二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- どうぶつの森 TRSK村の動物失踪事件！？
- 日時： 2010/10/31 22:25
- 名前： アラタ ◆/mLTvWifHs （ID: OfnHQlxu）
いつもいつも平和なTRSK村にある事態が起きた……
動物失踪事件……
動物達はどこへ！？
【登場人物】
・アラタ(14)
元気いっぱいの中学2年の男子。
この話の主人公。
・ルミ子(14)
アラタのガールフレンドで同級生。
アラタに好意を持ってる。
・ニコバン(10)
泣き虫で食いしん坊の猫。
アラタの親友。
・アポロ(40)
中年のワシ。
とても強い。
・ペンタ(23)
青年ペンギンで、いつもトレーニングをしてる。
・オーロラ(21)
ペンタの従妹。
性格はおとなしくて礼儀正しい。
・グルミン(16)
元気いっぱいの女熊。
よくドジをしてしまう。
・マール(19)
とてもおとなしくて礼儀正しい。
オーロラと瓜二つ。
・ロビン(11)
ニコバンの友達。
犬の癖に寒がり。
・ミント(25)
厚化粧のリス。
彼氏居ない歴25年ww
・ムン(30)
少しイケメンの熊。
本人日く、学生時代はモテたらしい。
・サブレ(12)
ニコバンとロビンの友達。
馬なのに走るのが遅い。
・たぬきち(35)
TRSK村で店をしてる狸。
・つぶきち、まめきち(20)
たぬきちの甥。
叔父であるたぬきちの店を手伝ってる。
・ぺりこ(23)
TRSK村の役場で働いてる受付員。
性格は、オーロラ マールとほぼ同じ。
・ぺりみ(30)
面倒くさがりやのぺりこの姉。
ぺりこと同じく役場で夜だけ働いてる受付員。
・コトブキ(74)
おじいさんの亀。
TRSK村の村長。
・フータ(35)
化石や魚などを研究してるフクロウ。
昼間は眠って居るが、よくアラタ達に起こされる。
TRSK村の博物館の館長で虫嫌い。
・フーコ(25)
フータの妹。
博物館の上の天文台で働いてる。
フータ同様昼間は眠って居る。
・マスター(41)
昼も夜も眠らないすごい人。
博物館の地下の喫茶店で働いてる。
無口。
・きぬよ(25)
TRSK村の仕立て屋 エイブルシスターズで働いてる。
・あさみ(28)
きぬよの姉。
きぬよと同じくエイブルシスターズで働いてる。
・もんばんさんA(35)
村の関所の門を守ってる。
強そうな性格。
・もんばんさんB(33)
村の門を守ってる。
弱そうな性格。
・かっぺい(43)
バスの運転手。
昔船頭をしてたが、女性客にセクハラをしてクビになった。
・とたけけ(27)
旅のミュージシャン。
眉毛が太い。
・ブラックタイガー
本作の悪役。
わがままで乱暴者。
・ブラックタイガーの子分達。
ブラックタイガーの子分で、ブラックタイガーの事なら何でも聞く。
※注意
途中グロシーンがあるため みるなら気おつけて下さい。
- Re: どうぶつの森 TRSK村の動物失踪事件！？ ( No.20 )
- 日時： 2010/11/04 17:43
- 名前： アラタ ◆/mLTvWifHs （ID: OfnHQlxu）
第16話「戻って来た幸せ」
TRSK村に到着したペンタとオーロラ。
二人は早速役場へ行った。
ぺりこ「こちらは、TRSK村の住民課……あ！あなた方がペンタさんとオーロラさんですね！？初めまして！私はぺりこです！」
ぺりこはニコニコして話した。
ぺりこ「あなた方のお家の大家さんはたぬきちさんなので、まずはたぬきちさんのお店に行って下さい。」
二人はたぬきちの店に行った。
たぬきち「あ、いらっしゃいだなも。」
ペンタ「家を二軒買いたいんだが…」
たぬきち「あぁ、いいだなも。この地図に書いてあるしるしの所に行くと、二人の新しい家に着くだなも。」
二人はしるしの所に行った。
すると、空き家が２つあった。
ペンタ「じゃあ、おいらはこっちの家に住むからお前はそっちの家に住め。」
オーロラ「あ、はい！」
オーロラにとってまともな部屋を持てるのは、8年ぶりであった。
その後、二人は家のローンを払って行き 何とか払い終えた。
そんなある日、二人の元へある男の子がやって来た。
アラタ「初めまして！昨日からこの村に引っ越して来たアラタです！」
なんと、その男の子とは僕であった
この頃僕は、たぬきちの店でアルバイトをしており たぬきちに住民達に挨拶して来いと言われてた。
それから、1話〜12話までの事が起きて現在 黒いマント男からみんなを助け出す為に、バスで黒いマント男のアジトへ向かって居る所である。
アポロ「オーロラ……お前昔そんな目にあってたのか…」
ミント「ひどいもんよね！養子に貰った子をいじめるなんて！！」
ニコバン「そうだよ！あんまりだ！！」
ロビン「でもオーロラちゃん、今は僕達が居るから安心して良いよ。」
オーロラ「み、皆さん ありがとうございます……うわーーん！！」
オーロラは嬉泣きをした。
アラタ「よし、この話も無事完結したし 出発だー！！」
みんな「おーー！！」
僕達は、黒いマント男のアジトに向かって バスを出発させた。
続く
- Re: どうぶつの森 TRSK村の動物失踪事件！？ ( No.21 )
- 日時： 2010/11/04 18:15
- 名前： アラタ ◆/mLTvWifHs （ID: OfnHQlxu）
第17話「謎の大沼」
僕達は、バスの外を覗いてみると ある物を見つけた。
ミント「あれ何？」
オーロラ「湖のようね。行ってみましょ」
僕達のバスは、その湖の所まで行った。
そして湖に到着した。
アポロ「おぉ！この水うまいぜ！！」
ペンタ「天然水だな！！」
しかし、その水は何か変だった。
アラタ「ん？この水少し変な味する…」
ペンタ「何言ってるんだよアラタ！うまい水じゃねーか。」
そりゃあペンタはペンギンだから、どんな水に入っても同じなんだよねww。
しかし、ロビンは水が変な味だと言う事が分かった。
ロビン「この水…納豆みたいな味がする…」
ロビンは犬だから、鼻が良いらしい。
ミント「まさかこれ……誰かの……」
アポロ「これ以上言うなー！！下ネタが出てくるだろ！！」←予想通り
ペンタ「もしかしてこれ、××××？」
アラタ「こらーっ！！ペンタ！！汚い事言うなー！！」
その時、沼から変な怪物が出て来た！！
怪物「おい！お前ら ワシの大切な沼の水を飲んだな！！」
アラタ「お前は誰だ！！」
ヌマ・マモル「ワシはヌマ・マモルだ。お前らをお仕置きとして、ワシの沼から返さないぞ。」
アラタ「何だって！？じゃあどうやったら帰って良いんだよ！！」
ヌマ・マモル「ワシと戦え。そしたら返してやる。」
僕達は、ヌマ・マモルと戦う事になった。
ヌマ・マモル「もし、ワシに負けたら お前らの仲間を一人だけ返さない。」
アラタ「お前も黒いマント男の手下か！？」
ヌマ・マモル「なぜワシがあんな奴の仲間にならなくちゃいけないんだ。あんな悪の仲間なんてなりたくない！！」
アラタ「じゃあ、ヌマ・マモルは本当は良い人なんですか？」
ヌマ・マモル「さよう。」
ヌマ・マモルと僕達の戦いは次回！！
僕達かヌマ・マモルか どちらが勝か！？
運命はいかに！？
続く
- Re: どうぶつの森 TRSK村の動物失踪事件！？ ( No.22 )
- 日時： 2010/11/04 18:47
- 名前： アラタ ◆/mLTvWifHs （ID: OfnHQlxu）
第18話「VSヌマ・マモル」
僕達とヌマ・マモルの戦いが始まろうとした。
ヌマ・マモル「じゃあ、最初はワシの攻撃。くらえ！！ヌマヌマ水！！」
アラタ「うわぁーーーっ！！」
そのヌマヌマ水は、普通の沼水よりもひどい味がした。
アラタ「まずっ！！」
ヌマ・マモル「どうじゃ？ワシの攻撃は？」
ペンタ「腹立つ！！くらえ！！バズーカ！！」
アポロ「バカか！！武器を使うのは、あいつらだけだ！！ヌマ・マモルは軽い攻撃でいい！！」
アラタ「くらえ！！賞味期限切れのコンビーフ缶！！」
ヌマ・マモル「く、臭いーーー！！」
アラタ「その缶は、賞味期限が10年前だから 強烈に臭いんだ。」
ヌマ・マモル「く、くそぉーーーっ！！こうなったら、くらえ！！××××攻撃！！」
ミント「汚い事言うなーーーっ！！」
その××××が僕の顔にかかった。
アラタ「そ、そんな攻撃は止めようね…(汚いし…)」
ヌマ・マモル「ちっ！しょうがないな。」
僕ははすぐに携帯水で顔を洗った。
アラタ「くらえ！！炭酸水攻撃！」
ヌマ・マモル「ん？何だ？この液体みたいなのは……どれどれ…」
ヌマ・マモルは、炭酸水を飲んだ。
すると、ヌマ・マモルが倒れた！！
ヌマ・マモル「うっ！口の中が爆発してきた！！」
アラタ「どうだい！沼に住んでる怪物が炭酸水を飲んだら、気絶しやすくなるって怪物辞典に載ってたのさ。」←これは作者の作り話です。なので本気にしないでね。
ヌマ・マモル「うっ！ず、ずるいぞ……ガクッ！！」
ヌマ・マモルは気絶した。
そして数時間後、ヌマ・マモルは復活した。
ヌマ・マモル「完敗だ。もうここから出て行って良いよ。後、黒いマント男の所に行くなら ワシの仲間を連れ帰ってくれ。」
アラタ「え？ヌマ・マモルさんも仲間を…？」
ヌマ・マモル「そうなんだ。ワシの仲間はあいつらに全員連れて行かれた。」
アラタ「あいつめ！こんな所まで！！」
ヌマ・マモル「頼む！みんなを連れて帰って来てくれ！」
ヌマ・マモルと仲間を連れ戻すと言う約束をした後、僕達は バスを出発させた。
アラタ「待ってろよ！黒いマント男！！必ずお前を倒す！！」
続く
- Re: どうぶつの森 TRSK村の動物失踪事件！？ ( No.23 )
- 日時： 2010/11/04 19:17
- 名前： アラタ ◆/mLTvWifHs （ID: OfnHQlxu）
第19話「TRSK村の破壊」
今朝マールから通信が来た。
マール「み、皆さん 大変よ！！TRSK村が！TRSK村が！」
アラタ「TRSK村がどうかしたの？」
マール「TRSK村が破壊されてしまいました！！」
アラタ「えーーー！？一体何が起きたの！？」
マール「実は…、私が役場に居たとき 黒いチーターのような人が来たの。そしたらその黒いチーターのような人が村に爆弾を仕掛けて、そして村が大爆発したの！！幸い、住人に死亡者は出なかったけど 私以外の住人はみんな入院したわ。」
僕は実際にマールが送って来た村の破壊の後を見てみると、あちこちが焼け野原化してた。
ニコバン「そ、そんなぁ…僕らの村が……」
ミント「あたし、大事な物沢山置いて来たのに！！」
アポロ「俺のコレクションが！！」
ペンタ「も、もう許さねー！！きっと黒いマント男の仲間だ！！」
アラタ「そうだよ！あんな事するなんて、黒いマント男かそいつの手下しか居ないよ！！」
？？？「その通りさ。アラタ君。」
アラタ「誰だ！！」
ブラックチーター「私はブラックチーター。TRSK村を破壊した者だ。」
アラタ「よくもTRSK村と住人達を！！」
ブラックチーター「ふ、そんなの知ったことじゃない。不注意なあいつらが悪いのだよ。」
ブラックチーターはクールに、バカにした。
アラタ「くっ……！こいつ腹立つ！！」
ブラックチーター「良ければ勝負しないかい？もし私が勝ったら、あなた方の一人をいただくよ。もし、私が負けたらここから去ってやるよ。」
アラタ「よし！望むところだ！！かかって来い！！」
僕は、銃とマシンガンを出した。
アラタ「これで戦う。」
ブラックチーター「ふ、私はこれで戦おう。」
ブラックチーターの爪が伸び始めた。
アポロ「あいつも爪が伸びるのか！！」
ミント「でも、前の奴より尖ってるわ。」
ロビン「何か怖いな……」
そして次回、僕達とブラックチーターとの戦いが始まる！！
次回をお楽しみに！！
続く
- Re: どうぶつの森 TRSK村の動物失踪事件！？ ( No.24 )
- 日時： 2010/11/04 20:03
- 名前： アラタ ◆/mLTvWifHs （ID: OfnHQlxu）
第20話「VSブラックチーター」
僕達とブラックチーターの戦いが始まろうとしてた。
もし、負けたら仲間が一人失う…
アラタ「くらえ！！マシンガン攻撃！！」
バババババババァァァーーーッ！！！
ブラックチーター「うっ！！まだまだ…くらえ！！爪攻撃！」
ザグッ！
アラタ「うわぁーっ！！」
僕の服の袖がまた切られ、腕に傷が付いた。
アラタ「こ、これくらいなら…大丈夫…」
僕は、バズーカーを出した。
アラタ「これでもくらえ！！」
ドカン！！
ブラックチーター「うわーーっ！！く、まだまだ…くらえ！！爪攻撃！」
アラタ「うっ！！」
ブラックチーターの爪は、僕の腕にグサッと入った。
ルミ子「よーくーもアラタを！！」
ルミ子はまたスーパールミ子に変身した。
スーパールミ子「くらいなさい！スーパールミ子砲！！」
しかし…
ブラックチーター「ふ、あまいな。」
ブラックチーターは、スーパールミ子砲を跳ね返した。
スーパールミ子「うわぁーーーっ！！」
ブラックチーター「ふぁわははは！！どうだ！私の力は。さて仲間を一人いただくとするか。」
アラタ「く、くそぉーっ！！」
ペンタ「お、おい！！離せ！！おいらは連れて行ってもしょうがないぞ！！」
ブラックチーター「じゃあな！糞アラタ君達。」
ブラックチーターは、ペンタをさらって行き 消え去った。
そしてその夜、僕は重傷 ルミ子は軽傷を負った。
アラタ「く、くそーっ！！ペンタをさらわれた！！」
オーロラ「ペ、ペンタさん……」
かっぺい「お嬢ちゃん、落ち込まなくていいっぺよ。いつかオイラがペンタを助けだしてやるっぺよ。」
オーロラ「あ、ありがとうございます……うわぁーーーん！！」
オーロラは、かっぺいに泣きついた。
ルミ子「敵はどんどん強くなって来てるわね……」
アラタ「あぁ、何とかして倒さないと……」
アポロ「次負けたら誰が連れて行かれるんだ！？」
ミント「あたしは嫌よ！！あんな奴に捕まってたまりますか！！」
ロビン「僕も捕まりたく無いなぁ…」
そして僕達は、話し終わった後 バスで睡眠を取った。
この日は、一人少ない夜でした。
続く
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