかいをいどんだのです
はげしいたたかいのすえ　ついにおんなけんしは『あくのむすめ』をつかまえました

『あくのむすめ』はひとびとのめのまえで　しょけいされることになりました
ひとびとは　みなよろこびました

だけどだれよりもわらってないのは　しょけいだいにいた『あくのむすめ』でした
かのじょはさいごにこういいました

『あら　おやつのじかんだわ』

きょうかいのかねがさんかいなったとき
『あくのむすめ』はくびをきられました
こうして　へいわがもどりました

めでたし　
めでたし

———フリージス童話『あくのむすめより』より——

Re: 悪ノ娘　 ( No.9 ): 日時： 2010/10/10 08:27; 名前：せいら（ID: sp64bTcX）; 第一章　一説　十四歳の誕生日

処刑人はうなずく。
ああ、私はいつまで、罪のない人の首をはね続けるんだろう？
大臣はうなずく。
ああ、私はいつまで、空腹に耐え続けなければいけないのだろう？

笑うのは、悪の娘ただ一人。
満足げな顔で、玉座に座る。

遠くで王女の命令が響く。

『さあ、跪きなさい！』

Re: 悪ノ娘　 ( No.11 ): 日時： 2010/10/10 16:31; 名前：せいら（ID: sp64bTcX）; 今見ると・・
分かりにくいですね・・

工夫しないと………………
でも工夫ってなんなんだろ・・

誰かアドください＾＾

Re: 悪ノ娘　 ( No.12 ): 日時： 2010/10/15 10:35; 名前：鏡音メク（ID: /005aVGb）; ちょ、おおい!!
小説移したまんまぢゃね!?

それゎヤバいぜ