二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 稲妻は星空に轟く 【イナイレ×Ⅸ】
- 日時: 2010/11/09 18:29
- 名前: 薔薇結晶 (ID: TFLBhktw)
元『イナズマイレブン×ドラゴンクエストⅨ』ですw
この小説は普通にイナズマイレブンのキャラクターが冒険の旅をするだけです。
ただし、『依頼(クエスト)』以外は。
『依頼(クエスト)』は読者の皆様宛です!
そして「わたせか」を読んでいる人は見たでしょう。
この小説、皆様の小説のオリキャラが必要になってきます。
これから私がコメントする小説で『キャラクタースカウト』の文字、内容があった人、もしくは自らこの小説に名乗りを上げてくれた方限定です。
さぁ、冒険の旅へ————。
☆本編
第1章 トリップ、ブルドーガ編
第1話「まさかのトリップ!?」・・>>08
第2話「パーティの人数」・・>>13
第3話「職業」・・>>25
第4話「旅をする者達」・・>>27
第5話「木野 秋、辿り着く」・・>>34
第6話「雷門 夏未、辿り着く」・・>>36
第7話「通行不可能」・・>>37
☆その他
用語紹介・・>>01
キャラ募集・・>>02(しっかり最初の文を読む事)
職業紹介・・>>03
☆『依頼(クエスト)』ボード
依頼1・『4人は誰?』(クリア済み)・・>>14
依頼2・
依頼3・
スレッド作成日 11/5
- Re: イナズマイレブン×ドラゴンクエストⅨ ( No.33 )
- 日時: 2010/11/07 15:41
- 名前: ルカぴょん (ID: zJordqWS)
- 参照: http://to-a.ru/Rm5V7A/img1
おお!!
有難う☆♪!!
- イナズマイレブン×ドラゴンクエストⅨ ( No.34 )
- 日時: 2010/11/07 15:59
- 名前: 薔薇結晶 (ID: MKBom4Aq)
- 参照: http://to-a.ru/P7TIJ6/img2
第5話 「木野 秋、辿り着く」
エルシオン学院。
??「うぅ…。こ、此処は…?」
??「気がついたみたいだね。」
??「あぁ、良かったぜ!」
??「ぇ…。いっ、一之瀬君!!」
一之瀬「秋…。良かった…!!」
木野「土門君も…!!どうして此処に…違った、此処は何処?」
土門「いや、秋が雪原で倒れてたから助けたんだよ。」
木野「雪原?」
一之瀬「此処はエルマニオン雪原の中に建つ名門校、エルシオン学院の寮だよ。」
木野「エル…シオン?」
一之瀬「え…秋、もしかして自分がトリップしてきた事知らないのか?」
木野「トリップ…?それって違う世界に飛ぶ事でしょ?」
土門「それを知ってるなら何でそのトリップに自分が遭った事が分からないんだよ…(汗」
木野「…えぇぇえええぇええええぇぇええっっ!?」
一之瀬「お、驚きすぎだよ秋…。」
木野「だっ、だったら此処はどの世界なの!?」
土門「ドラゴンクエストⅨ…って言って分かるか?」
木野「ドラゴンクエストなの…!?」
一之瀬「うん、そうだよ。」
木野「えっ、円堂君は!?」
一之瀬「さぁ…。雪原には居なかったよ…。」
木野「そう…。」
土門「とりあえず秋…。寒くないか?」
木野「いっ、言われてみれば寒い…!」
一之瀬「そりゃ北国だからね!シカゴよりも寒いよ!北海道くらいかな。」
木野「そうなんだ…。」
土門「半袖の秋には寒いぜ、そりゃ。」
一之瀬「先生、彼女なんですが。」
先生「彼女が秋さんか。さ、こちらへ。」
先生「秋さん、貴女は僧侶が向いていますね。」
木野「私が…ですか?」
先生「えぇ。ここで術を学んでみてはいかがですか?」
一之瀬「秋!どうだった?」
木野「うん、ここで僧侶の勉強をする事になったよ。」
一之瀬「そうか!よかった!!」
土門「僧侶か…確かに、『元の世界』でマネージャーやってた秋にはお似合いだな。」
木野「あっ…。」
一之瀬「どうしたんだ?秋。」
木野「そう言えば…春奈ちゃんと夏未さんと冬花さん…、何処に居るのかしら…。」
第5話 終わり
- Re: イナズマイレブン×ドラゴンクエストⅨ ( No.35 )
- 日時: 2010/11/07 15:59
- 名前: 薔薇結晶 (ID: MKBom4Aq)
- 参照: http://to-a.ru/P7TIJ6/img2
ユキナs>
続き楽しみですかw良かったです!
面白い!?でもまだ全然進んでないからな〜・・・。
小説は全然上手くないですよ…(泣
頑張ります!ユキナsも頑張ってください!
ルカ>
おぅ!それは覚えてた^^v
- イナズマイレブン×ドラゴンクエストⅨ ( No.36 )
- 日時: 2010/11/07 17:58
- 名前: 薔薇結晶 (ID: MKBom4Aq)
- 参照: http://to-a.ru/Ud0dy2/img2
第6話 「雷門 夏未、辿り着く」
??「…?…此処は…?」
??「あっ、気がついたみたいです!」
??「本当かい?」
??「これで一安心だね。」
??「あ、貴方達…!」
??「やぁ。」
??「き、基山君…、緑川君に…宇都宮君ね?」
ヒロト「良かった、分かったんだ。」
緑川「君を見つけた時はそりゃもう驚いたよ。だって魔物に囲まれていたしね。」
虎丸「でも、間に合って良かったです!」
??「あ、ありがとう…。」
ヒロト「名前、確か…雷門さんだったね。」
夏未「えぇ、雷門 夏未よ。で、此処は何処かしら?」
緑川「まず、君。トリップって知ってるかい?」
夏未「…旅?」
緑川「ううん、『元の世界』から『違う世界』に飛ぶ事。」
虎丸「俺達、そして貴女もこの世界、ドラゴンクエストⅨの世界に飛んできたんです!」
夏未「…あら、そうだったの。」
「「「(あ、案外慌てないなこの人…)」」」
夏未「で…此処はそのドラゴンクエストⅨという世界の何処に当たるのかしら?」
緑川「エラフィタ村だよ。セントシュタイン城から少し北に行った町なんだ。」
夏未「雰囲気的には田舎って感じがするわね…。」
虎丸「そっか、夏未さんって、雷門中の理事長の娘さんでしたね!」
夏未「あら、知ってたの?」
虎丸「豪炎寺さんから聞きました!」
ヒロト「さて、君の職業を決めないとね。」
緑川「戦士は君には向いてないし…。やっぱり魔法使いじゃないかな。」
夏未「私雑用は嫌いよ。」
虎丸「家事も苦手って聞きました。それに運動も。」
ヒロト「じゃぁ、魔法使いに自然的になっちゃうね。」
夏未「じゃぁそれでいいわ。」
夏未「ねぇ、貴方達。円堂君達知らない?」
ヒロト「僕達は知らないなぁ…。」
虎丸「豪炎寺さんとも会ってないですし…。」
夏未「そう…。」
夏未「みんな…無事かしら…?」
第6話 終わり
- Re: 稲妻は星空に轟く 【イナイレ×Ⅸ】 ( No.37 )
- 日時: 2010/11/09 18:28
- 名前: 薔薇結晶 (ID: TFLBhktw)
- 参照: http://to-a.ru/1WL39J/img2
第7話 「通行不可能」
「えぇっ!?」
誰かの声が響いた。
円堂「本当か!?鬼道、豪炎寺。」
鬼道「あぁ。セントシュタインとウォルロを繋ぐ唯一の道が土砂崩れで…、ここから出られない。」
豪炎寺「つまり工事が終わるまでセントシュタインには行けないんだ。」
円堂「そんなぁ…。」
その頃、風丸と吹雪は…。
風丸「はあぁぁっ!!」
<<ドンッ>>
吹雪「順調だね、風丸君。」
風丸「あぁ!少しでも早く、強くなりたいんだ!」
「『元の世界』に戻る為に!」
吹雪「…そうだね。さぁ、続けよう。」
風丸「おぉ!」
花の町サンマロウ。
フィディオ「さぁ、着いたよサクラ。」
サクラ「やっと着いたぁ〜…!」
フィディオ「この町は宿屋のグランプリで2位を取ったらしい。それに花が有名だし、結構人が多いな。」
サクラ「うん、それにさっき[目覚めの花]摘んだんだ!4つくらい。」
砂漠の町グビアナ。
ジュリア「ったく…暑いったらありゃしないわ!」
マーク「[才女のマント]なんて着るからだろ。」
ジュリア「じゃぁ何着ろって言うのよ!これ以上に魔法能力に長けた装備私持ってないわ!」
マーク「知るか!!」
ディラン「2人共落ち着こうよ…!」
「「ちょっと黙ってて(黙ってろ)!!」」
ディラン「……(汗」
円堂「でも…何であいつ等出て行けたんだ?」
鬼道「きっとあの“ルーラ”と言う呪文は瞬間移動か空を飛ぶ呪文なんだろう。だから脱出できたんだ。」
円堂「だったら連れて行ってもらえばよかったな。」
豪炎寺「そう言えば…。」
鬼道「どうした?」
豪炎寺「向こう側にはセントシュタインの兵士が居ただろう?その兵士たちに聞かれたんだ。」
円堂「何を?」
豪炎寺「『ルイーダ』と言う女性を知らないか、と。」
「「ルイーダ?」」
第7話 終わり
中途半田でごめんなさい。
でも次にルイーダさんの話ですよ。
リッカも出てきます。Ⅸ持ってる人は知ってるよね?
この掲示板は過去ログ化されています。