二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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電脳コイル
日時: 2010/12/04 11:21
名前: 真友紀 (ID: pkkudMAq)

挨拶かっ飛ばしてキャラ紹介!!

    ☆登場人物☆

   小此木  優子 通称「ヤサコ」
  6年生 大黒に引っ越してきた
 記憶の中の「神社」を探している

    天沢  勇子 通称「イサコ」
  6年生 もう一人の転校生
  ”イリーガル”に執着している

    橋本  文恵
   「ヤサコ」の友達
  
  小此木  京子
  「ヤサコ」の妹

   原川  研一 通称「ハラケン」
  幽霊みたいな男の子

   川原  玉子
 「ハラケン」の「オバチャン」
  本人は嫌がっている

   ☆不思議な電脳ペット☆

     デンスケ
   ヤサコの電脳ペット
    けなげな忠犬

      オヤジ
    文恵のシモベ



     ☆目次☆
    プロローグ…>>1
1話…>>2

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Re: 電脳コイル ( No.1 )
日時: 2010/12/04 10:56
名前: 真友紀 (ID: pkkudMAq)

     プロローグ
     202X年
 小学生の間では、ウェラブルコンピューター≪電脳メガネ≫が大流行していた。
 この≪メガネ≫をかけると、町の何処からでもインターネットに接続することができる
 また、必殺技などを手に入れられる
小学1年 つまり6歳から≪メガネ≫を使える
けど、有効期限は13歳 
 
それまでに優子は記憶をたどることはできるのか…!

Re: 電脳コイル ( No.2 )
日時: 2010/12/04 11:17
名前: 真友紀 (ID: pkkudMAq)

第1話
ガサッ…
私は落ち葉を踏んだ
ガサッ ガサッ
私は不安でじっとしてはいられなかった

ここは「大黒公園」よくある児童公園
木にもたれて ずっと落ち葉を踏み鳴らしていた
不安だったから…

ここで なぜ私は不安だったか話そう
私は昨日 この大黒市に引っ越してきた
だから 友達できるかなとか色々悩んでいた
もっとも不安なのが電脳生物「サッチー」
前に私の住んでいた町では普通に≪メガネ≫が使えたのにこの大黒市は古い空間を壊す
つまり≪メガネ≫を壊す電脳生物がいた
「サッチー」は≪メガネ≫を持っている子の天敵
だけど、私にも都合のいい事はあった
それは、記憶の中の「神社」を探せるから
なぜか私はしょっちゅう同じ夢を見る
最近は
その、例の「神社」があってそこで
「ヤサコ、ヤサコ」
と声がする
「誰?私はヤサコじゃない 優子」
と言い返しても
「いいや、オマエはヤサコ それに僕のことはオマエが1番知っているはずさ」
…そこでいつも起きる

「優子」
お母さんだ
私は お母さんのところまで走っていった


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