二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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**新・神の少女** 〜イナイレ〜
日時: 2011/05/14 17:14
名前: ルナ (ID: gyX.9WMH)
参照: http://www.youtube.com/

また作らせて戴きました
これはリメイク版ですが全然違うところばっかりなので御了承ください

お知らせ
01 中一なのでなかなかこれません
02 超駄文なので目薬をご用意
03 更新が亀よりも遅いです、はい


〔目次〕

神の少女 オープニングテーマソング>>37
     エンディングテーマソング>>43
     キャラクターイメージソング>>45

主人公 紹介>>06
    解説>>19

プロローグ >>03

序章 テーマソング>>154
序章【伝説】 >>10
序章【神と呼ばれし少女】>>12


一章   不思議な少女 テーマソング>>100 一章スレまとめ >>205



二章 『決戦の地〜前編〜』テーマソング>>
スレまとめ>>209


二章 『決戦の地〜後編〜』

一話 『みぞのの過去1』
二話 『みぞのの過去2』
三話 『みぞのの過去3』
四話 『目覚め』
五話 『訪問者』
六話 『危険な調査』
七話 『』

三章 『記憶のかけら』テーマソング>>137

最終章 『神の少女』テーマソング>>153 覚醒のソング>>57

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Re: **新・神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.196 )
日時: 2011/04/24 22:19
名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: sp6Br4Ue)
参照: んー、やっぱ合唱部にしましたw

アーシェっ!
新しいスレさっそく作っちゃたよw(((


話しかえるけど、
短編、うまっ!!!
いつも思うけど、上手すぎだよ!!短編書くの!
私もアーシェのこと応援してるからね!!
頑張れ!!

Re: **新・神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.197 )
日時: 2011/05/03 16:20
名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
参照: 吹奏楽部は忙しい・・

ユキナ
新しいスレいったよ!ぞくぞくするおはなし!
面白い!スリルがある!がんばれよ!
短編!?上手くないよ!でも応援ありがとう!
合唱部!?すごい!あるんだ!わたしのとこにはない・・・
頑張るよ!

Re: **新・神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.198 )
日時: 2011/05/03 20:56
名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
参照: 吹奏楽部は忙しい・・



--------------ごめんね--------------------


------------なにもできなくて--------------


------------わたしのせいで-------------



悲痛な声がひびいた
手をのばせば届くかもしれない--------とどかない


---------------そんなことはない

----------------おまえはわるくない


その叫び声など届いていないのだろうか?







(とどかない)

Re: **新・神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.199 )
日時: 2011/05/04 15:37
名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
参照: 吹奏楽部は忙しい・・



------------____________ものが!--------------

----------なぜだ!________たたずが!---------



怒りの混じった声が脳裏に響いた


--------------いくらなんでもいいすぎだ!

---------くちごたえをしよって!


こわい・・・いやいやいや・・・
わたしはなに?








---------存在してていいの?

Re: **新・神の少女** 〜イナイレ〜 ( No.200 )
日時: 2011/05/04 21:01
名前: アーシェ ◆v8jLrTsMs. (ID: gyX.9WMH)
参照: 吹奏楽部は忙しい・・

十八話『デモンズゲート』


「あついな・・・」
「でもももうすぐだ!」


「---------おにいちゃん!」


なにかにつながれて春奈はそこにいた


「ようこそ・・デモンズゲートへ」
「まぁ・・この子を助けに来たってとこかしら?いや-----もうひとり」
「もうひとり?----------!!!!!」


みんなは息を呑んだ、なぜここに、とぜんいんがつぶやいていた
確かに向こうにつれさられた---みぞのがいた


「はなして・・・!」
「おっとそれはできねぇなどっちも」
「貴女は我等で“選者”にあたり、貴女は“生贄”となる」
「選者に生贄だと!?ふざけるなっ!」


  ----------生贄?


みぞのの中で何かがよみがえった
誰かの叫び声、泣き声、うめき声、そして-----沈黙
なぜかは分からなかったけど凄くやめさせなきゃと感じた


「魔王を復活させるために、命を、つか、おうと、いうんですか・・」
「なんですって?」
「音無さんの命を、道具のよ、うにして、扱うという、んですか」
「・・・・・・」
「命を道、具に扱う、なんてゆるされると、おもって、るんです、か」
「あら?口答えができるなんて----上等ね!」

みぞのを簡単に壁に突き飛ばした

「・・・・・・っ!」
「みぞのさん!!!」
「おねえちゃん!いったい、なにを・・・・!!」
「とりあえず黙らせましょうか」


その瞬間みぞのは何かに閉じ込められた
中からみぞのが拳でたたいてなにかをうったえている


「みぞのと-----春奈を離せ!」
「ふたりとも何もしていないんですよ・・・ひどいじゃないですか!」
「じゃあ俺達に勝ってみろ・・・・!」


不敵な笑みを浮かべてデスタは吐き捨てた
全員がわかった、といおうとしたときだった


「はなしてって・・・いってるのに」
〈悪魔が・・・たかが魔王ごときに〉
「そんなことして・・なにをもとめているっていうんだよ!」
〈くだらんことで!またくりかえしたいか!〉


またあの声が重なり合っていた
その声を聴いた瞬間デスタは目を見開いた


「きさま!・・・〔三つの約束〕の!」
「・・ナンの事?さっさとおねえちゃんたちをはなしてよ!」
[だったら勝負しろ・・・かったらふたりをはなそう」


〔〔〔〔〔分かった!!絶対にかつ!〕〕〕〕〕






頭が痛い-------------心臓がバクバクなっている

-------------選者 姫

「私は一体・・・?------------っ!!!!!!!」

記憶がフラッシュバックした


-----------やめて!おねがい!やめて

いやぁぁぁ---------------------------っ!

試合はもう始まっている------でも
みんな傷つき始めていた


「ダメ・・・!たたかっちゃ・・・だめ!」


誰かが地面に叩きつけられた音がした


「やめて・・・おねがい・・・」
「もうやめて・・・・・」


----------絶対にかつ!


「きずついてまで・・?お願い・・負けないで死なないで・・おねがい」

なぜそのことばをつぶやいたのかわからなかった


その瞬間みぞのの何かがはじけた


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