二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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いつまでも、傍に…「イナズマイレブン」
日時: 2011/01/26 21:53
名前: 優亜 (ID: AiiL/B92)

第零章
キャラ紹介

名前 水野 愛叶(みずの まなか)

性別 女

年 14歳(トリップ前は17歳)

容姿 黄緑色の髪に深海色の瞳が特徴。背は普通。
髪は束ねてポニーテールにしてる

性格 無が殆ど。何かに悲しんでいるような感じ。でも他の人が傷付くのは見ていられないタチ。(特に仲間など)

備考 現実世界からのトリップ者。前は高校に通っていて医療などを学んでいた。イナズマイレブンは興味はあるからよく見ていた。



*********


注意事項

・オリキャラは愛叶で固定します

・オリジナルあり

それは大丈夫!!という方はこれからもよろしくお願いします!!!             
                   優亜

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Re: いつまでも、傍に…「イナズマイレブン」 ( No.7 )
日時: 2010/11/26 19:27
名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)

こんばんはー なりきり掲示板の
「みつばち♪ハニー」です。 小説の方の名前は
「レインボー☆ハニー」なんで、
一応覚えてて下さいな(^^:)小説更新、
楽しみにしていますね(←上から目線やめろぉぉ!)

Re: いつまでも、傍に…「イナズマイレブン」 ( No.8 )
日時: 2010/11/26 19:34
名前: 優亜 (ID: AiiL/B92)

はい!宜しくお願いします!!
基本ナマけ過ぎてると思いますがコメをあげてください←
レインボー☆ハニーさんも頑張って下さい!!

Re: いつまでも、傍に…「イナズマイレブン」 ( No.9 )
日時: 2010/11/26 20:13
名前: レインボー☆ハニー (ID: 6fmHesqy)

はい〜 頑張りますよ〜 最近「イナイレ」に
興味を持ちだしたら友達から
「それ、あんま知らない」って言われましたw
かっなしい〜 
イナイレ知らない奴がクラスにいるなんて!!
関係ない話すみませんでした〜(←謝る気0だろ!)
はい、お邪魔しました〜

Re: いつまでも、傍に…「イナズマイレブン」 ( No.10 )
日時: 2010/11/26 21:34
名前: 優亜 (ID: AiiL/B92)

そうですよねー。
友達が知っていないとちょっとショボンヌになっちゃいます…
でも結構知ってる子がいて話は弾みますね!!
しかも女の子で!!男の子はちょっと話しずらいんですよねー←(普通に話してるくせして)
ではまた^^

Re: いつまでも、傍に…「イナズマイレブン」 ( No.11 )
日時: 2011/01/06 23:52
名前: 優亜 (ID: AiiL/B92)

第三章
   友達

愛「………」
綱「どうしたんだ?急に押し黙ってよー」
愛「条介…ここって…」
綱「大海原中だけど?それがどうかしたか?」
愛「誰が濡れた女つれて自分の学校に行くかボケー!!!!」
 この小説をお読みのみなさん。こんにちは。
 てか読んでくれてる人いるかな?(酷ッ!!by優亜)
 前回、私はイナズマイレブンの世界にトリップしちゃったんですよね。そこで会ったのが条介。そして連れてこられた(てか強制連行された)のがこの大海原中

 何故?


綱「あれ?俺お前に自分の学校教えたっけ?」
愛「え?教えたよ??;」
 ウソです。
綱「ま、いっか」
 いいのかよ!!!
愛「で?どこ行くの?」
綱「ここに俺の住んでる寮があるんだよ。お前、着替えなきゃ風邪ひくだろ?だから着替えたほうがいいと思ったんだ!」
 前言撤回。条介にはデリカシーというものがありました。
愛「あ、ありがとう…」
 お礼を言うとそっぽを向いて歩き出した。
綱「い、いくぞ!!」
愛「うん?」
 条介に手を引っ張られながら歩き出す。
綱「(あれは反則だろ…////)」

 初めて見た愛叶の笑顔。凄く可愛くて、愛らしくて、純粋で、優しげで、でも少しだけ、儚げで、悲しそうな笑顔。
 さっき、自分が通ってる学校だって指摘されたときも驚いた。彼女に何も教えていないのに当てたから。
「教えたよ?」
 なんてウソだってすぐに分かった。
 だけどその事を指摘したら、愛叶がいなくなってしまいそうで、消えてしまいそうで、それが怖かったからあえて指摘しなかった。
 なぁ、愛叶。
 お前は一体どんな悩みを抱いているんだ?
 俺が出来ることならやってやるから。
 俺は必ず彼女を闇から救い出してみせる。

綱「着いた!ここが俺達の寮だ!!」
 そう言われ、前を見てみたらなんとも豪華でリゾートホテルのようなところだった。
愛「…今日ってエイプリルフールだっけ?」
綱「なんだよ。信じられねーってか?」
愛「Yes」
 しばらく眺めていると後ろから誰かが近づいてきた。
音「綱海。この子は誰だい?」
綱「おー。音村!いいところに来たな!!愛叶!!こっち来い!!」
 そう言って手招きをする条介。猫に見えたのはきっと疲れのせいだろう。
綱「紹介するぜ!コイツは音村 楽也。俺と同じ寮に住んでるんだ。所属しているところはサッカー部!音村!コイツは水野 愛叶。海でサーフィンしてるときに海のなかにいるコイツにぶつかっちまってよ。服も濡れてたからこっちに来させたんだ!」
音「初めまして。怪我しなかったかい?」
愛「はい。大丈夫です。ご心配なさらずに」
音「敬語、めんどくさいでしょ?タメでいいよ」
愛「そうですか?ではお言葉に甘えて…よろしくね?音村くん」
音「あぁ。よろしく。
  ところで綱海。用ってこの子の服の調達?」
綱「あぁ。頼む!音村!!」
音「分かったよ。行って来る。そこにいろよ?」
綱「あぁ!!」
 そう言い残すと音村くんはどこかに行ってしまった。
愛「ごめんね?条介。迷惑掛けて。」
綱「別にいいってことよ!!だって、友達だろ?」
愛「ともだち…?」
 その言葉とともにあの時の映像がフラッシュバックしてくる。
「ねぇ、愛叶?友達だよね?だから、宿題教えて!!」

「愛叶ー!!お願い!!掃除当番変わって!!友達でしょ?」

「ねー。よく愛叶と友達でいられるね?あの子暗いじゃん」

「えー。愛叶は私達の雑用係だよ?」

 全部ウソだった。あの優しさも、あの声も、あの笑顔も!!全部ウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソウソ!!
 条介も私にウソついてるの…?
愛「条介…」
綱「?なんだ?」
 しかし、呼んではおいたが、なかなか言葉に出てこない。言ってしまったら怒って何処かに行ってしまいそうで怖い。こんな気持ちは初めてで戸惑うばかり。
愛「条介は…」
綱「?」
愛「私の事、本当に友達だって思ってる?」
 やっと、喉から声を絞り出し聞いた。だけど、少し声は震えてしまって目からは涙が溢れ出していた。
 すると急に視界が反転して見えたのは条介の温かい笑顔。
綱「おぉ!俺と愛叶は友達だ!!」
 ウソが一つも見えないその言葉は充分に私を安心させてくれた。少し、胸の底が明るくなった気がした。
愛「じょーすけぇ…ヒックありがとう」
綱「おぉ!って泣いてるのか!?ど、どこか痛いのか!?だったら急いで音村を呼ばなきゃ!!」
 あたふたしながら心配してくれて、とても眩しい笑顔で接してくれて、すごく温かくて。

 初めて、笑いたいと心からそう思いました。



オマケ
音「あれ、綱海。彼女のこと泣かした?」
綱「えーっと、それは、その…」
愛「アハハハ!!条介面白ーい!!」

次回予告
大海原中に馴染んできた愛叶。
すると突然綱海がサッカーをすると言い出して…?

第四章
   挑戦


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