二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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とある上条の恋愛模様☆ 新年書き方選挙 開催中!
日時: 2011/01/12 20:14
名前: 禁書さん♪ (ID: j94.kxUq)

どうも!!初投稿の禁書です♪インデックスは大好きなんです。友達に進められて始めたので、ダメダメな小説かもですが…。そこら辺はさし引いてよろしくお願いします!!

興味で立ち寄ってくれた人…。ありがとうございますッ!!


でわ………キャラ紹介です。

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Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.47 )
日時: 2010/12/17 18:57
名前: 禁書さん♪ (ID: m/WW0M6t)

ありがとー!!ホントにありがとう!!

じゃあ……

「上条君の頭は難しいね…」

「……なこと言われても…」

「…んしょっ…」

パッ

「できたよ!」

「お?サンキューな」

「じゃあ………いや…止めとこうかな?とうまが心配だし…」

「あん?」

「だって、また覗かれたらこまるんだよ?わかってる?」

「はぁぁ!?まだんなこと思ってたのか!?」

「………そりゃ…トラウマにもなるよ/////」

カァァァ…

「なにッ!?天沢も考えてたのかよ!?」

うわーー…なんか裏切られた感……虚しい…マジ…

「ま…まぁ……もうしないだ…だろうし……ね?」

…言葉が詰まってる……

「だからあれは事故的なもんで…」

「ウソ!ウソに決まってるんだよ!」

「だーーかーーらぁー」

Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.48 )
日時: 2010/12/18 10:00
名前: 禁書さん♪ (ID: D1ySZU7X)



「で、けっきょく……」

アイツらが先になったわけだ。

「ほんっっと……用心深すぎてこっちがこえーな…」


ガラ…

「とうま?ちゃんとそこにいたんだよね?」

「あったりまえだろ?」

「よかった」

……ほんと…そーゆー意味で疑われるのはツラいな…。あれは事故的なもんだっつーのにさぁ…

「ねぇねぇ!とうま!」

「あん?今度はなんだよ?」

「なんで私はとうまの部屋にこもりっきりなの?どこか遠いところへお出かけしたいんだよ?」

「…んなこと言われてもな……。今は夏休みなわけじゃあるまいし……。いろいろ大変だしなぁ…大覇星祭で…」

「……あ。そういえば…明日から三連休だよ?」

「……うわ…。こんな時にぴったりと三連休とは……なんかヤな感じ……」

「じっ…!!じゃあ!!ウワサの『ゆーえんち』に行ってみたいんだよ!」

「うわっ!?マジか」
遊園地って…3人でいくらかかるんだ!?1…10…100…1,000…10,000!?やっ…やめろぉぉぉぉ……オレにそんな金はねぇぇ……

「……大丈夫?上条君…」

「ハッ!!」

「あ…知恵熱だしてたの?」

「む……ムリだ……遊園地なんてムリだ…」

ガタガタ

「…とうまは私がだだをこねて、噛まれてもいいんだね?」

「…そ…それもイヤだ…マジ」

「…インデックス!!脅迫しちゃだめでしょ?」

「でもぉ……」

「まぁ……私も行きたいけどね」

ボソッ

「何ィ!?」

ガッターーン

「あ…あれッ?聞こえたの?」

「……勘弁してくれよぉぉぉ…」

どんより……

「いやだいやだぁ!!行きたい行きたい!!いーきーたーいー!!」

じたばた!!

「だぁーーーッ!!ムリなもんはムリだっ!!」

「そっ……そうだよインデックス…!!」

「いやだいやだぁぁ!!」

ダンダン!!

「あ!!コラやめろ!!下に響くじゃねーか!!」

「…だめかな?やっぱり……」

しゅん…

「う゛…」

うわぁぁぁ…なんつー不幸だよぉぉぉ…もはやこれは連れて行かないといけない状況じゃねーかぁ!!
つか……天沢まで行きたいって……うわ……うわッ…

「…わかった!!わかったよわかったからぁぁぁ!!考えとくってぇぇ…」

言ってしまった…もう後戻りはできねぇな……

「ホント!?いいのとうま!!」

「まだ決まってねーぞ」

「え…?いいの!?」
「……う……ん…多分」

「やったね!りお!」

「やったね!インデックス!」

「あぁぁ……どーしよっかなぁ…金…」

ちーーん

「じゃあ!とうま!お休み♪」

「……あぁ…」
ずおーーん

「…ごめんね?」

「だっ…大丈夫だから…マジ…」

「…じゃあ…おやすみ上条君…」

「ん。やーすみ」




Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.49 )
日時: 2010/12/21 18:05
名前: 禁書さん♪ (ID: m/WW0M6t)


—翌日—

「ふぁぁぁ……。ねむい……」

タタタタ…ッ

「…ん?なんの音だ?」

「とうまぁ〜!」

「……?」

「ねぇねぇ!ゆうえんちに行くんでしょ!?ねぇねぇ〜!」

「げっ!?」

しまったぁぁぁ……。そーいやそんな事言ったっけなぁぁ……。あぁ…不幸だ………

「あ……あ…あ…うん。い…行くよ…」

「わぁーいっ!!」

ぴょーーーんッ

「あぁぁ……」

ガクッ…

「あ。おはよう!上条君」

「…天沢。お前、休日なんだからゆっくり寝とけばいいのに…」

まさかッ!?こいつも『楽しみすぎて早く起きちゃった』みたいな事を言いだすのではッ!??やめてくれよぉぉぉぉ……。メッチャ期待かかってるしさぁ……なにコレ…あぁ…もーー。あんな事言うんじゃなかったなぁぁ……

ハァッ……

「どうしたの?上条君…?体調悪いの?」

「あ…。いやいや。特に別に…」

「そっか…。なら朝ご飯食べよ」

Re:上条当麻の日常【とあるシリーズ】 ( No.50 )
日時: 2010/12/22 19:29
名前: 禁書さん♪ (ID: m/WW0M6t)


ガチャ……ッ

「あーあ……」

「ゆーえんち〜!早く行こう!とうま!」

「………」

「ホラホラ!」


「さってと…新刊でてるかな…ッ♪」

タン…タン…ッ

「なッ!?」


「遊園地に行ったらまずなにしようかな……」


「なっ…!なんッ…!何なのよ!」

バチンっ


「ま……まさか…この電気のような…音は……ビリビリ!?」
「ビリビリって言うなぁッ!!」

バチンッ!!

「うわっ!?」

「な…ななななんッ!?なんなのよッ!!じっ…女子2人で…がっ…外出なんて!?どこ行くのよ!」

「え?ゆうえんちだよ♪」

「あ…ッ!アンタは…コイツのそばにいっつもいる食いしん坊シスター!!」

「むぅぅッ!!」

「ゆっ!?遊園地…ですってえぇぇ!?」

「あーあ…金どうすっかなぁ…」

「…お…金…?…ハッ!!」

「ん?」

「わっ…私がお金を出してあげるから……ゆっ…ゆっ…」

「はぁ?」

「遊園地に連れていきなさい!!」




Re: 上条当麻の日常【とあるシリーズ】 コメント下さい〜;; ( No.51 )
日時: 2010/12/22 19:39
名前: とあるアニメのとあるキモヲタク (ID: xe6C3PN0)

こんにちは〜。
あの…少しいいですかぁ?

最初の1、2話はいいんですけれども…

3話以降ぐらいから、キャラのセリフだけになっていませんか?

途中、キャラの気持ち、状況説明などを入れるとイイと思いますよ★

いきなりゴメンなさい!!

初書きこみなのにこんなこと書いて…。

また見に来ます〜★

ストーリー的にはイイと思いますよ!


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