二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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どうぶつの森×とんがりボウシ
日時: 2010/12/03 22:35
名前: 錯乱桜 (ID: zQJPnDCy)

サトミ
「街へ行こうよどうぶつの森」の人物で、特技は魚釣り、趣味はガーデニング。ルイコと似たような性格で天然。髪型はブラックで左の方で分けている。
ユウタ
「街へ行こうよどうぶつの森」の人物で、特技は特になし。サトミに片想い中。髪型はブラウンで前髪をキッチリ揃えている。
スズネ
「とんがりボウシと魔法の365日」の人物で、特技は魔法、趣味は魚釣り。髪型は青のイケメンカット。
ナツキ
「とんがりボウシと魔法の365日」の人物で、特技は魚釣り、趣味は虫取り。髪型は紫のなすびヘア。
ルウト
「とんがりボウシと魔法の365日」の人物で、特技は虫取り。髪型はオレンジのイケメンカット。
さよりん
「ホヒンダ村だより」現キャラ。ガサツだけど情に熱いロマンチスト爆発娘。
ルイコ
「ホヒンダ村だより」現キャラ。おしとやかで魚釣りが得意。
コタロウ
「ホヒンダ村だより」現キャラ。鈍感で天然ボケキャラ。神通力みたいなものがある。

天界村
サトミ達が集まる村。それぞれに家が用意してあり、とんがりボウシとどうぶつの森が混合したような村。
サトミの家
周りにレア花がたくさん植えてあり、家具は地下室がプリンセスシリーズ、居間がシックシリーズ、二階がおかしシリーズ。
家の近くには様々な種類のフルーツの木が植えてある。
ユウタの家
周りにはフルーツの木がたくさん植えてあり、地下室がマリオシリーズ、居間がウエスタンシリーズ、二階がゴージャスシリーズ。
スズネの家
周りには気がたくさん植えてあり、地下がグレースシリーズ、居間がカーニバルシリーズ、二階がみどりシリーズ。
ナツキの家
周りにはフルーツの木が植えてあり、地下がおかしシリーズ、居間がリゾートシリーズ、二階があおいろシリーズ。
ルウタの家
地下がゴージャスシリーズ、居間がモノクロシリーズ、二階がアジアシリーズ。家の周りには気がたくさん植えてある。
さよりんの家
家の回りに金のなる木がたくさん植えてある。地下が工事テーマ、居間がプリンセスシリーズ、二階がラブリーシリーズ。
ルイコの家
家の回りにレア花がたくさん植えてある。地下がガーデンシリーズ、居間がカントリーシリーズ、二階がキノコシリーズ。
コタロウの家
地下スーベニアシリーズ、居間がロボシリーズ、二階がサイエンテイストテーマ。
と、それぞれの性格が出ている家があり、村には噴水や灯台があり、たぬきデパートにはホウキと家具、楽器が売ってある。

プロローグ「集められし7人」
さよりんがハチに刺されたり、サトミが花に水をあげたり、ナツミが魚を逃がして大暴れしたりしている頃、天界では神がその様子を泉からジッと見つめていた。
「神様・・いかがいたしましょう?」
しもべであろう天使がそっと近づく。
「では、この者とこの者、それからこの者と・・」
神が泉に映る人影を指で指す。そして、指されたのはサトミ、ユウタ、スズネ、ナツキ、さよりん、コタロウ、ルイコであった。
「かしこまりました」
天使は恭しくお辞儀をするとどこへやら去って行った。
その数時間後
「あ、来たみたい」
「凄い・・ほんとに光ってるや・・」
今、バス停ではサトミ、ユウタがトランクとバッグを持って立っていた。
何故なら・・
「でも、何だったんだろう。あの声は・・」
数分前の事だった。ユウタとサトミが魚釣りをしていると、どこからか声がして
「1時間後、バス停で金色に光る乗り物に乗れ・・」
二人は不思議に思ったが、こうして一応、支度をしてサトミのスマイル村に集合したのだ。
そしてやってきたのは金色に光る眩いバス。
「じ、じゃあのろっか」
「うん・・」
何とかトランクを運び込み乗りこむと、誰もいないバスが動き始めた。
他のホヒンダ村でも、スズネ達の学校の近くでも同じことが起こった。
そして天界村
「ここ、どこ?」
サトミがキョロキョロと周りを見回していると、向こうから誰かがやってくるのが見えた。
「おーいっおーいっ」
ピンク色の髪をした女の子と、茶色い髪の女の子と、黒い髪の男の子が走ってくる。
反対側からも、紫の髪の女の子と、オレンジ色の髪の男の子と、青い髪の女の子が走ってきている。
「ねぇ、ここってどこなの?」
「私も分かんないの。でも、すっごく綺麗なトコだね・・」
辺りには様々な種類の花が咲き、雑草一本生えていない。スズランまで咲いて最高の状態だ。
「揃いましたね」
「誰だっ!?」
「そう驚かないで。私は神の使いの者です。貴方たちはここで生活してください。ここにある家具や花は売ってもどうしても構いません。皆さんで協力してください。では」
シーン・・
「え、ここで暮らすって・・」
「見て!地図に皆の名前が・・」
「本当だ・・」
「これ何?」
「それはホウキ。自転車みたいに乗れるんだよ」
何故かすぐに打ち解けた七人は、地図にある家に向かい集合することにした。
ルイコ、さよりんと家が近かったサトミは、一緒に話しながら家に向かっていた。
「あたし、ガーデニングと魚釣りが得意なんだ」
「私も魚釣りは得意です!」
「あたしはベル稼ぎが趣味!」
なんて談笑していると、三人の家が見えた。
「すげぇっ、ベルのなる気があんなに!」
「凄い!見て、ルイコちゃん、あたし達の家の回りの花、すごいレア花!」
他でも
「ルウタ見てよ!」
「おい、見ろよコタロウ!」
「スズネ!凄いよ、見て!」
「すごーい・・」
と大興奮だった。
家の中でも、それは同じだった。
一方天界では
「どうです?神様」
「ほっほっほ、皆仲良くやっとるようじゃの」
「・・;」
「あの事についてはまだよかろう。しばらく楽しませてやろうじゃないか」
「まぁ・・そうですね・・」
「きっと、七人ならやってくれるじゃろう」
神は、泉に映る子供達を優しい目で見つめて笑っていた。


あとがき?
なんだこれ意味不・・。一応天使は男です。あとサトミが主人公っぽくなるかもしれない。
まぁ、まだプロローグ何でこれからも生暖かい目で見守ってください(笑)←

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