二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- デュラララ！！電撃少女の日常
- 日時： 2011/07/11 21:12
- 名前： 甘楽 （ID: 08bdl7kq）
初めましての方は初めまして！甘楽です。
ほぼ、デュラ中心です！さてオリキャラを
紹介します！
・羅電愛奈（らでん・あいな）
・２３歳
・性格
優しい系。（臨也には優しくない！）親しい人には
呼び捨て。怒るとヤバイＷＷＷ
・力
電撃の力を持つ。人に触れて過去の記憶を見れる
力がある。後、愛奈は９歳で柔道で世界制覇した経験がある。その力はいまだ衰えていない。
・家族構成
電撃の力を持った父と普通の人間の母の間に産まれた
少女。母は２３歳で引退した人気歌手。
現在、母は病気で亡くなり、父は何者かに殺害され
他界。（当時１２歳）
愛奈は高校を卒業した後、埼玉に４年間住んで
いた。
・その他
静雄たちと同級生。臨也は愛奈の力に興味を持ち、
なんやかんやで（内容で説明します(°°;)"((;°°)
惚れた。
・容姿
スタイルは良い。髪は長くツインテールにしている。
身長は男性軍より低い。(男性軍は臨也たち）
顔は美人。なので、よくナンパ男やチンピラなどに
絡まれる。
・苦手な所
暗い所。いつも自分の電気の能力を使って、
明るくして寝ている。（電気代がもったいないから）
・得意な事
歌を歌うのが好きで得意。
音楽は通知表で１０。
・仕事
ほぼ、臨也の書類整理。喫茶店のバイト。
こんな感じのオリキャラですが可愛がってやって
くだせぇ。<m(__)m>
それでは楽しんでください！！どうぞ！<(_ _)>
- Re: デュラララ！！電激少女の日常 ( No.15 )
- 日時： 2011/05/07 18:02
- 名前： 甘楽 （ID: 08bdl7kq）
裂弥様≫
コメ有難うございます！！裂弥様！！！
気付いてたら「愛奈」がツンデレになってた・・・
薄々気付いてたけどｗｗｗｗｗ
裂弥様が小説書いていたら読みに行かせて
頂きます！！頑張ります！！
あ！新しく、「電撃少女２」作りますので
その辺もぜひ目を通してくださいませ！
それでは！
- Re: デュラララ！！電激少女の日常 ( No.16 )
- 日時： 2011/05/04 06:37
- 名前： 甘楽 （ID: 08bdl7kq）
【寒い雪の日〜愛奈目線〜】
「ん〜・・・さむっ！！」
寒い日が何日か続いているが今日は何だか特別寒い。
私はベッドから脚を出してスリッパを履いてカーテンを開けて窓を
見て愕然とし、ガックリして床に膝を着いた。
「あ〜あ・・・雪、積もってるんじゃんかぁ〜・・・」
今日は臨也の家に行って書類整理をする約束がある。
雪が積もった道を歩かなきゃいけないからショックなんです。
何故ショックかと言うとすぐ足が霜焼けになりやすい皮膚だからです！
ピローン♪
ちょうど私が失望していた時に私の携帯が鳴った。
私が携帯に出るとハイテンションな声が耳に入ってきた。
『おっはよー！！愛奈！！』
その声の主は書類整理の約束のある臨也だった。異様にその
ハイテンションっぷりが腹が立った。
「何でそんなにテンション高いんだよ。」
『俺の可愛い愛奈の声が聞けると思うからだよ！怒りが滲み出てる
愛奈の声も大好きだよ！』
さりげに自分の物と言ってるとこはあえて無視する事にした。
「何で私が怒ってるって声で分かるんだよ・・・」
『そりゃ愛奈は俺のお嫁さんだからだよ？』
「・・・書類整理手伝いに行かなくて良いか？」
『それはダメ。愛奈に会えなくなるから。』
はぁ〜行く前から何か疲れた。スルーして電話切ろうかな？
「もう分かったから。行くからもう切っていいか？」
『いいけど、速く来てね！」
「はいはい。速く行くよー」
こんな会話をして電話を切った。しょうがないから速く行く事にした。
—池袋サンシャイン６０階通り—
寒いなぁ〜早く駅に着いて欲しい！！私は臨也が住んでる新宿までの
駅に向かっていた。それよりも、絶対静雄に会わない様にしないと！
静雄は絶対に私と臨也を会わせたくないから絶対付いてくるよね。
そうなると、絶対喧嘩になる！はい。これ読んでる皆さん。
この文で「絶対」という文字が何回でたでしょう。大声で言って
みましょう。さん、はい！・・・・・・はい。正解は４回です。
そこまで確信してます。
ドンッ！！
私は駅の入り口前で誰かとぶつかった。私は条件反射で謝った。
「す、すみません！！あっ！」
「お？愛奈じゃねぇか。」
ぶつかったのは静雄の上司の田中トムだった。何だか嫌な予感がした。
「トムさん。お久しぶりです。」
その時、トムさんの後ろから声がした。
「トムさん、どうしたんすか？」
う゛！！この声は・・・まっ、まさか・・・！！
「誰と話して、あっ！愛奈じゃねぇか！！何で此処に？！」
「おぉ。静雄。さっき愛奈とぶつかったんだよ。」
「あ、あぁ。ひ、久しぶり〜静雄〜・・・」
や、やばい！！静雄は勘が鋭い！とにかく、何とか静雄に気付かれずに
臨也の居る新宿に行かないと・・・！！
「あ！私、仕事があるからじゃ！」
「おう。じゃーな愛奈ー」
トムさんが返事を返した。よーし！！このまま新宿に！！
私は静雄達を普通に通り過ぎようとした。その時・・・
「おい！愛奈、ちょっと待て！」
私はリアルにビクッとした。何か嫌な視線とオーラが滲み出ている
ように感じるのは気のせい・・・？
「何？静雄。」
私は無理な作り笑いをした。静雄は怪しんだ目で私を見ながら言った。
「愛奈。まさかあのノミ蟲んとこで仕事じゃねぇよな？」
グッ！！静雄の勘は動物並みだ！！冷や汗が額に吹き出た。
そして、作り笑いをして静雄に言った。
「嫌だな〜そんなわけ無いじゃん。自意識過剰すぎだよ〜？」
すると、静雄は少し考えて言った。
「じゃあ俺も行く。」
「えぇ！！？」
あ゛あ゛ぁ゛！！私の馬鹿ぁぁ！！驚いたら逆に怪しまれるのに！！
さらに勘の鋭い静雄は言った。
「あ？俺が行くと何か困る事でもあんのか？」
「ううん。無いけど。」
「じゃあ行っても良いよな。」
お、終わった。私の人生終わった。もう駄目だ〜！！
「あ。トムさん、行って良いすか？」
やった！もしこれでトムさんが駄目って言ったら！
「お〜良いぞー。」
やっぱ駄目だった！！！！！
私は心の中で失望した。結局静雄と新宿に行くことになった。
- Re: デュラララ！！電激少女の日常 ( No.17 )
- 日時： 2011/01/30 10:59
- 名前： ダレン ◆DFe5UsycxQ （ID: yL5wamFf）
甘楽さーん、ダレンです。私の小説にコメありがとうございました！
ツンデレかわいいよぉツンデレ（´д｀*）ハァハァハァ
とてもおもしろいです！画面の前でニヤニヤしっぱなs((ry
オリキャラお待ちしていますね！更新頑張ってください！！
- Re: デュラララ！！電激少女の日常 ( No.18 )
- 日時： 2011/01/30 12:11
- 名前： 甘楽 （ID: 3ZtzTWbM）
ダレン様≫
ダレン様コメ有難うございます！！ハハ、自分でも
気付かぬうちに愛奈がツンデレ女になっていたん
ですよＷＷＷするつもりはなかったのにＷＷＷ
ええぇぇ！！？？画面の前でニヤニヤ笑いが
止まらないだと？？！！マスク着用をして隠して
ください！（焦）はい！！更新頑張ります！！
ダレン様の所のオリキャラも出します！
後、タメでオッケーですよ！！
- Re: デュラララ！！電激少女の日常 ( No.19 )
- 日時： 2011/01/30 12:18
- 名前： 甘楽 （ID: 3ZtzTWbM）
【寒い雪の日に（中編）〜愛奈目線〜】
えっと、前回で何やかんやで静雄と臨也のマンションに行くことに
なってしまいました。あ〜！！絶対に静雄怒るよね・・・！！
で、今臨也の居るマンション前です。すると、静雄の表情が一転した。
「あ゛！？此処臨也のマンションじゃねぇか？！」
あ〜やっぱりか・・・静雄の額に血管が浮かび上がっている。
とにかく静雄に言わないとなぁ〜・・・
「あ、えっと、実は臨也の家で仕事だったんだ・・・アハハ・・・」
と言って作り笑いをした。すると、静雄は額に血管を浮かべながら
冷静な顔をして言った。
「ふーん・・・そうかよ・・・」
そんな会話を交わした後は何も喋らなかった。あっと言う間に
臨也の部屋の前に来てしまった。私は嫌な視線を感じながら
《静雄が愛奈と臨也を会わせたくないオーラを放ちながら愛奈を
見ている》私は臨也の部屋のインターホンを押した。
瞬間に臨也が部屋のドアを開けて出てきた。
「いらっしゃい！愛奈！・・・何でシズちゃんが愛奈と一緒に
居るの？・・・」
あ〜やっぱこういう反応になるよね・・・臨也は静雄を見た瞬間に
テンションが一気に下がった。臨也は顔にこそ出さなかったが
明らかに怒っていた。だって二人のオーラが、
（（愛奈に近づくな！！！！））っていう感じなんですよ・・・
まぁ、何か言わないといけないよね・・・？私は二人に言った。
「あの、とにかく中入ろうよ〜。喧嘩は中でやってよね？」
そう言うと二人は無言で中に臨也の部屋の中に入った。
—臨也の部屋のリビングにて—
私は書類整理の仕事に専念出来なかった。皆さんはこんな状況で
仕事に専念出来ますか？
「あのさぁ〜何で私に抱き付いて睨み合うのかなぁ〜？」
二人はリビングに入ってすぐに睨み合いを始めた。しかも、
私に抱き付いて睨み合いをするし何か最悪だ。
「睨み合いするなら二人だけでやってよ・・・」
すると、臨也が静雄を睨みつつ私に言った。
「ダメ！愛奈が居ないと睨み合い頑張れそうに無い！！」
そんな事を堂々と言うなよ。その時に私は疑問に思った事があった。
「ねぇ。何で私が居ないと頑張れそうに無いの？て言うか何で
そんなの頑張らなきゃいけないの？」
「だって睨み合いに勝った方が愛奈にキスしてもらえるんだもん！」
「はぁ？！」
いつの間にそんな約束をしたんだろ。てか私は一体なんのために
此処に来たんだろ。仕事するために来たんだよね？そうだよね？
何も仕事してないのに疲れた・・・
「ねぇ。もう帰って良い？」
「「絶対ダメ」」
えー。静雄までダメって言ったよ・・・でもせめて仕事をしたい・・
「じゃあ、せめて仕事をさせてよ。帰らないからさぁ〜」
すると、二人共私から抱きつく事を止めた。やっとこれで仕事に
専念出来る。私は書類整理の仕事に専念した。
—４０分経過—
さて、少し休憩しようかな。私は少し疲れたので休憩しようとした
その時、
「アアアァァァ！！！」
「何！？何なの！！？」
もの凄い叫び声がした。びっくりして後ろを見ると臨也が
ソファに両手を就き、下を向いて失望していた。それと反対に
静雄は顔を赤くして信じられない顔をし喜んでいた。
「やった。臨也に勝った・・・」
「あの・・・ちょっと、何があったの？」
すると、涙目の臨也が重い口を開いて言った。まるで生気が無い様な
声で言った。
「ついさっき睨み合いでね・・・さすがにシズちゃんに見られて
気持ち悪くなってね・・・はぁ〜・・・」
「そんなに負けたことが哀しいの？」
「当たり前だよ！シズちゃんと愛奈がキスするぐらいならッ！
俺は！俺はッ！！」
臨也は震えながら言葉を止めた。
「どうしたの？臨也？」
すると、
「愛奈を殺して、俺も死ぬぅぅぅぅ！！！」
臨也は何処から出したのか縄を出して私の首を絞めて殺そうとした。
「あ、アホかお前ぇぇぇ！！！止めろぉぉぉぉぉ！！！」
私は逃げようと走るが臨也は追いかけて来た。
「ノミ蟲、テメェ血迷ったかぁ？！！」
静雄はそう言って臨也の頭を思いっきり拳で殴った。すると臨也は
床に倒れてピクリとも動かなくなった。私は息を飲んで言った。
「まさか・・・死んだ？」
私達の空間に間が空いた。
まだ続きます！
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