二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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めだかボックス 究極の過負荷
日時: 2010/11/17 18:25
名前: フェイク (ID: HTIJ/iaZ)

題名通り『めだかボックス』です

更新の遅れや、文章の稚拙さは大目に見てください!
ではよろしくお願いします

あ、あとよろしければ感想下さい!
1行でもいいです 多くあればあるほど嬉しいです

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Re: めだかボックス 究極の過負荷 ( No.1 )
日時: 2010/11/17 18:27
名前: 鑢 (ID: hjs3.iQ/)
参照: http://enburiomitke

面白そうな、題名ですね。

Re: めだかボックス 究極の過負荷 ( No.2 )
日時: 2010/11/18 07:24
名前: フェイク (ID: HTIJ/iaZ)

箱庭学園生徒会執行部
会長 黒神めだか
書記 阿久根高貴
会計 喜界島もがな
庶務 人吉善吉

彼らは学園の全生徒を犠牲に、人為的に天才を作り出す『フラスコ計画』を封鎖する戦いを終えた


しかし——それを超えるさらなる脅威が迫りつつあった

『ふぅん…ここが箱庭学園かー、めだかちゃん元気かな?』

学生服———いわゆる学ランに身を包んだ一見優しそうな男の子が学園の中へ入ってくる
『不良に絡まれて遅れちゃったな、転校初日にこれじゃ、カッコイイ男の子と曲がり角でぶつかる事もできやしない』

彼はぶつぶつと独り言を言いながら時計台の地下への道を探り当て、入っていった
しばらくすると滅茶苦茶に壊された扉らしき物があった
それをしばらく眺めた彼は、ニヤリと微笑んだ
『…元気そうだね、高貴ちゃん。良かったよ、君が壊した人や物を忘れて暴れてるんだね』

そこに入っていくと今度は数人の男女が戦っている

それは風紀委員長 雲仙冥利率いる『チーム負け犬』と
魔物と称される異常者集団『プラスシックス』だ

激しい激闘を繰り広げる彼らの場所へ、彼は平然と入っていった

Re: めだかボックス 究極の過負荷 ( No.3 )
日時: 2010/11/17 18:59
名前: フェイク (ID: HTIJ/iaZ)

鑢さん、早速ありがとうございます!
球磨川主観ですが、決してずっとこうではないので宜しくお願いします


あと球磨川のセリフが変になってすいません

Re: めだかボックス 究極の過負荷 ( No.4 )
日時: 2010/11/18 18:31
名前: フェイク (ID: HTIJ/iaZ)

「チッ…分かっちゃいたがなんて奴等だ、プラスシックス!」
白い髪をした少年、雲仙冥利が戦いながら愚痴をこぼした

「クスッ…スーパーボールでも火薬玉でもまだまだ私は、食べたりませんけど。」
敵側の女が雲仙の投げたボールを食べ、笑っている
「ケッ…!ならコイツでどうだ!ストリング……」

『止めるんだー!君たち!!こんな醜い争いはなにも生まないぞーー!!』
学ランの男はいきなり仲裁に入った

「あぁ…?」

「なんだ?アイツ」

「迷い込んだゴミか?」
プラスシックスは口々に彼を批評する
そして————

「邪魔だ、ボケ!」
ドォォォォォォォォォンン

雲仙冥利が彼に火薬玉をぶつけた
当然、彼は吹き飛ばされる


『…うわー、酷いなぁ……これは規制物だよ雲仙君? 風紀委員が善良な生徒にこんなことしていいのかなー??』

彼はどこからか螺子を取り出し、フラフラと集団のほうへ歩いていった


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