二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 機動戦士UK-Unknown-ガンダム 〜最後のNT〜
- 日時: 2010/11/07 15:53
- 名前: だいすけ (ID: h/uHI0ph)
「・・・ェット・・ジェット・・ガジェット!」
名前を呼ばれた青年は我に帰った
「・・は、はい」
「これがお前の最終任務になる」
「了解しました」
その少年はとある軍の施設にいた、そしてその最上階の司令室
その施設はティターンズの残党等が密かに造っていた軍隊である。
そしてそこにいた青年、2年前この軍隊に拉致されMSで前線で戦わされつつづけている
そして拉致された理由、それは
かの「NT能力宇宙一」と恐れれられた物の子孫だからである。
青年の名は、 ガジェット・ビダン
あのカミーユ・ビダンの子孫である
ガジェットがMSデッキに行くと、珍しい物をみつけた
「あれ?これって、ガンダムタイプじゃないか!?」
すると
「あぁ、昔の基地で設計図を見つけてな」
と、整備士は嬉しそうに答えていた
「しかも、これはお前が乗るんだぞ」
その言葉を聴いてガジェットの目が変わった
「本当ですか!?これなら敵を圧倒できる!」
ガジェットは「ガンダムタイプ」に乗れることは嬉しく思った
だが今回は敵の艦隊は、ガジェットの親が所属する艦隊だ、だが今は気持ちが昂ぶっていて
そんな事は思い出せなかった・・・
「このガンダムは設計図によると、(極秘資料-試作ガンダム計3機について-ニナ・パープルトン)
と書いてあってな、0083時代に作られた3機のガンダムが書いてあったんだ」
「0083? そんな時代にガンダムタイプって製造されてたっけ?」
ガジェットは疑問に思っていた
「まぁそう思うのも無理はない、このデータは歴史上では抹消されていたからな」
このデータはデラーズ紛争が終わり、すぐに抹消されてしまったデータであったが、
放棄された基地で手書きで残されていたのであった
「3機のガンダムは・試作1号機Fb・試作2号機Aバズーカ装備・試作3号機ステイメン(全面視界モニター)
があってな、この俺が作ったガンダムはそれぞれの「良い装備」をとって造ったんだ」
そこでガジェットは質問した
「いい装備?どんな装備なんだ?」
「まずこのガンダム・・・Unknownガンダムはな、
ブーストは「Fb式ブースト」サーベルは「出力手動変化式サーベル」主砲は「実弾砲&ビームライフル」
腕には「爆導線」がある」
「よくこんな短期間で作れたな、しかも爆導線なんて入手困難で有名だぞ?」
「それも基地にあったんだ、俺って強運だから」
ガジェットはふと思いついたことがあった
「なぁ・・・この軍から脱走しないか?」
これを聞いて整備士のクレイズは驚愕した
「脱走!?」
「声がでかい!」
周りのパイロットや整備士の目が怖い、しかも近くには上級階級の人が大勢いた
ガンダムを見るためだろう
「お前がいたから頼んだんだ、お前なら戦死を装える仕掛けが作れるんじゃないか?」
「造れないこともないが・・・」
クレイズはまさかこんな考えを持っているとは思わなかった
「まぁいい、その考え乗った!」
ガジェットとクレイズはガンダムに乗り込み、戦場へ飛んでいった・・・
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- Re: 機動戦士UK-Unknown-ガンダム 〜最後のNT〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/11/07 16:03
- 名前: だいすけ (ID: h/uHI0ph)
「・・・ったく、2人も乗ると暑いな」
「おっと、そろそろ戦場だ、気づかれない様に敵艦に接近するぞ」
2人の乗ったガンダムはメインエンジンを停止し、敵艦へと接近していった
〜敵艦ブリッジ〜
「ん?、何だ、おいカメラを4時の方向に向けてくれ」
了解、と返事がくる
「艦長!モビルスーツです、しかも・・・生産されていないはずのガンダムタイプです!」
「なんだと!ガンダムに回線を開け、
おい、ガンダムのパイロット、聞こえるか」
「おいクレイズ、ついたみたいだぞ!」
「本当か・・・こちらは反地球連邦軍のクレイズだ
そしてもう一人はガジェット・ビダンです」
艦長はガジェットの名前を聞いて驚愕した。
「ガジェットだと?あのガジェットか!?」
「その声は・・・父さん!?」
ここから物語りは動き出す・・・
- Re: 機動戦士UK-Unknown-ガンダム 〜最後のNT〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/02/13 12:10
- 名前: RD-3 (ID: AfTzDSaa)
ガジェット・ビダン!!
めちゃおもろいです!!!
やっぱりファとの間の子供ですかね?
続き楽しみにしてます!!
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