二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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いろんな歌を小説化 無理難題受け付けます。リク募集
日時: 2010/12/04 16:20
名前: ボカロ大好き倶楽部& ◆6rP3Gj1Nwc (ID: qrnJbgt/)
参照: 道化は私たちの代名詞ヽ(*´∀`)ノシ

 はい、呼ばれて飛び出てばばばばーんです。
 ボカロ大好き倶楽部は複数形です。今私が一番に書いてますが、違う人が書く場合もあります。
 はじめに自己紹介を。
  
 はじめまして。
 皆のムードメーカである『私』は朝露です、朝露シキ。
 そして『俺』で登場してくれるのは三ッ矢さんです、三ッ矢眞紀さん。
 それから『僕』で登場するのは万国あゆやさんです。

 私たちはボカロが好きで好きで堪らなく、わざわざ倶楽部まで作った大馬鹿者達です。
 リクエストは受け付けます、できる範囲でなら。
 文才はこの際関係ありません。
 書けばいいのですから。
 なので私たちは無謀な挑戦をしようと試みました。
 こんなお馬鹿な私たちですが最後までお付き合いください。
 
 *報告*
 私(朝露)は【罪と罰】、それから【ローリンガール】を更新したいと思います。
 
 それでは。
 

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Re: いろんな歌を小説化 無理難題受け付けます。リク募集 ( No.2 )
日時: 2010/12/04 04:47
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)

 はじめまして。
 沢山の小説を華麗な方法で更新しているミズキです。

 ボカロ大好き倶楽部……入ってみたい。
 私も過度な大好きっ子なんです。
 朝露さん、この倶楽部…私でも入れますでしょうか?
 初対面(?)なのにいきなりですみませんm(_ _)m
 ですが、貴女方がよろしいのであれば是非入らせてはくれませんか?
 お願いします。

 頑張ってください、朝露さん。
 それからまだ見ぬ、万国さんに三ッ矢さん。
 応援してます。では。

Re: いろんな歌を小説化 無理難題受け付けます。リク募集 ( No.3 )
日時: 2010/12/04 11:56
名前: ボカロ大好き倶楽部& (ID: qrnJbgt/)

 【万国あゆや】

 ミズキ…何故敬語(笑)
 入りたいんですか…もちろんおkですよ!
 大歓迎です!
 だってこれはボカロが大好きな人意外、お断りの無期限ですからね。
 ボカロ好きでしたら猶の事『入れやごらぁああッ!!』です(笑)
 ああ〜、僕はこの中で唯一のしっかりキャラですね。
 朝露は要注意。起こると怖いぜ(笑)
 三ッ矢くんは…彼無口すぎるからな…僕等二人意外と喋ってるとこみたことない…彼も要注意です。
 ネットになると爆発しますので。
 こんな自由奔放な僕等ですが倶楽部に入部したいのなら手続きは…ここにコメントしてくれた人に限ります!
 だから興味があってコメントした人も容易く入れちゃうわけです(苦笑)
 小説は朝露が一番にやるといって聞かないので、僕はコレで。ミズキ、次くるときは敬語無しね。
 倶楽部の一員なんだからさ☆
 
 

Re: いろんな歌を小説化 無理難題受け付けます。リク募集 ( No.4 )
日時: 2010/12/04 15:50
名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)

 えっ(;゜Д゜)!そんなに簡単に入れちゃうんですか?
 敬語…ここでは初対面ってことなので。
  
 朝露が(早速タメ口)怒ると怖いの私判る。
 あいつはいろんな意味で鬼神www
 ていうか皆さん性別偽りすぎですぜww
 朝露…男だよね、君の説明だと。
 怒ると怖いでわかった。
 みつやんは女で、君は男じゃなくて…女。
 入れかわりすぎというかなんというか。
 でもここで倶楽部として来るなんてちょって意外だな。
 しかも大歓迎なんて。
 まあいいや。
 じゃっ、更新楽しみにしてるね。
 

Re: いろんな歌を小説化 無理難題受け付けます。リク募集 ( No.5 )
日時: 2010/12/04 16:14
名前: ボカロ大好き倶楽部& ◆6rP3Gj1Nwc (ID: qrnJbgt/)

  【朝露シキ】


 なっ((((;゜Д゜))))
 性別言うなーッ!
 今起きて更新しようかなって思ってたのに、君、君だよミズキ。
 勝手にバラさないでよね。まったく。
 まあ俺ももまさかミズキが来るなんて思いもしなかった。
 報告してなかったし。行くなんて。
 …別にいっか。何かめんどくさいし。
 それでは。
 

Re: いろんな歌を小説化 無理難題受け付けます。リク募集 ( No.6 )
日時: 2010/12/06 20:25
名前: 朝露 シキ (ID: qrnJbgt/)

 【ローリンガール】

 

 この高校。俺が通ってる高校に、そいつはいた。



 



 場所は屋上。
 先輩は何か考え事中なのだろう。
 地べたを回っていた。

 「うう〜…思いつかないわ…何がいいのかしら…この二人が……ぶつぶつ」

 と何かぶつぶつと言っている。
 呼び出され、何かと来てみればこの状況。
 はっきり言って異様です、先輩。
 俺は仕方なく上から見守ることにした。
 イチゴ・オレを飲みながら。
 
 「何がいいのかなぁ〜…。ねえ、桐谷くん」

 突然先輩は動きを止めると俺に目線を向けた。
 奇麗な緑眼。吸い込まれそうだ。

 「ねえ…聞いてるの?」

 「えッ?あっと…何だっけ?」

 「もう…。だからぁ、この二人を恋に発展させるにはどうすればいいと思う?」

 そう言って先輩は紙面とにらめっこしていた紙を俺に見せた。
 寝転がりながら。
 汚いです。

 「…えっと、俺、そういうの不得意なんだよね。ごめんなさい」

 素直にぺこりと謝ると先輩は思いっきり両手を横に振った。

 「べっ…別に気にしてないよっ?!私が勝手にむちゃぶりさせようとしただけだから…あ」


 さも言ってしまったというように先輩は自分の口元に手をあてた。
 …させようとしたんだ。

 「///////」
 
 先輩は俺の顔を見て赤面たらたらに身体を起こした。
 そして屋上から立ち去る。

 「???」

 俺は意味が分らなくなり、取りあえず降りると先輩を追いかけに行ったのだった。


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