二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン 魔界からの留学生!?
- 日時: 2010/10/21 20:42
- 名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)
・オーレリカ
魔界からやってきた留学生。
口が悪い、男勝りだが本当はとても優しい。
人間界の本が好き。
「キヒヒヒ」という特徴的な笑い方をする。
銀髪を二つ結びにしていて、クルンとカールしている。肌は真っ白で青い大きな目。という美少女顔。
並盛が舞台です。
スタート
オ「キヒヒ、ここが人間界かぁ。悪くないじゃん♪」
明かりの消えた並盛町を空から眺める一人の少女。
黒い服にブーツ(ゴスロリとも言う)に身を包んだ背中にファンタジーや神話に出てくるような悪魔を連想させる羽をもった、特徴的な笑い方の少女は実は魔界からの留学生だ。
留学・・というよりは、生活態度が悪く一部の教師から大変よく思われていなかったため人間界に行かされただけなのだが。
バサァッ
大きな音を立てて、地上に降りると羽は大きな黒いリボンに変わった。
オ「さーて、これからどーすっかな・・あ、そうだ」
オーレリカは首にさげていた髑髏ペンダントのペンダントヘッドをカパッと開け、中の紙を取り出した。
オ「んーと、さ・わ・だ・つ・な・よ・し?の家に行くんだな。キヒヒ、おっけー♪」
そういうと、オーレリカは紙を捨て、再び飛び立った。
翌朝・・というか五時
ツ「うーん・・ハッなんか揺れてる!?」
しかし、よく見ると揺れているのはベッドだけ。
ツ「もしかして・・ポルターガイストとか言う・・」
オ「キヒヒヒ!あったり〜♪」
ドサァッ
ツ「うわっ!」
ベッドから落ちるツナと、窓からすたっと着地するオーレリカ。
オ「全く・・人間ってだらしないんだな」
ツ「いったぁ・・っていうか、だれ!?」
オ「ん?あたし、魔女のオーレリカ。よろしく〜」
ツ「魔女・・?」
リ「こいつは魔界からの留学生だぞ」
いきなり入ってきたリボーンに、ぎょっとするツナ。
切ります;
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- Re: リボーン 魔界からの留学生!? ( No.1 )
- 日時: 2010/10/22 16:51
- 名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)
ツ「魔界からって・・おい、リボーン冗談はよせよ」
オ「キヒヒ、冗談じゃないぜ。だって、お前のベッドを揺らしたのはあたしだからな」
ツ「えぇぇえ!?」
トントン
ツナ達が騒いでいると、誰かがドアを叩いていた。
奈「つっくん?こんな早くから何やってるの?」
ガチャ
ツ「な、なんでもないよ!ちょっと物が落ちちゃっただけ・・」
奈「あら、そう?」
バタン
すると、天井にへばりついていたオーレリカがスタッっと華麗に着地した。
ツ「オーレリカ、そんなところにいてもちょっと上を向いたら見つかっちゃうよ」
オ「ふん、魔女を見くびるなよ。姿を消す魔法は入学してすぐに習うんだぜ」
ツ「なら必要ないじゃん!」
オ「いいだろ、別に。お前みたいに魔法を使っても見えちゃうかもしんないし」
ツ「え、俺?」
オ「そ。あたしお前がベッドから落ちた時魔法使ってたぜ」
- Re: リボーン 魔界からの留学生!? ( No.2 )
- 日時: 2010/10/22 21:10
- 名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)
ツ「えー、じゃあなんで俺だけ?」
リ「超直感じゃねーか」
適当な事を言うリボーン。
オ「とにかく、あたしここに居候するから」
ツ「は!?」
オ「だーいじょうぶ大丈夫。ルキウゲ・ルキウゲ・ロッファーレ!」
とオーレリカが呪文らしきものを唱えると、ふりふりだったワンピースはすっきりとした茶色のワンピースに変わり、かなり目立つであろう銀色の髪は黒く染まっていた。
オ「これで大丈夫♪」
ツ「いや、何一つ大丈夫じゃないって!」
リ「いーじゃねーか。居候ならいっぱいいるし」
とリボーンに説得(という名の脅し)をされ、ツナは渋々頷いた。
ツ「でも、お母さんが良いって言ったらだよ」
オ「キヒヒ♪おっけーおっけー。ルキウゲ・ルキウゲ・ロッファーレ!」
ツ「ねぇ、その呪文って何?」
オ「ん、変身魔法。動物とかにもなれるんだぜ。本当はルキウゲってとこはいらないんだけどな。」
ツ「え、じゃあなんで?」
オ「お前、黒魔女さんが通る知らないのか?」
ツ「本読まないし・・」
とツナが言うと、オーレリカは持っていた黒猫ポーチをごそごそと探り、中から一冊の本を取りだした。
表紙には、派手な服の少女とオーバーオール姿の少女、それからオーレリカのような銀髪に黒革コートの女が描かれていた。
ツ「へー・・ってか、そのポーチ二次元ポケット?!明らかにポーチの方が小さいよね」
オ「細かい事は気にすんなって」
とポーチに本を入れるオーレリカ。
ツ「でも、なんで買えたの?まさか、泥棒・・」
オ「んなわけないだろ。魔界銀行は魔界の金を人間界の金に換金できるんだよ」
ツ「へー、便利」
中途半端だけど切ります汗
- Re: リボーン 魔界からの留学生!? ( No.3 )
- 日時: 2010/10/24 12:36
- 名前: ライアー (ID: zQJPnDCy)
オ「じゃ、あたしはこれから出かけるから。ママさんによろしく」
ツ「え、何処か行くの?」
オ「まーな。」
やっぱり窓から出て行くんだ・・。
ドッスン!
オ「いってぇ!」
・・・・・。
月曜日(はしょりすぎ
結局、2日オーレリカは帰ってこなかった。
ツ「どこ行ってるんだろう・・」
獄「おはようございます!十代目」
山「よっツナ!」
ツ「おはよう、2人とも」
まぁ、少しすれば勝手に帰ってくるだろう。
四時間目
ツ「(意味分かんねー)」
ツナは、算数の問題に頭を悩ませていた。
ツ「・・ん?」
ツナがふと窓の外を見ると窓の外の木に黒い鳥が停まっていた。
しかも目がサファイアのように青い。
ツ「あの目って・・」
坦「どうしたんだ、沢田」
ツ「いえっなんでもありません!」
ツナが鳥についてあれこれ考えていると、鐘がなり昼休みに入った。
そして、獄寺と山本に呼ばれて後ろを振り返ってみると、その鳥はいなかった。
獄「そういえば、今日何かあったんですか」
ツ「うん・・ちょっとね・・」
山「そんなら俺達に話せよ♪力になるぜ」
ツ「いやー、実はさ・・」
オ「その必要はないぜっ」
バサッ
ツ「あっあの鳥!」
山「変わった鳥だな♪」
オ「ルキウゲ・ルキウゲ・ロッファーレ!」
獄「なっ・・」
オ「キヒヒ♪魔界から修行に来たオーレリカだぜ。よろしく〜」
山「ははっ、おもしろいのな、お前♪俺は山本武だ」
獄「俺は十代目の右腕の獄寺隼人だ」
ツ「なっ右腕って・・」
リ「ちゃおっす」
山「おう、小僧!」
獄「リボーンさん!」
ツ「お前、何しに・・・」
リ「山本、獄寺。今日家に来い」
それだけ言うと、リボーンは屋上から飛び降りていった。
ツ「何なんだアイツ・・」
オ「ま、いいんじゃね♪あたしは一足先にいってるぜ」
ツ「え!?」
オ「ルキウゲ・ルキウ(以下略)」
ツ「いっちゃった・・」
放課後
ガチャ
ツ「ただいまー・・」
獄「お邪魔します!」
山「おじゃましまーす♪」
奈「あらあら、つっ君にお友達、いらっしゃい♪それよりつっ君、お客様が来てるわよ」
ツ「やっぱりもう来てたんだ・・」
とツナが居間に入ると、そこには子供達と遊ぶオーレリカが。
ツ「・・っていうか、人間に変身するんじゃなかったのかよ!」
オ「しょーがないだろ、変身する前にママさんに見つかっちゃったんだから」
フ「僕、居間のオーレリカ姉のほうがいい!それに、オーレリカ姉は魔界で将来有望な魔女では一位、魔界で美しい魔女では堂々の二位なんだよ」
ツ「んなっそんなに凄いの!(可愛いとは思ってたけど・・二位って汗)」
山「一位は誰なんだ?」
フ「オーレリアだよ」
獄「オーレリア?」
オ「あたしの母さんだぜ。んでもって、火の国の王妃だ」
ツ「え、つまりそれってオーレリカが」
リ「火の国の王女だな」
ツ「いきなり入ってくるなよ!」
オ「そーいう事。でも国を継ぐのは兄さんだぜ」
ツ「え、兄さんもいるの」
少々頭が混乱気味のツナ。
やっぱり中途半端だけど切ります。
つーか会話文ばっか・・
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