二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケットモンスター 合成ポケモンの謎
- 日時: 2010/11/24 00:29
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: lZRL.MZu)
はじめまして、北斗七星ですw
ポケモンの小説を書いてみました!
合成ポケモンって知ってますか?
ポケモンの色や画像を組み合わせてポケモンを作るんですw
これは合成ポケモンが本当にいたら…っていう話ですw
では書き始めますw
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現在知られている地方、カントー、ジョウト、ホウエン、イッシュ。
だが、その五つのはるか遠くにだって、ポケモンは存在している。
いい例はミュウだ。アメリカのギアナ高地で発見したとフジ博士の日記には書かれている。
これはそんな遠くの地方、ぺルセス地方の物語だ。
人物紹介
レン 男 10才
主人公。
ポケモンマスターを目指している。
気まぐれでふざけもの。
ポケモンの気持ちがわかるらしい。
幼少期にシルトに合成ポケモン「マグマダネ」を渡された。
カレン 女 10才
レンの幼馴染。
しっかり者で真面目。かなりおてんばでおっちょこちょい。
レンの旅についていく。
グランドフェスティバル優勝を目指している。
幼少期にシルトに合成ポケモン「リオメガメ」を渡された。
マツミ 女 10歳
カリンのライバルで、お嬢様系の生意気女子。
しかし実力はなかなか。
シュン 男 10歳
レンのライバルで、ポケモンの知識はなかなか。
アニメのシンジとシューティを合わせたような奴。
マサムネ博士 男
この世界のポケモン研究の第一人者。
ポケモンと人間の関係を研究している。
シルト 男
ポケモンとポケモンを合成(融合)させた合成ポケモンをカレンとレンに渡した。
マクスド団の頭。
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- Re: ポケットモンスター 合成ポケモンの謎 ( No.1 )
- 日時: 2010/11/24 00:24
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: lZRL.MZu)
第一話 旅立ち
ぺルセス地方 ナミキタウン
並木が綺麗なことからナミキタウンと名付けられた。
名物は桜並木。
レン自宅
レン「おはよ…飯はまだ?」
母「あら、おはよう。テーブルに置いといたわよ。」
レン「置いといたって、これカードじゃん!」
テーブルの上にはカードしか置かれていなかった。
しかしそのカードは…
母「だって、ポケモントレーナーになりたいって言ってたじゃない。それはあなたのトレーナーカードよ?」
レン「うわ!ほんとだ!旅に出ていいんだ!やったー!」
レンは自宅を出て行った
母「まったく、相変わらずなんだから…w」
レン「痛っ!!!」
「お邪魔しまーす!」
母「あらカレンちゃん、どうしたの?」
カレン「あ、おばさん!ちょっとレン君に…ってレン君!?どうしたの!?」
レン「どうしたもこうしたもねえよ…家出ようとしたらドアが開いて…いてえんだよ…ったく、ノックぐらいしろ!」
カレン「ご、ごめーん!!所でさ、私と旅に出ない?
きっと楽しいよ!」
レン「旅?いまから出ようと思ってたところだ、良いぜ?」
カレン「やったー!ありがと!では失礼しまーす!」
レン「ギャー!!腕掴みながらドア閉めるな!殺す気かよ…全く」
ナミキタウン カレン宅
カレン「準備はこれでよし、、、と」
レン「旅行じゃねーんだからおかしはいらねーだろ…
まったく。」
カレン「これはおやつじゃなくて立派な食材よ、しょくざい!」
レン「はいはい。」
カレン「そろそろ行こうか!」
レン「オッケー」
1番道路
序盤の基本的なポケモンが多く生息する。
とある秘密がある。
レン「お、すずめだ!おいでー」
カレン「馬鹿!それオニスズメよ!いけ、リオメガメ!」
『ガメー』
カレン「たいあたり!」
レン「だめだ、よけられた!てか俺に当たるーーー!!!」
ドーン!
レン「っぁ…」
カレン「大丈夫!?」
レン「貴様…ゆるさん。勝負だ!いけっ、マグマダネ!火の粉!」
『ダネー』
『ガメ!ガメ!』
レン「続いてソーラービーム!」
『ダネダネ…』
カレン「いまよ、高速スピン!」
レン「マグマダネ、受け止めろ!」
『ダネッ!』
『リオガリオガ!ガメ—!』
カレン「こちらの方が上手ね!」
レン「でもまだ ソーラービームが…えっ!?」
カレン「余計に動くと熱が分散するのよ。知らなかった?」
レン「くっ、こうごうせい!」
カレン「いまよ!水鉄砲!」
『ダネッ!?』
『ガメー!』
レン「うわあああああああああ!マグマダネ!く、火炎放射だ!」
カレン「く、猛火が発動している…!」
レン「もうかだかごうかだかほうかだかしらないけど俺の勝ちだ!」
カレン「負けちゃったわ…はい、賞金。」
レン「ありがたくいただくぜ!」
第一話 完
- Re: ポケットモンスター 合成ポケモンの謎 ( No.2 )
- 日時: 2010/11/24 00:29
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: lZRL.MZu)
続きは明後日には描きます。
- Re: ポケットモンスター 合成ポケモンの謎 ( No.3 )
- 日時: 2010/11/24 22:17
- 名前: 北斗七星 ◆WTiuyWwMAo (ID: lZRL.MZu)
第二話 マスクド団
いまレンとカレンは、1番道路を進んでいる。
カレン「ところで、なんであんなに技を覚えてるの?」
レン「ああ、それね。俺とお前はカントーから引っ越しただろ?マサラタウンから。」
カレン「うん」
レン「俺の爺ちゃん、名前は知らないんだけどポケモンマスターになって、それで技マシンがたくさんあるんだ」
ガサ……
カレン「おじいさんは?」
ガサゴソ…
レン「シロガネ山に行ってから消息が分からないんだ」
ガサゴソガサ
カレン「そーなんだ…悪いこと聞いたね」
ガサガサゴソゴソ
レン「良いよべつに。てか、誰か来るぞ…!」
マスクド団のしたっぱ女(以下したっぱ)「ふふ、そのポケモンを返して?」
レン「返せ?これはシルトさんからもらったものだ」
したっぱ男「シルト様の命令なんだよ!返さないなら…いけ!オニポッポ!」
カレン「合成ポケモン!?なぜあなたたちが!」
レン「ポケモンとポケモンの合成は不公平だ!」
したっぱ男「お前たちが言えた事か!マグマダネとリオメガメは合成ポケモンだ!」
レン「な…何!?…仕方ない、勝負だ!」
カレン「私はあっちをやるわ!」
レン「俺から行くぜ!マグマダネ、マグマシード!」
マグマシード 炎
相手の場をマグマで溶かし、マグマにする。
炎タイプや飛行タイプ、特性「浮遊」のポケモン以外はダメージを受ける。相手を火傷状態にする。
したっぱ男「だがこちらのタイプは飛行!ダメージは受けない!オニポッポ、ドリルくちばしだ!」
『ダネ!?』
こうかは ばつぐんだ!
レン「くそ、毒の粉!」
したっぱ「ふきとばし!」
レン「マグマダネ!!」
マグマダネは 毒状態に なった!
マグマダネは 毒のダメージを受けている!
レン「…しかたない、見せてやるよ!マグマダネ、オーバーヒート!」
したっぱ「なにっ!?オニポッポ!」
『ダネ、ダネ、ダネ…』
オニポッポ 戦闘不能
一方カレンは…
カレン「なかなか強いわね」
したっぱ「貴方もね…」
カレン「でもこれで決めるわ!リオメガメ、インファイト!」
したっぱ「負けちゃった。でもこれでいいのよ。フフフ…」
『ガメ!?』
『ダネ…』
カレン・レン「技が使えない!?」
したっぱ「いまそいつらが使えるのは体当たりと泣き声だけだ!レベル5に戻った苦痛を味わうがいい。では、さらば!」
カレン「そんなあ、大変だああああ!」
レン「もちつけ!落ち付け!いまは町を目指そう」
カレン「そうだね」
第二話 完
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