二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ☆Q10☆
- 日時: 2010/12/05 19:09
- 名前: 阿久津 龍 (ID: P2C8LicT)
ども☆
龍です><
本当に初心者なんで。。。
そこんとこ把握お願いします。
糞小説ですが読んでくれたら光栄です。><
ちなみにパクリ小説です・・・
- Re: ☆Q10☆ ( No.1 )
- 日時: 2010/12/04 00:52
- 名前: 阿久津 龍 (ID: P2C8LicT)
鹿浜橋高校・校長の岸本路郎はある日、酔った勢いでゴミの中から“女の子”を拾ってきてしまう。翌朝、校内に寝かされていたその女の子が突然動き出し、それを見つけた深井平太は“Q10(キュート)”と名づける。実はQ10(キュート)はロボットだった。学習型ロボットのQ10は、平太から人間について教えられ、名付け親である平太を慕い始める。今まで女子にモテたことのない平太は戸惑うばかり。平凡で臆病で人生をあきらめかけた平太とロボットQ10の恋に成就はあるのか?どんな未来が待ち受けるのか?様々な「愛と友情と生き方」を描く、涙と笑いの物語。
深井平太
鹿浜橋高校3年B組。クールな性格で将来への目標もない毎日。転校生としてやってきたQ10と出合って人生が突然、動き出していく。
Q10
学習型ロボット。足の裏に“Q10”という刻印あり。家庭用電源でエネルギーを充電する。矛盾が起こるとショートすることも。平太を慕ってついてまわり、日々、人間として成長していく。
小川訪
平太の担任教師。独身。実家で口うるさい母親と2人暮らし。校長にQ10を押し付けられて、生活の面倒を見るようになる。
岸本路郎
鹿浜橋高校・校長。酔っ払ってQ10を拾ってきてしまった張本人。悪癖がバレるのを恐れて、Q10を自分の学校に通わせることに。
柳栗子
大学教授。岸本校長の後輩。未婚の独身。なぜかお金がなく、高校に強引に住みつくようになる。
- Re: ☆Q10☆ ( No.2 )
- 日時: 2010/12/03 23:37
- 名前: 阿久津 龍 (ID: P2C8LicT)
第1話「この地球上に自分より大切に思える人なんているのだろうか?
平太(例えば・・この地球上に自分より大切に思える人なんているのだろうか?
例えば・・俺の人生を変えてしまうような・・
テレビで見たような告白をして・・雑誌で見つけた服を着て・・みんなが並ぶ店でデートをして・・映画みたいな風景の中キスをする。
夜中、一人何度も通る・・俺でなくても良かったんじゃないか?お前じゃなくても良かったんじゃないか?次の出席番号の奴じゃダメなのか?・・・そもそも、二人じゃなきゃダメな理由なんてあったのか?
いつでも始められて、いつでも終われる。そんな使い捨てのような物が、本当に「恋」なのか?
どこにも売ってない、名前も付いてない、そんな風に人を好きになるのは、途方もない・・・奇跡なのか?)
- Re: ☆Q10☆ ( No.3 )
- 日時: 2010/12/04 00:06
- 名前: 阿久津 龍 (ID: P2C8LicT)
ゴミ捨て場に女の人が捨てられていた・・・
校長「誰だ、人間捨てたのは!」
ゴミをどかし始めた
校長「人間はゴミじゃないんだぞ!」
校長は女の人をかつぎ呆れて言った。
校長「俺イヤ、本当イヤ、こんな世の中大嫌い」
女の人をかつぎ歩いた。
平太(例えば・・・この地球上に自分より大切に思える人なんているのだろうか?)
----朝----
ピピピッピピピッピピピッ
(目覚ましの音)
平太「う〜ん」
おきる平太。
お母さん「はい、これね」
平太に何かを渡す母、それは、病院の診察券だ。
平太「ん」
平太は、診察券を受け取り、部屋にあるボードをみた。ボードには、「平太 9時〜 病院」と書いてあった。
平太「じゃ、いってきま〜す」
お父さん「おう!かばん」
と言ってかばんを平太に渡した。
平太「あっ!ありがとっ、いってきま〜す」
平太は病院にむかった。
この掲示板は過去ログ化されています。